1月2日、3日、とても楽しみにしているのが
箱根駅伝です。
毎年、家族そろって、この箱根駅伝をテレビで見ます。
往路は、東京から箱根まで
A.M 8:00 20チームがスタートしました。
レースの流れを大きく左右する重要な区間。
全体的に平坦なコースが続くが、前半の八ツ山橋の上り坂や、後半の六郷橋の下り坂が、
各校の選手たちが駆け引きを見せるスパートポイント。
(インターネットから切り取ってJpegで保存し、貼りつけることが出来ました)
長く厳しい上り坂を有することから、「花の2区」とも呼ばれ、
各校のエースの名勝負が期待される。
駅伝のだいご味、ごぼう抜きが見られるのもこの区間が多い。
(Snipping Tool は、最初からパソコンの中にあるツールだということにビックリしました)
2区までの流れを修正しておきたいのがこの区間。
強い海風は選手たちにとっては大敵だが、
正面に富士山、左側に相模湾を臨む
海岸線のコースは、
箱根駅伝の中で一番の景勝地だ。
(ライブカメラの映像も切り取れることがわかりました)
全区間で最短の18.5キロと、スピードランナーが競う注目区間。
山登りの5区に、いい位置でつなぐためにも、
スピードとともに、着実性が求められそうだ。
天下の険へ挑む山登りは高低差800メートル以上。
本格的な上りは、箱根湯本駅を過ぎたころから始まる。
序盤の平地で力をためてカバーできるかどうかがポイント。
高校野球と同様に、駅伝選手がタスキをつなぐ姿に、
心を打たれる箱根駅伝です。
往路は、来年の出場権をかけた走りでもあるので、
ゴールでの悲喜こもごもに胸が熱くなります。