湯田温泉は、カラーマンホールの宝庫でした。
西に向かって走っているうちに、「大分県に行きたいなあ」 とshinpapa。
先日、鹿児島に行ったばかりなのに、今度は大分? と思ったのですが、「別府温泉?」 と 母の頭の中は すでに温泉マークになっています。
壇ノ浦のS.Aは 下りしかありません。 関門大橋を写すには絶好のポイントです。
関門大橋は短いので あっという間に 九州に上陸しました。
目指すは、別府温泉。 電話をして 「かんぽの宿 別府」を予約します。
行き当たりばったりの時、我が家は、いつも「かんぽの宿」です。
遠回りにはなるのですが、このまま九州自動車道を走ってみることにしました。
(濃い 紫のラインです)
登ったり下ったり 九州の山並みを乗り越えて高速道路を走ります。
「旅レコ」が高度の差を 記録しているだろうな、、、と思うと ちょっとワクワク。
別府湾I.Cで 降りてお宿へ。 日の入りが早いので すでに辺りは真っ暗です。
お風呂も食事も 昨日とは大違い。
12時を過ぎた シンデレラの気持ちがよくわかりました。 (笑)
でも温泉は かけ流しで、何度も入るとお肌がツルツルになりました。