カテゴリ:  東北地方( 31 )

山形日和 3日目


 思い描いていたのは
  朝起きて窓を開けて 「ひゃーーー肌寒い、さすが山形だね」ということ。

 ところが 現実は
  朝起きて窓を開けて 「ひゃーーー蒸し暑い、クーラーを付けよう」。

 贅沢は言えません、雨が降らなかっただけでも ヨシ!!
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 国民休暇村「羽黒山」を 選んだ理由その2。

 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて★★★を獲得した、羽黒山三山神社に続く
 2446段の石段を 往復することなくウォーキングできるプログラムを持っていることです。

 具体的には マイクロバスで「随神門」まで 連れて行ってくれて 
 違うルートを走って山頂まで迎えに来てくれるのです。
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 午前9時 お宿を出発して 20分で参道口へ。
 参加したのは 私たちと男性一人だけです。
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 「随神門」
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 「祓川神橋」
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 「須賀の滝」
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 「五重塔」(国宝 平将門の創建)
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 急勾配の階段が続き、、、
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 汗が滝のように流れ、、、
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 「二の坂茶屋」へ到着。
  この茶屋は 「ちから餅」が有名で、おばちゃんが認定書をくれます。
  これで ほぼほぼ階段の半分を上ったことになります。
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 この茶屋からの眺めが いいという評判ですが、あいにくの曇り空。
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 再び階段を 上ります。
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 ヤマアジサイがきれい、、と感動しながら さらに階段を上り続け、、、
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 道が 少し平坦になったと思ったら
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 最後に急階段があり それを上がると 見えてきました「三神合祭殿」です。
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 月山、羽黒山、湯殿山の三神を合祭した 日本随一の大社殿です。
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 山頂には 広い駐車場があって、通常、観光バスはここまで登ってきますので 階段を上らなくても よいのですが、、、
 上ってみたかったのです、2446段のミシュランの階段を。
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 でも 松尾芭蕉さんは もっと厳しい「けもの道」を歩いて山頂まで登ったそうです。
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 迎えに来てくれたマイクロバスで 休暇村に戻ります。
 せっかくなので入浴したいところですが、新幹線の時間があるので 着替えだけして山形駅へ。
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 高い建物が一つもない のどかな田園風景の中を走ります。
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 山形自動車道の途中 眺めの良い「月山PA」で運転手交代。
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 レンタカーを返し、山形新幹線「つばさ」に。
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  東京駅で「広島お好み焼き」を食べて帰ります。
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 どんなに暑くても 忘れずにマンホールの蓋を写し、風景印をゲットしましたが
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 首に巻いたタオルに 汗をいっぱいかいて 階段を上ったので
 夫婦でアセモができ、東京に戻ってから薬を買い 塗っています。

 豊洲は 涼しいです。(笑)

by saint-arrow-mam | 2017-07-13 00:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(8)

山形日和 2日目


 千四百年以上前に開かれた出羽三山は 「羽黒山」「月山」「湯殿山」からなり 
 それぞれの祭神を祀っているが 独立した三つの山ではない。


 私がそのことを知ったのは ずっと昔のこと。
 森 敦氏が芥川賞を受賞した 小説「月山」を読んだ時でした。

 今回の旅行では 羽黒山の三神合祭殿だけを お参りするつもりだったのですが 
 「月山」を借りて 新鮮な気持ちで もう一度読み返してみると、そうはいかなくなりました。


d0174983_22024491.png以下 一部抜粋

月山はこの眺めからまたの名を臥牛山(がぎゅうざん)と呼び、臥した牛の北に向けて垂れた首を羽黒山、その背にあたる頂を特に月山、尻に至って太ももと腹の間を湯殿山といい、これを出羽三山と称するのです。出羽三山と聞けば、そうした三つの山があると思っている向きもあるようだが、もっとも秘奥な奥の院とされる湯殿山のごときは、遠く望むと山があるように見えながら、頂に近い大渓谷で山ではありません。月山を死者の行くあの世の山として、それらをそれぞれ阿弥陀三尊の座になぞらえたので、三山といっても月山ただ一つの山の謂いなのです。


 山形 2日目は 「湯殿山」と「月山」へ。
 といっても 登山するわけではなく 車で行けるところまで ですけど、、。

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 上山のお宿から 東北中央自動車道を走り、山形自動車道へ。
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 途中 「寒河江SA」で サクランボを購入し、洗って食べます。
 大きな粒で、とっても甘い。
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 << 湯殿山 >>

 国道から 山に向かって走っていくと 否応なしに 途中から「湯殿山有料道路」に入り,
400円徴収されます。
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 大きくて立派な鳥居がありますが ここから先は一般車では 入ることが許されず
 専用のバスで入っていきます。
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 古来より 湯殿山は 「語るなかれ、聞くなかれ」と言われ
 「湯殿山で見聞きしたことは 決して口外してはいけない。それについて聞いてもいけない」
 という掟があり、カメラでの撮影も 当然、不許可ですので、ブログも 以上で。


  << 月山 >>

 さらに 車を走らせて 月山へ向かいます。

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 月山八合目には 広い駐車場とレストハウスがあるのですが、
 そこに至る車道は 強烈なヘヤピンカーブの連続なので 
 ヒーヒー キャーキャー言いながら、離合して登ります。
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 レストハウスでのお昼ごはんですが、事前の情報で 私は「月山カレー」を。(笑)
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 どんよりとした空。
 雨が降りそうなので 雨具を持って「弥陀ヶ原湿原」を歩きます。

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 山開きがなされた後、大雨で土砂崩れがあり、不通になっていた月山八合目ですが
 運よく7日に再開したので 美しい光景を楽しむことが叶いました。

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 湿原の中に「御田原神社」があり 月山中之宮として 宿泊や食事を提供しています。
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 木道を歩いていくと 雪渓が残っているのですが、
 気温が高いので ドライアイスのように表面からキリが発生し 水芭蕉と相まって幻想的な光景です。
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 「いろは四十八沼」と呼ばれる池塘を見ながら 木道を奥に進んでいくと
 入口付近にたくさん溢れていた観光客の姿が 全くなくなり、貸切り状態でした。
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 例によって 名前がわからない花もありますが、、、

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              うつきよう様 たくさん花の名前を教えていただき ありがとうございました。<(_ _)>
           
 急カーブの多い道を下り、 すぐふもとにある 今日のお宿「国民休暇村 羽黒山」へ。
 昨日のゴージャスなお宿とは異なり、公共のお宿なので お料理もお風呂もそれなりです。
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 ただ 「サクランボの食べ放題」 には感激しました。(笑)
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 ただ、国民休暇村に宿泊した理由は、夜と朝に イベントサービスがあることです。

 その一つが 夕食後、希望者を「ホタル」が見える場所まで 連れて行ってくれること。
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 撮影は叶いませんでしたが、たくさんのゲンジボタルが飛ぶさまを見ることができて 良い思い出ができました。
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by saint-arrow-mam | 2017-07-12 00:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(0)

月山なう

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by saint-arrow-mam | 2017-07-11 14:22 |   東北地方 | Trackback | Comments(4)

かみのやま温泉 花明りの宿 『月の池』


 かみのやま温泉でのお宿は JTBさんが
 「お料理が美味しいと評判のお宿です」と勧めてくださった『月の池』です。

 玄関先に車を停めると すぐに出迎えに来て、車を駐車場へ移動させてくださいます。
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 京都を感じさせるような 間口が狭く、奥行きのあるロビーです。
               HPより  ↓
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 美味しい葛饅頭と冷たいお抹茶をいただきながら チェックイン。
 このロビーでは ワインやジュース、コーヒー等が いつでも呑めるように準備されています。
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 上山城やお宿の周りを散策したので 汗だくになり、まずは 露天風呂に。

 この露天風呂には 樽に入った冷酒が置いてあり、桝酒を呑みながら 入浴できるので、
 いつもは 烏の行水の私が 長湯を、、、。(笑)
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<< 夕食 >>

 食事の前に ロビーに行って、山形ワインとグレープフルーツジュースをいただきます。
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 お食事処は 花に囲まれ ゆったりとした空間です。
 平日なので 宿泊客の数が少なくて、もったいないくらいのスペースですが
 お陰で 遠慮なく 料理にカメラを向けることができました。

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 左: 食前酒  『月の魔法』 
 中: 前菜    牛肉の錦糸巻 柳川豆腐 丘ひじき白和え オクラとモロヘイヤの酢の物
 右: 名物    だだちゃ豆の秘伝流し(絶品でした)
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 左: お造り   鮪 鯛 帆立 甘海老 サーモン 蟹みそムース 湯葉
 右:       お醤油と抹茶酢味噌でいただきます。
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 焼きもの   甘鯛の竹皮焼き
    蔓で編んだ壺のような入れ物にビックリ、、、
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 左: 強肴    山形牛のステーキ
 右:       特製ソースと ワイン塩でいただきます
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 左: 煮物    玉蜀黍のすり流し 賀茂茄子 冬瓜 鱧
 中: お凌ぎ   石臼挽き蕎麦 冷製パスタ仕立て トマト ズッキーニ ヤングコーン
 右: お食事   山形県産ひとめぼれの新生姜と蛸御飯
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 左: デザート 白桃のゼリー
 中: お部屋でどうぞ、、と 籠入りのフルーツ
 右: ロビーで コーヒーをいただきます。
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 << お風呂 >>

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 夜は 露天風呂に ろうそくの明かりが ゆらゆらと灯ります。
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 << 朝食 >>

 夕食と同じ会場ですが 陽の光で明るい空間になると イメージが変わります。
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 ほんわりお重  焼き茄子 出汁巻 がんもどき
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 すくすく野菜    ベジタブルダイスと豆のサラダ
 こんがり焼きもの  紅サケの塩焼き
 ほかほか名物    花豆腐
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 きらきら御飯 山形県産 つや姫
        モズクのお味噌汁
        沢庵和尚の上山たくわん
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 ヨーグルト ザクロ黒酢 やまべ牛乳
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 お料理の器の演出効果が抜群で それに負けないくらい料理が美味しくて 大満足。
 ロビーのワイン、お風呂の桝酒など 酒呑みにはたまらないお宿でした。

by saint-arrow-mam | 2017-07-11 00:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(4)

山形日和 1日目


 山形新幹線は 福島駅まで 東北新幹線とドッキングしています。
 そのせいか 駅の発着時には ゴトンゴトンと 大きく揺れます。
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 東京から 3時間弱かけて 山形駅へ。
 東海道新幹線だったら 3時間で東京から岡山まで行くことができると思うと 山形は遠いです。

 車両と駅の隙間が広くなるところでは 出入り口に落下防止のステップが出てきます。
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 山形駅で レンタカーを借りて「白鷹」へ向かいます。
 JR東日本の駅レンタカーは インターネットで予約をすると25%オフになります。(平成30年3月31日まで)
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 道の駅 白鷹ヤナ公園「あゆ茶屋」へ。
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 最上川上流の白鷹町には 日本一の「ヤナ場」があり、、、、
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 川魚が大好きなShinpapaに 鮎づくしのお昼ご飯を、、という計画だったのですが
 気に入ってくれたようで ひと安心。

 ちなみに 私は川魚のほろ苦さが やや不得意です。
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 さらに 白鷹町は 「紅花(べにばな)」の栽培で 有名な地区でもあります。

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 NHK大河ドラマの「天地人」で 直江兼続が この地で紅花の栽培を奨励したことを知ってから
 一面の紅花が見たいと 思っていました。

 「紅」の原料となる紅もちは 「米の百倍、金の十倍」と謳われるほど 貴重で高価な高級品だったようです。
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 『まゆはきを 俤(おもかげ)にして 紅粉の花』  芭蕉
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 紅花といっても 99%が黄色でとなるため、残り1%未満が貴重な「紅」です。

 今年は例年より開花が遅いそうですが、運よく美しい姿を見ることができました。
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 ひと山越えて 「かみのやま温泉」へ。
       左:温泉街の足湯  右:武家屋敷街
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 素敵なお宿で ひと休みして、「上山城」へ。
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 少し歩いただけで 気持ちが悪くなるほど暑いんです。
 ほんとに 暑い、暑すぎる。
 夜、地方ニュースで この時期の山形県では 記録的な猛暑だと、、、、そうだろうなあ。

 お宿は、次のブログに。

by saint-arrow-mam | 2017-07-10 00:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(0)

『山形日和』


 JR東日本のスペシャルキャンペーンで 
 東京から山形までの新幹線のチケットを 50%オフで購入し 出かけます。

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 山形県へ行くのは 2度目で、前回は2011年の冬でしたが
 目の前が見えないほどの吹雪になり、印象深い旅でした。

    山の向こうのもう一つの日本 その1
    山の向こうのもう一つの日本 その2
    山の向こうのもう一つの日本 その3
    山の向こうのもう一つの日本 その4

 今回は同じお宿に2泊せず 日替わりにして レンタカーで行動範囲を広げようと思います。
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 山形県のキャッチコピーは 「山形日和」だそうですので
 ぜひとも 雨の降らない「旅行日和」となりますように、、、。 
 
by saint-arrow-mam | 2017-07-09 11:15 |   東北地方 | Trackback | Comments(4)

会津冬景色 ホテル編


 ツアー44名のうち 『裏磐梯グランデコ東急ホテル』にランクアップしたのは 私を含めて 6名だけ。

 アップするのに必要な料金は 1人3,000円でしたが、
 基本プランの裏磐梯ロイヤルホテルでボッチだと 狭いシングルルームで夕食がバイキングであることを考えると
 結果として、ずいぶん お得感がありました。
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 スキー場を併設しているので もっとスキー客が多いのかと思いましたが
 リゾートホテルとしてのサービスも良く、落ち着いた雰囲気で 珍しく隣国の客人がいません。
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 お部屋は 上にお部屋のない3階の342号室で 
 希望した通りに 非常に静かな位置にある 素敵なお部屋です。
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 ツインルームのシングルユース?と思いましたが、
 どうも4人家族にも対応できるようで ベッドになるソファーが2台あり広いです。

 エアコンが効いているので 室温は常に24度ありますが、
 加湿していないとカラカラになりそうなので 加湿器をフル稼働させます。
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 窓の外には 白銀の世界が広がっているのですが、バルコニーには雪が深く積もっていて、出ることは困難です。
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 夕食は フレンチのコース料理。

 ボッチは それぞれにテーブルセッティングが別々だったのですが
 同じボッチのAさんと ”同席しましょう” ということになり
 話しながらお食事できて すごく楽しい食事になりました。

 ツアーですし、正直 それほど期待をしていなかったのに どれも美味しくて  満足しました  003.gif

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 温泉があるので、お部屋のお風呂には 結局入らずじまいでしたが
 宿泊客数が少ないのか、館内でもお風呂でも あまり人に会わず、のんびり長湯をします。
 
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 朝食は バイキングでしたが、都市の中流ホテル並みの内容で 充実しています。
 
 でも 夫婦ですと 6,000円も アップになるので 
 ボッチには お得なグレードアップだった、、と考えた方が良いのかな? と思います。
by saint-arrow-mam | 2017-02-22 06:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(4)

会津冬景色 (3)

d0174983_14191466.jpg44名のツアーのうち ボッチは私を含め 12名(男性5名、女性7名)。
思っていたよりボッチが多く、驚きました。

男性のボッチが 会話をされているのを見ることは ありませんでしたが、
女性のボッチは 皆さん明るくて とても楽しい時間を過ごすことができました。

 ボッチ旅をしてみて 一番不安だったのは 目覚まし時計で起きるということでした。
 普段は ちゃんと出来る事なのに 旅先では Shinpapaが目覚まし時計をセットする係なので どうも不安で、、、、。

 ホテルの部屋の時計、持ってきたトラベルウォッチ、携帯電話の3つをセットしましたが
 結局、目覚まし時計より 早く 5時半には起きてしまいました 012.gif

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 起きたら、迷わず 朝風呂に。
 会津磐梯山は 身上を潰した「小原庄助さん」の生誕の地ですから、、。
 でも よく考えたら 私には潰すだけの身上が ありませんでした 041.gif

 夜が明けてバルコニーから外を見ると 真っ白。
 やっぱり、雨女(雪女)だもんなあ 007.gif
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 あ〜〜、今日はスケジュールが ビッチリ入っています。
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    << 猪苗代湖 >>  

 「運が良ければ 白鳥がいますよ」 ということだったのですが

 やったあ、いましたぁ、、、、、
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 でも 近づいたら 逃げるだろうなあ、、、
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 と 遠くから アップで写していると、、、
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 ???? 

 逃げるどころか オナガガモが どんどん集まって来るではありませんか?
 なんで???

        

 餌付けしているんだ、、、、 ちょっとガッカリ いえ、かなりガッカリ 025.gif
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   << 鶴ヶ城 >>

 添乗員さんだけでガイドさんがいないツアーですから、2時間のフリータイム、、、昼食も各自で。

 天守閣だけを見て、あとは ゆっくりとお土産物屋さんを見て回る人もいるでしょうし、
 資料を手に 雪の降る中を 駆け足で雪道を走り回る人も、、、、それ、私です 023.gif
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 まずは 天守閣に上がりますが 私の目的は 一番上の展望層にあります。

 城跡と城壁の位置を確認し、、、、、、 ↓ (カメラのパノラマ加工で)
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 近くで見たかったのは 鶴ヶ城の特徴でもある 【赤瓦】

 会津の厳しい冬の寒さで 瓦が割れやすかったことから、強度アップのために鉄分の含ませて焼いた瓦なので 赤いのです。
 雪に隠れてチョットしか見えないのが 残念。
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 次に 以前「獅子の城壁」を読んでから ずっと興味を持っている 城壁の【石垣】
 蒲生氏郷〜上杉景勝〜保科正之〜松平容保へと城主が変わるにつれて 
 石垣の築き方も変わり、その石垣が 現存している貴重な鶴ヶ城です。

              ↓(古い年代から)
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 攻めてきた敵を 効率よく倒すための工夫も 随所にみられます。
 土木技術の結集であり、兵法の知恵が詰まっている、、、面白いなあ、石垣って 016.gif
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 念願だった 【茶室 麟閣】に やっと来ることができました。

 千利休が秀吉に切腹させられた時に、蒲生氏郷が 利休の子供の少庵を会津に匿い、のちに秀吉に「千家復興」を願い出たのです。
 そのお陰で、千家茶道は 武者小路千家、表千家と(私ごときが師範の免状を戴いた)裏千家に別れて 現在に至っているので、
 お茶をかじった人間には意義深いお茶室です。
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 赤べこ発祥の地、会津柳津の名刹<< 福満虚空臧尊円臧寺 >> に立ち寄りますが、
 どうも 私はこの手のお寺に興味がなくて すみません。 
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 << 只見線 >>

 
 まだ 全線開通となっていないようですが、人気のある区間だけ 30分間乗車します。
 バスは 先回りしてくれています。
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 でも本当は 乗車するより、鉄橋の上を走っている電車を 外から写したいなあ。
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 この後は 近くの道の駅「三島宿」に立ち寄り、「常磐自動車道」を走り JR郡山駅へ。

 郡山に近づくにつれて 車窓の風景から 全くが消え、
 この2日間の 白銀の世界は 夢まぼろしだったのか?と思うようです。

 さてさて、東京駅に着くと 雨風が強く、電車が軒並み運休か遅延。

 最後の最後まで 申し訳ないほどの「雨女」でした。
by saint-arrow-mam | 2017-02-21 11:17 |   東北地方 | Trackback | Comments(4)

会津冬景色 (2)

 今日のスケジュールは

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 東京駅にさえ行けば、後は添乗員さんの おっしゃるがままですから です 006.gif

 新幹線の名前は 「なすの」です。
 「のぞみ」「ひかり」「こだま」という名前には 馴染みがありますが
 「なすの」は どうしても「茄子」を連想し「那須」に結びつかず いつも笑ってしまいます 041.gif
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 でも 新幹線から見る景色には 毎回 ワクワク感動します。
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 さすがに富士山だけは わかりましたが、後はさっぱり名前を知らない山ばかり。

  ≪後日追記≫ 
 右上の山は、日光連山です。 左が男体山、右が女峰山、真ん中が大真名子山
 下の左の山は、見えている峰々を総称して 高原(たかはら)山というそうです。
  (うつきよう様 教えていただき ありがとうございました)
 
 
 でも 大好きなんです、、、東海道新幹線では見ることができない この雄大な風景が。
 
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 日本のツアーですから、添乗員さんに何度も何度も「トイレに行っておくように」と脅迫されるので
 行きたくないのに 新幹線の中で行かねばなりません、、 008.gif

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 新白河駅でバスに乗り換えて 一路 大内宿へ。(待ち時間がないので です)

 一面の雪景色を前に まずは コンデジの調整。
 雪景色は どうしても暗くなるので、、、、。

 ふむ、あまりに露出を大きくしすぎると 白トビするしなあ、、、(と 偉そうに
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 さて、大内宿の中を 1時間10分、自由散策です。
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 まずは 急いで展望台へ。
 ここから見る風景が ポスターなどでよく見かける画像です。
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 私としては 茅葺の屋根の形状の違いを 見たかったのですが、
 雪に屋根が埋もれていて さっぱりわかりません。

 しかも 展望台への階段は アイスバーンで ツルツル、、、怖かったなぁ 042.gif
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 さあ、次のミッションへ!!
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 通りの両サイドの家の多くが 蕎麦屋さんです。

 その中で サイトで調べ、地元の人がおすすめという「こめや」さんで
 人気NO1という「おろし揚げ餅そば」を 食べてみたかったのです。

 むむむ、揚げ餅とおろし大根はたしかに美味しいですが、お蕎麦は いまひとつでした 002.gif
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 面白いのは どの家も 通りに面していない南面 に玄関があり
 通り側でお店として開いているのは その家の開放廊下だったり、縁側だったりするのです。

 植栽の枝の向きを見ると 山からの吹きおろしの風(北風)が かなり強いことがわかりますが、
 それだけが原因だろうか、、、帰ってから その理由を詳しく調べたいと思っています。
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 < 2月23日 追記 >
 東京に戻ってきて 大内宿の観光局にメールを送りましたところ
 返信メールがありました。

 きちんと対応してくださり、嬉しかったです。
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 何が干されているのかと思って 1軒の民家に近づいたら 「干し大根」でした。
 面白い切り方をしていますが 程よく乾燥したら、さらに何かに漬け込むのでしょうね。

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 ということで お土産を買う時間はありませんでした、いつものことですけど、、012.gif
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 バスは 喜多方へ向けて北上し、「雲嶺庵」という酒造所へ。

 ここには 播州の山田錦米を使った大吟醸があるはずですが 試飲での提供はなく、がっくり。
 同じ「山田錦」で造る 獺祭と 比べてみたかったのになあ 007.gif
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 44人のツアーですので、点呼を取るだけでも大変そうです。
 「皆さーーーん、トイレに行ってきましたかあ?」と 添乗員さんの声が響き渡る中、バスは出発。
 裏磐梯にあるホテルに向かいました。

 この日の気温は マイナス5℃。
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 同じホテルの人は わずかに6人。
 ホテルと2日目の観光につきましては 帰宅後に。

 いまから 温泉に行ってきまーーーす。

by saint-arrow-mam | 2017-02-20 06:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(8)

会津冬景色 (1)



d0174983_14191466.jpg「天地人」「八重の桜」など 大河ドラマに出てくる会津という地に興味があり
ツアーにボッチ参加することにしました。

東京発で 大内宿から裏磐梯、諏訪湖、只見線を含む 会津を周る各社のツアーの中から、
東京-郡山の往復を バスではなく 新幹線で移動する
クラブツーリズムの「極上の会津5つの名景 福島冬物語」を選びました。

基本コースは 夕食がバイキングの設定で ボッチの身では 寂しく感じそうでしたので
フレンチ料理のいただけるホテルにランクアップしました。
といっても ツアーですから たかが知れてると思いますけど、、、、。


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 ただ、会津は 東京電力福島第1原発から 遠くないのです。
 東京に住んでいる限り 避けては通れないこととはいえ、この時期に この場所に旅行して大丈夫かなあ?

 さすがに ニュースが気になります 023.gif

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 チャンスなので できればデジイチを持っていきたいのですが、雨女(雪女?)ですから、、、 

 、、、、やっぱり 降るんだ 007.gif

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 雪の中でも グングン歩くことができるように
 靴底に着けるゴム製の簡易アイゼンと レッグウォーマーを持って、、
 
 行ってきまーーーす。

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by saint-arrow-mam | 2017-02-19 06:00 |   東北地方 | Trackback | Comments(6)