2017年 08月 02日 ( 1 )

『みをつくし料理帖』書籍編


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 2009年に第1作を発表し 2014年刊行の第10作で完結した『みをつくし料理帖』シリーズは、
 全11巻で300万部を超える大ヒットシリーズとなり、2012年に北川景子主演でテレビドラマ化されたそうですが
 残念なことに そのドラマは見ていません。

 土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」で 初めて高田 郁の作品を知り、全巻を読もうと思いましたが、
 11巻を Amazonで購入すると 7,158円になり、 全巻買いそろえることは 経済的に難しく、断念。
 冷房の効いた せっせと図書通いをすることに。
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 高田郁氏は 40代半ばにして読み返した山本周五郎の短編「なんの花か薫る」に衝撃を受け、時代小説の執筆を決意したそうですが
 文体は女性作家らしく、内容はハートウォーミングで 読んでいると何度も胸にグッときました。

 ただ、ドラマより先に本を読めばよかったものを、
 私の場合 本より先にドラマに出会ってしまったので、
 本の中の登場人物とドラマの俳優さんの顔がダブり、キャラクターのイメージが固定したことは残念でした。

 彼女は まだ若く、受賞作品の「銀二貫」や「出世花」以外にも
 毎年、「あきない世傳 金と銀シリーズ」を執筆しているので しばらく追っかけファンになりそうです。
  

by saint-arrow-mam | 2017-08-02 06:00 |   映画・本 | Trackback | Comments(6)