Pipa's Song


       

       The year's at the spring,
       The day's at the morn;
       Morning's at seven;
       The hillside's dew pearled;
       The lark's on the wing;
       The snail's on the thorn;
       God's in His heaven—
       All's right with the world!
                      by Robert Browning


 いつのまにか、豊洲にも春の花が 次々 咲き始めています。


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 ひと足早く Shinpapaが帰広したので 今日からしばらく ボッチです 043.gif


by saint-arrow-mam | 2017-03-10 06:00 |   植物 | Comments(4)
Commented by TanMatsui at 2017-03-10 06:51
 このブログを拝見する前に、我が家の庭にも 春の花が 次々と咲き始め出し、 明日の投稿  「蕾 膨らむ」 を
載せ終わったばかりです。

 枕元にパソコンを置いて、電気スタントを点けてブログを書いていると、指先が冷たくなる広島の朝です。 
Commented by shinmama at 2017-03-10 10:00 x
Hiro様

暖かい日が続いたせいでしょうか、
買い物途中で 沈丁花のいい香りがしました。
チョット遠回りしてみると あちこちに花が咲いていて
油断しているうちに すっかり春らしくなっていてあわてました。(笑)

これからの季節は お互いにブログでお花の話題が多くなりそうなので うれしいです。
Commented by okadatoshi at 2017-03-10 13:43
動画視聴しました。

翻訳ソフトを使って見ました。
以下直訳)

年は春にある、
日は朝にある;
朝は7にある;
山腹の露は真珠で飾った;
ヒバリは翼にいる;
カタツムリはとげにいる;
神は彼の天国にいる--
すべては世界のため正しい!

やはり、詩情はないなぁ。

以下、和訳
(松本侑子訳)

年は春
時は朝
朝は七時
丘の斜面には真珠の露がおり
ひばりは空に舞い
かたつむりはサンザシに這う
 神は天に在り
 この世はすべてよし!

(上田敏訳・「海潮音」より)

時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。

(「イギリス名詩選」平井正穂編 岩波文庫)

歳はめぐり、春きたり、
日はめぐり、朝きたる。
今、朝の七時、
山辺に真珠の露煌く。
雲雀、青空を翔け、
蝸牛、棘の上を這う。
神、天にいまし給い、
地にはただ平和!
Commented by shinmama at 2017-03-10 16:35 x
okadatoshi様

友人にメールを送るときに 翻訳ソフトを使うことがありますが
信用してよいのかどうか ちょっと不安になってきました。(笑)

この詩の最後の2行は「赤毛のアン」にあり 良く知られていますが
朗読された動画がないかと思い、 YouTubeを探していて 美しい歌声に出会いました。

英語であれ、漢詩であれ、有名な詩を暗記して すらすらと抑揚をつけて
朗読できる人に 憧れています。
私には どうあがいても できないことなので、、、。


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