2017年 04月 01日 ( 2 )

孤独のグルメ『まちのパーラー』


 連載されて 徐々に人気が出た「孤独のグルメ」という漫画があります。
 
 インテリアグッズのセールスマンをしている 主人公が 仕事帰りに 美味しいお店に立ち寄る、、という設定ですが
 毎回 紹介されるのが 「高級レストラン」 や 「行列ができるお店」ではなく 
 地元で評判になっている程度の 「居酒屋さん」 や 「町の食堂」 なので非常に身近に感じます。
 
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 漫画で人気が出たので、数年前からテレビ化され、
 主人公の「井の頭 五郎」役を 味のある俳優「松重 豊」さんが演じています。

 シーズン6が 間もなく始まるようで 値強い人気に支えられて すでに長寿番組になっています。

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 紹介されるお店は ほぼほぼ東京のお店なので 
 Shinpapaは 気に入ったお店を録画しては 行って見ようと画策しています。
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 今日は その「孤独のグルメ」の中から 『まちのパーラー』へ。

 実は このお店は 昨日のブログにアップした練馬区立美術館の 3駅手前の「小竹向原」にあります。
 保育園と同じ敷地で隣接しているという ユニークな立地のレストランです。

 テレビの画像と比較するような形で、外観から、、、

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 半地下に降りていくと 店内には 20席程度しかなく こじんまりとしています。
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 せっかくなので 五郎さんが食べたのと同じ料理を選びます。
  (店員さんに テレビ番組のことを話したところ、撮影の裏話で盛り上がりました)

 自家製の生ソーセージを シンプルに焼いているのですが、
 これだけで ワイン1本 空けられそうです。
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 このお店は 様々な種類の自家製パンが ウリなのですが、
 どれも かなりのハードタイプで 噛みごたえがあります。
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 五郎さんのように美味しそうに食べることは 素人には難しく
 Shinpapaは ハードなパンを ガツガツ音を立てて食べています。

 クルミやカシューナッツや胡麻などが入った個性的なパンですし
 料理も キッシュを始め 重い肉料理もありますので
 夜に ワインと一緒にこのパンを食べたら もっと美味しく感じるだろうと思います。
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 実は 「孤独のグルメ」の主題歌は 単純な旋律の繰り返しで 嫌でも 耳に残っていて、、
 不覚にも レストランからの帰り道 ずっと歌ってしまいました。



           


by saint-arrow-mam | 2017-04-01 15:15 |   常連めし・孤独のグルメ | Trackback | Comments(4)

『写真展とコレクション展』

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「練馬区立美術館」に行くのは 初めてです。


豊洲から地下鉄で 50分かかりますが、
有楽町線(西武池袋線直通)で 乗り換えなしに行くことができます。


東京には 国立、都立の美術館の他に 区立の美術館もあります。

もちろん 旧財閥系の美術館、私企業の美術館、
画家個人の美術館、芸大など大学の美術館などもあるのですから
本当に 恵まれた環境で うらやましくてなりません。




 
「中村橋」の駅から歩いて5分。
 あいにくの雨模様で 肌寒い日ですが 駅近の美術館はありがたいです。

 美術館の入り口は「練馬区美術の森緑地」を通り抜けていくのですが、
 緑地には 面白い動物のオブジェが並んでいます。

 子供にとって これらの動物は美術に触れる入口になるのかもしれませんね。

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 中でも 胴や足の部分が大根をイメージしている馬が ユニーク。
 きっと 「練馬大根」を意味しているのだと思いますが、、、、。
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 美術館自体は 近代的なコンクリート造の建物で 2階部分と3階部分に展示がされています。
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 メインは 「お蔵出し!コレクション展」。 
 約6700点のコレクションの中から、「館長の選んだ作品」と厳選した120点を 展示しています。  
            撮影不可のため 絵葉書より ↓
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 絵葉書になかったので、アップできないのですが、
 奥田玄宋の「妙義赤嶂」は とても見ごたえがありました。

 いつ見ても 彼の赤い色は、不思議なパワーを感じる 魅力的な赤です。
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 また 今回の企画展は「田沼武能(たけよし) 肖像写真展」だったのですが
 正直、私もShinpapaも 初めて聞く名前でした。

 田沼武能氏は 東京都台東区浅草出身。主に世界の現状、子供達の姿を撮影する。東京写真工業専門学校を卒業し、サンニュースフォトスに入社。入社後は木村伊兵衛に師事し1950年に日本写真家協会の設立に参加。1959年にフリーランスとなる。1984年から2014年まで、黒柳徹子のユニセフ親善大使就任後の親善訪問に毎回同行し、様々な子供達の姿を撮影している。
 1975年(昭和50年):第25回日本写真協会年度賞 
 1979年(昭和54年):モービル児童文化賞
 1985年(昭和60年):第33回菊池寛賞
 1988年(昭和63年):第38回日本写真協会年度賞
 1990年(平成2年) :紫綬褒章
 1994年(平成6年) :第44回日本写真協会年度賞
 2003年(平成15年):文化功労者


 ところが 彼の写した肖像写真を見ると 
 その対象人物が 有名な小説家、有名な画家、有名な女優、有名な漫画家
 名前は知っているけど 顔を知らない有名人ばかりなのです。

 へえ、あの小説を書いた00氏は こんな顔だったんだ、
 ほ、ほう、あの美しい絵を描いた00氏は こんな容姿だったんだ、と すっかりミーハー状態。 

            パンフレットより ↓
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 写真の下に 撮影時のエピソードが書かれていたので じっくり読み
 長い時間をかけて 1枚1枚のモノクロの写真を 見て歩きました。

 うーーん、よかったあ。

by saint-arrow-mam | 2017-04-01 06:00 |   美術・スケッチ | Trackback | Comments(4)