旅は道連れ 夜は寝酒 その2

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 小学校の時に、遠足で何度も登った六甲山ですが、
 自分の足で登ったのは、もちろん初めてのこと。
 山歩きの荷物一式を車に積んで来て、本当に良かったと思いました。
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 前夜は、頭を突き合わせて、ルート会議。
 (私は夕食時にアルコールが注入され、思考回路は混線状態)
 北だ、南だ、東だ、西だ、と地図を回転させながら、散策ルートを検討するも さっぱり。

d0174983_16193867.gif 1時間コース?  それはイージーすぎるよなあ。

d0174983_16193867.gif 2時間コース?  それもたいしたことないんじゃない。
 
 経験も浅く、いつも道に迷って痛い思いをしているくせに、妙に強気な二人。
 
d0174983_153148.gif 氷瀑行こうよ。氷瀑。


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 お宿のすぐ裏が、登山口の「虫地獄」
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 シニアの夫婦を発見、服装チェック!!  フムフム、軽いウォーキングスタイル。
 遊歩道がきれいに整備されていて、その道幅の広さにびっくり。
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d0174983_153148.gif なんだか楽勝ムード。案内板もしっかりある。
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d0174983_15502062.gif あれ、さっきのシニアの夫婦が引き返して来た。なぜだろう?
 
 だんだん顔が冷たくなり、日陰の部分に雪が見える。
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 このあたりで、携帯を使ってブログアップ。
          http://runslowly.exblog.jp/12789646/

d0174983_153148.gif ついに雪道になる。よし、滑り止めの出番だ。
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 月曜日だというのに、次から次に山歩きしているグループに出会いました。

d0174983_15502062.gif 紐でくくった滑り止め(アイゼン)やチェーンをつけてるよ。


 「六甲山パトロール」という腕章をつけた人に出会ったので、お聞きしました。

  無謀なハイカー 「七曲滝まで行きたいのですが、、。」
  パトロール隊員 「アイゼンつけていれば大丈夫ですよ」
  無謀なハイカー 「これでも大丈夫ですか?」(靴底の滑り止めを見せる)
  パトロール隊員 「うーーーん、それでは難しいね。
          たとえ登れても、降りることが出来ないので、危険ですね」
  無謀なハイカー 「雪道をこれで歩いてきたのですが、、。」
  パトロール隊員 「凍っているからね」
  無謀なハイカー 「---------」
 
 途中であった人の足元ばかりチェックしましたが、皆さんきちんとアイゼン着装。

d0174983_16141559.gif でも希望を捨てずに、まずは山頂目指すぞ。

 ところが、山頂が近づくにつれて、氷道で滑り始めました。
 ステッキを氷に差し込んで、ストッパーにします。

d0174983_16295680.gif 雪と氷はちがうんだぁ。

 最後の難関が頂上への急坂にありました。
 滑り止めは効果なく、用心しながら歩くので、僅かな距離でも時間がかかります。

d0174983_16315861.gif やったー、頂上だ!!
 
 山頂の標高杭までが、スケートリンク状態。
 平面アイスならスケートの要領で、右、左とスライドさせることができます。
 ちなみに六甲山は阪神淡路大震災で12センチ隆起したそうです。

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 眺めは まさに「坂の上の雲」です。
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 山頂から滑りながら(転びながら)下りて、車道を歩いて六甲ガーデンテラスへ。
 絶景を見下ろして食べるジンギスカンの美味しかったこと。
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 下りはロープウェイにお世話になりました。
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 これまた、急勾配のロープウェイで背筋がぞくぞくしました。
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 ロープウェイの有馬温泉駅に、凍りついた「鼓ヶ滝」があるとのポスターを発見。


d0174983_17343344.gif しょうがない、今回はこれで満足しよう。

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 温泉に入り、体の解凍作業を行い、アルコールを注入しながらご馳走をいただきました。
 料理長が、昨夜と同じ料理にならないように、特別メニューにしてくださいました。
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 明日は帰る、、、と この時は思っていたのですが、
 部屋に帰って地図を眺めているうちに、
 ここまで来たら「大塚美術館」に行こう、、ということに。

 電話で 「かんぽの宿 坂出」を予約して、またルート会議です。

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by saint-arrow-mam | 2011-02-01 00:00 |   関西地方 | Trackback | Comments(4)
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Commented by okadatoshi at 2011-02-05 23:11
つれあいと拝見しました。「この人のblogおもしろい。後で教えて」
#書くことをセーブしなきゃ。困った。(;一_一)

ここの料理長は一流料理屋からスカウトされ人気が上がったとか。

紅葉の季節にコーヨ-。(pu! 忘れてください)
Commented by shinmama at 2011-02-06 09:03 x
okadatoshi様
 奥様にも見ていただくとなると、
 なお一層、頑張ってブログをアップします。
 しかし底が浅い私ですから、、、。(笑)

 「かんぽの宿 有馬」の「金泉」と「美味しい料理」は
 とても魅力的でした。
 
 チェックアウトのときに、お宿の人に
「絶対にまた来ます」と主人が話していたので
「絶対にまた行ける」と信じています。
Commented by うつきよう at 2011-02-06 22:21 x
 ツレアイと六甲山に行ったのは11月3日ころでした。
 神戸からすぐですが、思った以上に傾斜は急なんですよね。
 暖かくて雪とは無縁そうな印象がありますが、立派な雪山ですね。
 見覚えのある最高峰の杭が氷の真ん中にあるのが驚きです。見るからにツルツルしてそうですね。
Commented by shinmama at 2011-02-06 23:06 x
うつきよう様
 山歩きを始めたばかりの初心者の私たち夫婦には
 知らないことがあまりに多いので、その都度、びっくり。
 怖いもの知らずとは、まさに我々夫婦のことです。(笑)

 しかし、すごく楽しくて、出会う人、出会う人から
 「頑張って」と声をかけていただきました。

 「旅」+「山歩き」は、癖になりそうです。

 コースもしっかり整備されていて、
 気候の良いときにもう一度、歩いてみたい山でした。


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