9月12日に 衛星情報センターのホームページにおいて、
茨城県常総市で起こった鬼怒川の堤防決壊にともなう洪水被害の衛星写真と
被災地のマップが公開されました。
これを見れば 鬼怒川と小貝川に挟まれた地域が
ほぼすべて水浸しとなってしまっていることがわかります。
50年に一度、100年に一度といわれる 自然災害が 日本の至る所で 次々起きているので
これを基準に建築にかかわる法律が変わるとしたら、
現場は さぞかし混乱するだろうなあ.
イタリアから帰ったとたんの台風通過、それに続く大雨に
朝のウォーキングルートの運河の様子も 一変していました。
水鳥の姿もなく 薄気味悪い運河の姿に 現在は ウォーキングルートを変えています。