毎朝 9時になると Koharu達は 近くの運動公園へ 行き マラソンの練習をしています。
バーバの顔を見て 「バーバと帰る」 と泣きだしてはいけないので 盗撮。 でも 走っているKoharuを見ると 「頑張れ」と ついつい声が出てしまいます。 3歳になったKoharuは 私の顔を見ると 「なんで?」「どうして?」の総攻撃!! 答えに窮して 口ごもると 「わからなかったら 『どうしても!』 って大きな声で言えばいいんだよ」 と 教えてくれました。 「・・・・・・・・・」(笑) 夕食後 広島のShingranma の誕生日を お江戸でKoharuと一緒に お祝いします。 「 スーパーバーバは 何歳? 」 と聞くKoharu。 「86歳だよ」 といっても 10以上の数は わからない様子。 そこで 「ずうっと昔 に生まれたんだよ」 と言うと 「恐竜くらい ずうっと昔?」 と聞き返されました。 「・・・・・・・・・・」(笑) Koharuが 小さなお祝いケーキの ろうそくを消し、 その画像を メールでShingranmaに 送りました。 ㊟ Koharuが ろうそくを 1本差したので 186歳に見えますが Shingranmaは 86歳です。(笑)
by saint-arrow-mam
| 2016-01-30 06:00
| koharu日記
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Comments(8)
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kazewokiru at 2016-01-30 10:03
shinmama様 関心のあるご高齢の作家さんに石原慎太郎さんと五木寛之さんがいます。 昨晩の「団塊スタイル」のゲストは五木氏でした。 いつもギラギラした石原氏とは好対照のお人柄のように思えます。 五木氏の言われる「他力」は、とても言葉優しく共鳴します。 年老いても老いを感じさせない生き方を、御両人から教えられます。 Shingranmaお誕生日おめでとうございます。
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パンジー
at 2016-01-30 10:29
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マラソン、大っ嫌い‼
見るのは大好きなんですよ。 授業での長距離は耐えましたが、大会はすべてサボっちゃいました。 若い頃は、数秒息を停めると青白い顔になったんです。 それを逆手にとってね…… プチ自慢?告白?懺悔? koharuちゃんの姿に、ちびっと反省。 そして、shinpapa様、お誕生日おめでとうございます。
kazewokiru様
ありがとうございます。 今ではたった一人残った親ですので 86歳まで生きていてくれることに感謝しています。 でも shingranmaは 時々、自分の娘が還暦になるなんて、、、と嘆いています。(笑) 仕事をリタイアしてから,徐々に考え方が消極的になり、またケガをすると治りが遅いし、 心身ともに老け込んでいく自分を感じています。 現役でお仕事をされているkazewokiru様の方が 日々の生活の中でたくさん刺激を受けて、 老いを感じさせない生き方をされていると思います。 五木寛之氏の「大河の一滴」を読んだ時に なんてやさしく静かに物事を語る人だろうと思いましたが 今読んだら、どのように感じるか もう一度読み返してみたくなりました。
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TanMatsui at 2016-01-30 11:01
幼い頃に よく走って、足を鍛え、丈夫な身体を作ることは結構なことですね。
明日は私も臨託、天気が良ければ孫たちを近場に連れ出して、一緒に運動します。 Shingranma様の誕生日 おめでとうございます。86歳にしてパソコンを前に メールを書かれたり、ブログをご覧になったり、素晴らしい生活をしていらっしゃいます。 私はShingranma様よりちょっと年下ですが (笑) 負けずにネットに、仕事に励みます。 今の目標は、同級生が今年の年賀状に書いてくれたメモ ”教壇生活年齢でギネス記録” を 作りたいこと (笑)
パンジー様
koharuも マラソンがあまり好きではないようですが 毎朝、毎朝、走ることで 走りっぷりが なんとか様になってきました。 その影響もあってか 最近では 「キックボード」に挑戦するようになり、擦り傷も絶えませんが 積極的に運動を楽しんでいます。 バーバは すぐ「あぶない」と止めるのですが 強制的に運動をさせてくれる保育園という存在は ありがたいと思う様になりました。 私は 短距離もマラソンも好きだったのですが 中高生のころ、いつも寒冷ジンマシンができるので 走ると かゆくて 水ぶくれのように 手足が腫れてしまいました。 でも 親に内緒で走っていましたけど、、、、。(笑)
Hiro様
最初は ふざけて ゆっくりと走ってやっていたのですが、最近は 私も本気で走っています。 疲れを知らない、、というのは まさに この時期の子供にぴったりのように思います。 はい、Shingranmaが 86歳にして 再び パソコン教室に通い始めました。 「上手ですね」「理解が早い」と言われ、木に登っているようです。 きっと 今日のブログを見て 「恐竜はいなかったよ」とメールが来ると思います。(笑) 亡父の祖父(私の曽祖父)も父(祖父)も 長年、広島の「済美」とかいう学校の教師をしていたようですが とてもHiro様の 足元にも及ばない年数であったろうと思います。 Hiro様のギネス記録、、、これは現実の事として 達成できそうな気がします。
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okadatoshi at 2016-01-30 22:16
昨日できたことが、今日、明日とおなじようにはできないということは実感できます。
学生の名前を覚える数も減ってきました。 そのかわり、いやなことはきれいに忘れる能力も出てきます。 どのように老いていくのか、 漠然とした次のステージへの不安もあります。 孫世代と過ごす時間で、次世代へ託すことをしているのでしょう。 うまい具合に世代交代の人生のサイクルという自然の摂理を感じます。
okadatoshi様
「子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの 来た道 行く道 二人旅 これから通る今日の道 通り直しのできぬ道」 有名なこの言葉ですが koharuとShingranmaといる時、Shinpapaといる時、常に 頭をよぎるフレーズです。 そんな時、ジージやバーバが長生きをして 子や孫に 家族が 年齢を重ねていく様子や 老いによる変化を見せることは よいことなのだと 自分自身に言い聞かせるようになりました。 特に 核家族の多い「豊洲」ですので koharuにとって ジージーやバーバがそばにいて 毎日一緒に過ごすことを どのように感じているのかなあ、、と聞いてみたい気がしますが 彼女の口癖である「しゃーない(仕方がない)」と言われたら ショックなので聞けません。(笑)
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