「蕎麦」を食べるだけのために 車で1時間。
山間の蕎麦道場、
翁達磨へ
久しぶりに やってきました。
梅雨の晴れ間の 蒸し暑い昼。
土日しか営業しないという 高橋名人の蕎麦屋さんには 早くも行列ができていました。
「みんな こんな山奥までわざわざ お蕎麦を食べに来るなんて どうなってるんだ」 と叫ぶShinpapa。
でも 私たちも同じですよ。(笑)
メニューは 「もりそば」しかないので お客様の回転率は早く 待ち時間はさほどではありません。
いつものように 2枚ずつお願いします。
1枚食べたころを見計らって 2枚目が出てきます。
つけ汁も薬味もすべて 新しくしてもらえるので 2枚目になっても味が薄くならず 美味しいままです。
帰り道 車を木陰に停めて、せせらぎの音を聞きながら しばし お昼寝。
最近 満腹になると 瞼がぐーーーんと重たくなるのです。
あ~ あ~ 2人とも 年をとったもんじゃねえ。