カテゴリ:  コンサート( 42 )

来年のコンサートチケット

d0174983_15483089.gif 「ブロ友」や「先輩ブロガー」のブログで 
 素晴らしい演奏家やコンサートの情報をいただくと メモメモしています。

 そして 東京公演がないかと 常にアンテナを張って待ち構え、
 運よくコンサートがあるとなれば、そのチケットを手にいれることを 躊躇しないことにしています。

 今、来年開催される予定の2か所のコンサートチケットを手にしていますが、実は2つともが その結果なんです。
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 そのうちの1つが 来年2月に
 ギターリストの大萩 康司氏が サントリーホールで 新日本フィルハーモニー交響楽団と共演するというコンサートです。 


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 大萩氏は 「ブロ友」の紹介で その名前を知ったギタリストですが、
 偶然に江東区のシビックホールでコンサートがあることを知り、行ってその演奏を聞いたところ、
 演奏はもちろんの事 彼のビジュアルの素晴らしさに すっかり惚れこんでしまい、、、

       その時のブログ →  http://runslowly.exblog.jp/25871599/

 是非、もう一度 彼の演奏を聞くチャンスが欲しい、、、と願っていたのです。

 すると 別の日に「先輩ブロガー」が JAFが主催するクラシックの広島公演の紹介をされたので、
 東京は? と調べると なんと大萩康司氏のコンサートではありませんか。

 抽選ですから どうせ無理だろうと思いながらも 迷わずエントリー。
 無料ではありませんが サントリーホールのS席で3,000円というのは 破格のお値段。
 これなら 隣で寝られても惜しくないと Shinpapaの分も申し込んで 2人分。

 すると、なんと 今日、当選通知が届いたのです!!
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 と ここまでは 順調だったのですが、、、、

 当選通知が来たのは JAFに登録している広島の住所ですので、受け取ったのは Shinpapa。
 そして ”ローチケ”だというメール。
 
 ということは、、、、そうなんです。
  
 Shinpapaに頼んで ロッピーを操作してもらうことは不可能。

 むむむ、、、当選通知がどのようなものか知らなければ 豊洲で買うために必要な番号を聞き出せません。
 (最近は 申し込み番号や予約番号だけでは手に入れられず 複数の番号を必要とする場合があります)

 でも Shinpapaは 写メができない。

 むむむ、、、そういえば、、、、と思い出して、「先輩ブロガー」のブログを見ると
 ありました、当選通知書の画像が、、、。
                    勝手に Hiro様のブログ画面を利用させていただきました。 すみません  ↓

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 それを見ながら、電話でShinpapaに必要な番号を聞き取り 
 結果、すんなり豊洲でチケットを手に入れることができました。

 お陰で なんとか 一件落着です。
by saint-arrow-mam | 2017-11-26 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(8)

オカリナ ライブ

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 プロのオカリナ奏者の中でも 独特の演奏法と指導法を開発された「みると」さん。

 彼が考案したオカリナ用の消音器を購入したのですが、
 それを使えば 夜でも練習できるようになり、助かっています。

         オカリナ練習の新兵器 (1)
   
 そんな彼のライブが 神奈川県の鶴見サルビアホールで開催されるというので 出かけます。 

 リハーサルルームが会場と聞いて ?????と思いましたが、
 びっくりするほど狭い部屋に 席数は20席程度という アットホームなライブでした。

 今の私の課題である「息つぎの仕方」を 近くで見たかったので、
 それでは、、、と 一番前の真ん中に 陣取ってしまいました。
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 コンサートのポスターはなく Youtubeにその内容がアップされているところが彼らしいです。

      

 彼の演奏は そのアレンジが独特で難しく、とても楽譜通りには吹けないのですが、
 実際に演奏を見ると、彼の指の動く速さは衝撃的に早く、
 穴を押さえているというより、表面をこすっている様な気がするくらいです。
 古い表現ですが、神ってます

 ただ残念だったのは 口元に小型マイクを付け パソコンを利用してエコーや倍音など 
 様々な音響効果を駆使して演奏されるので
 オカリナがオカリナでありながら オカリナの音色ではないのです。

 アルコールを飲みながら聞くには ムードの良いイージーリスニングですが、
 オカリナを習い始めた初心者としては 彼のノーマルな演奏も聞いてみたかった気がします。
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by saint-arrow-mam | 2017-10-28 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

『ディアンズ ナイト』


 白馬から戻り、「豊洲シビックセンター」に行った時
 センターで行われるイベントのパンフレットの中に
 クラシックギターを弾いている男性の画像を見つけました。

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 そして 画像の中に 見たことある顔が、、そして名前が、、、
     私は人の顔と名前を覚えるのが 苦手なのですが、イケメンは 別!!
 ギターを習っていらっしゃるブロ友がアップされたブログで 拝見した「大萩康司」さんです。

 パンフレットの説明によると   DYENS NIGHT(クラシックギターを愛する人のための極上のコンサート)

2016年10月29日、61歳の誕生日を迎えわずか10日をすぎたばかりのマエストロがこの世を去りました。これからさらに多くの作品を世に出すことを期待されていたギタリストであっただけに、その知らせはギターを愛する世界中の人々に深い悲しみを与えました。しかし私たちは今でも、彼が遺した作品を通して、その音楽に触れることができます。
存命であればローラン・ディアンスが 62歳の誕生日を迎えていたこととなる10月19日に 日本を代表する4人のギタリストが豊洲に集結し、亡きマエストロの作編曲作品を集めたメモリアルコンサートを行うことになりました。

 全席指定で 全て同額というので すぐにチケットを購入し、最前列を確保しました。
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  << ローラン・ディアンス Roland Dyens >>
現代のクラシックギター・レパートリーにおいて、その作品が世界中でもっとも広く弾かれているギタリストのひとり。〈タンゴ・アン・スカイ〉《リブラ・ソナチネ》《3つのサウダーヂ》といったオリジナル作品はもちろん、ジャズ、ブラジル音楽、シャンソン、タンゴ、そしてクラシックのピアノ作品などを題材にした高度な編曲作品は、世界の名手たちの格好のレパートリーとしてあらゆるステージで演奏されている。
1955年生まれチュニジア出身で、ギターを9歳から開始。パリの名門エコールノルマル音楽院で本格的に学ぶ。アレッサンドリア国際ギター作曲コンクールやACC(アカデミー・シャルル・クロ)ディスク大賞など、さまざまな賞を早くから受賞し、1980年後半には代表曲〈タンゴ・アン・スカイ〉が世界中で大ヒット。ギター演奏家としてだけでなく作曲家としても広く活躍するようになり、現在にいたるまでもっとも作品が演奏されているギタリスト作曲家のひとりとして人気を博している。パリ国立高等音楽院の教授として後進の育成にも積極的に取り組んだ。2016年10月29日、パリにて他界。


公式ウェブサイト(英語)

          


  << 鈴木 大介 Daisuke Suzuki >>
愛の賛歌(モノー)/群衆(カブラル)/ラウンド・ミッドナイト(モンク)/エル・チョクロ(ビジョルド)/1×0(ピキンギーニャ)

1970年、横浜生まれ。作曲家の武満 徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。現代音楽の初演も多く、池辺晋一郎、猿谷紀郎、西村 朗、伊佐治直、林 光ら多くの作曲家による新作を初演している。都立現代美術館、国立新美術館、ブリヂストン美術館など美術館でのコンサートも数多く行っており、展示作品のテーマに即したプログラムはいつも話題となっている。また、斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作はいずれも高い評価を受け、『カタロニア讃歌~鳥の歌/禁じられた遊び~』は2005年度芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞。これまでに映画音楽カヴァーアルバム『キネマ楽園』シリーズを7作品発表、各方面から好評を博している。第10回出光音楽賞、平成17度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

          


   << 大萩 康司 Yasuji Ohagi >>
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)/サウダーヂ第3番/ヴィラ=ロボス賛歌

パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院にて学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞を受賞。2000年にビクターエンタテインメントよりCD『11月のある日』をリリースし鮮烈なデビューを飾った。A.ピアソラの没後20年を記念した『ASTOR PIAZZOLLA』、B.ブリテン生誕100年を記念した『ノクターナル』、ジャンルレスな無国籍小品集『エル・アブラーソ』など、数多くのアルバムが『レコード芸術』誌において特選盤に選ばれている。最新アルバムは『天の三羽の鳥〜ギターで聴く珠玉のフランス音楽〜』。海外でも積極的に演奏活動を展開し、チャイコフスキー・ホール(ロシア)で開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コンペンサール・ギターフェスティバル(コロンビア)、日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして参加している。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

          


   << 松尾 俊介 Shunsuke Matsuo >>
サウダーヂ第1番、第2番/トリアエラ

パリ国立高等音楽院ギター科を審査員満場一致の首席で卒業。帰国後は古楽と現代音楽に焦点を当てたファーストアルバム 『ヴァリエ1』をリリースし、トッパンホールにてデビューリサイタルを開催。その後、ベオグラード国際ギターアートフェスティバル(セルビア)、サラエボの冬(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ヨンジュ国際ギターフェスティバル(韓国)、ギター上海2014(中国)などの海外の音楽祭に招かれるほか、国内でもHAKUJUギターフェスタ、東京オペラシティB→Cシリーズ、東京・ 春・音楽祭などに出演。2015~2016年に開催されたリサイタルシリーズ「Horizon」では、武満徹没後20周年を記念したリサイタル「武満徹へのオマージュ」がNHK-FM「現代の音楽」で放送されるなど注目を集めた。近年リリースしたCD『ギターが奏でるバッハの世界』、『トリアエラ~ローラン・ディアンス作品集』、『エキノクス~武満徹へのオマージュ』はいずれも『レコード芸術誌』特選盤に選ばれている。一般財団法人地域創造公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト。

          


   << 村治 奏一 Soichi Muraji >>
フェリシダーヂ(ジョビン)/ダンゴ・アン・スカイ/リブラ・ソナチネ

クラシカル・ギター・コンクール、スペイン・ギター音楽コンクール、東京国際ギター・コンクールに続けて優勝。その後アメリカへ留学し、マンハッタン音楽院では優秀卒業生に贈られるアンドレス・セゴビア賞を受賞。ビクターエンタテインメントよりリリースしたデビューアルバム『シャコンヌ』がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。メディアへの登場も多く、NHK「スタジオパークからこんにちは」や「トップランナー」をはじめテレビ、ラジオに多数出演しているほか、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」ではテーマ曲〈コダマスケッチ〉の作曲・演奏を担当。「トヨタ・クラシックス・アジアツアー2012」のソリストとして抜擢されたコンサートツアーでは、ウィーン室内管弦楽団と共にアジア5カ国を訪問し、成功させる。コンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』(平成26年度文化庁芸術祭参加作品)をキングレコードよりリリースした翌年にはNHK交響楽団と共演し、好評を博した。2013年S&R財団ワシントン・アワード受賞。

          

 個人演奏の後、大萩康司×松尾俊介のデュオで ハクジュ・パルス
 カルテットで ハムサ(第1,5楽章)の演奏がありました。

 いずれの曲も 作編曲はディアンスによるものです。

 人気、実力ともに絶頂期であることが伝わってくる 4人の素晴らしいギタリスト。
 こんなチャンスは もうないだろうと思うと 2倍も3倍も 感動します。
 今後 私にとって 今回を越えるようなギターのコンサートに行くことは
 もう ないような気がしています。 

 弦楽器といえば 「琵琶(びわ)」と「筝(こと)」と「フォークギター」しか かじったことが無い私には 
 せっかくのコンサートも 馬の耳に念仏だったかもしれず もったいない夜でした。
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 ただ、 フルートのコンサートや ギターのコンサートに行って 気づいたのは
 「素晴らしい演奏には 見た目の美しさも必要である」ということです。
 
 これは 演奏者がハンサムだ とか 服装のセンスが良い とかいうことではなく
 フルートであれば フルートの持ち方、吹く角度、フルートの構え方、指の動かし方、
 ギターであれば、ギターの支え方 顔とギターの距離、ギターの向き、手首の角度などの 
 見た目が 美しいかどうかということです。

 どんなスタイルで演奏しようと きれいな音を出せばよい、、、という考え方もあると思いますが、
 複数の人が 同じ楽器を同時に演奏しているのを見た場合、
 すっくと構えた演奏スタイルが 美しいポジションであると とても心地よく感じます。

 楽器を習い始めたときには 音を出すことに精いっぱいで 
 演奏している時の見た目まで気を配ることはできませんが、
 きちんと意識していないと 後からの修正は難しいと思うので
 オカリナを始めたばかりの私にとっては 楽器は違えど、とても勉強になりました。
by saint-arrow-mam | 2017-10-20 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(6)

フルートコンサート 『秋の夜に』

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d0174983_19144627.jpg 私がオカリナを習っている H先生は
 音楽教室で オカリナとフルートの講師をされているだけでなく
 「楽友協会ちば」のメンバーとして 定期的にコンサートを開催するなど
 プロのフル―ティストとしての活動も 精力的にこなしていらっしゃいます。

 そして今回は 「千葉県少年少女オーケストラ」の一員として 
 学生時代を一緒に過ごされた友人たちと カルテットのコンサートを開催されるのことになりました。

 オーケストラのコンサートに行くことはあっても、
 管楽器だけのコンサートに行く機会は少なかったので、楽しみに出かけています。


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 会場は 「海浜幕張」の次の駅 「検見川駅」から歩いて行きますので
 早めに家を出て、「アウトレット幕張」に立ち寄り 夕食をとってから、コンサートへ。
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 演奏された曲は 「となりのトトロ」メドレーから始まって、
 「クルミ割り人形」の数々の名曲まで、良く知っている馴染みの曲中心。

 一方で ショッカー作曲の「3つのダンス」や ファリャ作曲の「三角帽子」などは
 レベルの高いフルートの曲で スピード感とリズム感を必要とする曲でしたので 
 さすがにShinpapaも あまりに4人の演奏レベルの高さにビックリして 眠れなかったそうです。(笑)

 指揮者がいないにもかかわらず 4人の息がぴったり。
 それぞれが仕事をされ、忙しい中で どれだけの時間、一緒に練習されたのだろう?

 先生に負けないように 私も自分のコンサートに向けて 頑張らなくっちゃと思いました。
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by saint-arrow-mam | 2017-10-09 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

狂言の夕べ

 狂言師の「野村萬斎」が ティアラこうとう(江東区のイベントホール)に??

 あのチケットがとりにくい萬斎氏が のイベントに公演する???

 野村萬斎氏 登場??
 
 夢のような話、ウソのような話に 発売当日にネットでチケットを申し込み、一番前の席を確保してしまいました。

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 演目は 『萩大名』    
d0174983_19243131.jpg近々 都から帰国することになった田舎大名が、太郎冠者の案内で、とある庭園に萩の花見に出かける。 風流者の亭主が、来客に必ず一首所望することを知っている太郎冠者は 「七重八重個々の干支こそ思いひし 十重咲きいづる 萩の花かな」という聞き覚えのある歌を大名に教えておく。 見事な庭を楽しんだ後、いよいよ歌を詠むことになるが、大名は、、、。

 のどかな風情が漂う舞台です。


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  『六地蔵』
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 ある田舎者が地蔵堂に六体の地蔵を安置しようと都に仏師を探しに行く。 すると徒者(いたずらもの)のすっぱ(詐欺師)が声をかけてきて、自分こそが真の仏師であると偽り、翌日までに六地蔵を作る約束をして田舎者と別れる。 すっぱは仲間を呼び出し、地蔵に化けて田舎者をだますことにする。 さて、翌日、田舎者が地蔵を受けとりにやってくると 地蔵は三体しか見当たらない。 すっぱは田舎者をだまし通せるのか?
                   (イメージ画像をお借りしました)
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 Shinpapaが 狂言に興味を持っていた時期があったので
 狂言師がだれかれ言わず 広島で演じられる狂言を見ていたのですが 
 広島公演は めったになく、しかもブログを始める前の話です。

 せっかくなので 東京にいる間に野村萬斎の狂言を見たいと思って 
 何度かチケットを購入しようと試みたのですが、
 後援会に入らなければ 東京公演のチケットなど手に入るはずもなく、すっかり あきらめていました。
                   (イメージ画像をお借りしました)
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 心苦しいことに Shinpapaが帰広している時期と重なったために 1人で行くことになりましたが
 ホールの隅々まで響き渡る お腹の底からの発声をひさびさに聞くと 気持ちがすっきりして 癖になりそうな気がします。

 歩き方、語り方、目線の位置など 狂言の細かな演技について どうこういえるほどの知識はありませんが、
 野村萬斎氏の すきのない後ろ姿に感動して、彼の動きに 目が釘付けになりました。
 オーラのある演じ手は そのあたりが違うのかも、、、。

 また 開幕するとすぐに 野村萬斎氏が 狂言と今日の演目について 解説されたのですが、
 人前でマイクを持って話すことには 慣れている と思いながらも
 ユーモラスで 話し上手、観客を瞬時にまとめてしまう巧みな演出は さすがです。

 また 話す時の声が 狂言の時の声よりも 1オクターブ低いかなりの低音ボイスであることに 驚きました。
 
                 ↓たった1枚だけ写せた開幕前の画像
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 区の単位で これほどの人の演技を見ることができるなんて、東京が羨ましい!!  

by saint-arrow-mam | 2017-10-06 09:11 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

第1865回 NHK交響楽団 定期演奏会


 前回 5月の定期演奏会が N響とは思えないほど酷い演奏だったので 
 当分 N響のコンサートには 行くつもりはなかったのですが、
 指揮者によって 演奏者のノリが異なり、結果として演奏の出来の良し悪しが違う、、
 ということも まま あるので(N響では それが顕著らしい)
 今回は 慎重にプログラムを検討しました。
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 まず指揮者は 首席指揮者の パーヴォ・ヤルヴィで 決まり。
 「直虎」のテーマミュージックも 彼が指揮をしていますが、
 彼の指揮した ショスタコーヴィチの演奏を聞いて以来 
 ロシア(旧ソ連)出身の指揮者 ヤルヴィのファンになっています。

 そして ピアニストは 彼と同じロシア生まれで 
 ロシア・ピアニズムの真の継承者といわれるデニス・コジュヒン。(詳細は 後記※)

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 曲目は
  グリンカ/幻想的ワルツ
 ロシアの高名な音楽批評家ボリス・アサフィエフが 
「ロシアのワルツはすべてグリンカの《幻想的ワルツ》の中に含まれていている」と述べたことで有名な曲。
 
  ラフマニノフ/ ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年版)       
 ロシアが生んだ偉大な作曲家のひとりラフマニノフが 楽譜の出版前に大幅な改訂を加えて1928年に出版し 
 さらに1941年に大規模な改訂を行い、それを決定稿としたという作品。

  スクリャービン/交響曲 第2番 ハ短調 作品29   
 モスクワ音楽院のピアノ科教授でありながら 作曲家としても活動したかったという
 スクリャービンの思いが強く感じられる野心的力作。
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 ロシアの指揮者
ロシアのピアニストが ロシアの作曲家の作品を演奏するのですから
 楽譜には書き表すことができない ロシア音楽の細かなエッセンスが凝縮されているはずだ
 と いうのが私の選んだ理由です。

 月末に Shinpapaは広島に帰っている と思っていたので チケットが1枚しかありませんが
 コンサートに行っても眠るだけ とわかっているShinpapaは 留守番でよかったと言ってます。

 夕食を作ってテーブルに並べて 出かけます。
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 やはり この組み合わせは 最強でした。

 聞き慣れたヨーロッパのクラシックとは少し異なるリズムがあり、驚きがあり、
 指揮者の巧妙なタクトが無ければ 演奏は不可能だろうと思えるような難しさも感じます。

 ところが 聞き慣れてくると もう一度盛り上げてほしい、もう一度華麗なリズムに乗せて欲しい、と思うようになります。

 ピアニストと指揮者の息も ぴったりでした。
 クルーズで「江差追分」を聞いたとき 日本人には馴染みのある 「間」や「音階」などが
 外国人には まったく理解できない様子でしたが
 それと同じように ロシア人同士であれば わかりあえる「間」や「感性」があったのではないでしょうか?

 パンフレットによると、「知られざるロシア音楽の魅力を伝えたかった」という 
 パーヴォの使命感がにじみ出た 興味深い選曲 と書いてあります。
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 家に戻り Shinpapaに「どうだった?」と聞かれたので
 先日クルーズで覚えたばかりのロシア語で「ハラショー(すばらしい)」と答えました。
 
 来年度も パーヴォがNHK交響楽団の首席指揮者を引き受けてくれたそうですので
 プログラム選びには しっかりこだわりを持って また来ようと思います。


    ※ デニス・コジュヒン
1986年ロシア生まれ。ルガーノでのマルタ・アルゲリッチ・プロジェクトやムスティスラフ・ロストロポーヴィチの生誕75歳記念のサハロフ音楽祭をはじめ、各地の音楽祭に参加している。2003年、ヴェルビエ音楽祭・アカデミーでロイター財団賞を受賞し、翌年の同音楽祭でデビュー・リサイタルを行う。2006年リーズ国際ピアノ・コンクールで第3位入賞を果たし、2009年リスボンのヴァンドーム・コンクールで第1位。2010年、エリーザベト王妃国際音楽コンクールにおいて、圧倒的な評価を得て優勝を飾る。
 2011年初来日。東京のリサイタルは各誌で絶賛され、NHKによって収録・放送された。2011~2012年、BBCスコットランド交響楽団とプロコフィエフのピアノ協奏曲チクルスを行う。2013年再来日し、プロコフィエフのピアノ・ソナタ全曲(9曲)演奏会を敢行し、話題を集めた。同来日では、オール・ショパン・プログラムも披露した。2015年オランダのレーベルと契約し、録音にも意欲を示している。
   

by saint-arrow-mam | 2017-09-22 22:17 |   コンサート | Trackback | Comments(0)

2017 IHIアトリウムコンサート


 昨年に続いて アトリウムコンサートは 2度目です。

   2016年 IHIアトリウムコンサート  http://runslowly.exblog.jp/23511459/

 企業による 地元貢献活動として 毎年コンサートを開催してくれているのですが
 非常にありがたいことだと 感謝しています。

 今年の出演者は「ヘーデンボルク・トリオ」です。

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 「ヘーデンボルク・トリオ Hedenborg Trio」は 
 長男のヴィルフリート・和樹(ヴァイオリン)、次男のベルンハルト・直樹(チェロ)、
 三男のユリアン・洋(ピアノ)の オーストリア・ザルツブルク出身の兄弟によるピアノ・トリオです。

 スウェーデン人の父(ヴァイオリニスト)と日本人の母(ピアニスト)のもとに生まれた彼らは、
 それぞれ両親から音楽の手ほどきを受け、長男・和樹氏と次男・直樹氏は ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の正団員として活躍しています。

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 昨年は 私一人で行き、後ろの方の席に座ったのですが、壁に音が反響して聞きにくかったため
 今年は開演1時間目の 午後5時には会場へ行き、前方の席を確保します。
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 正直、日本でコンサートをするのは 今年が初めて と書いてあったので
 それほど 期待をしていなかったのですが、
 1曲目から レベルが高くて 背中がぞくぞくするほど すばらしい演奏なのです!!

 特に 長男の和樹氏のヴァイオリンの腕は かなりのレベルで
 難しい演奏を さらりと演奏してしまうスキルに ビックリ。

   シューマン(リスト編曲) 「献呈」
   クライスラー       「美しいロスマリン」
   クライスラー(ラフマニノフ編曲) 「愛の悲しみ」
   ロッシーニ(カステルヌオーヴォ=テデスコ編曲)  「フィガロ」
   シュトラウス(プシホダ編曲) 「ばらの騎士のワルツ」
   ハイドン    ピアノ三重奏曲第39番ト長調Hob.XV:25 「ジプシートリオ」    
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 ピアノとヴァイオリン、ピアノとチェロの演奏は それぞれ しっくりと音のレベルがあっていて 心地よい演奏でしたし
 3人で演奏した「ジプシートリオ」は 民族的で合わせにくいリズムの曲にもかかわらず 
 音のバランスが絶妙でした。

 「同じ家庭に育ち、価値観や感覚を共有していることから生まれる 言葉を越えた絆は 
 兄弟にしかできない息の合った親密な演奏」という 説明文も納得です。

 こんな素晴らしい演奏を聞く機会はめったにないので、嬉しくて、ありがたくて、
 一度でファンになってしまいました。

 今年から 日本で活動を始めたばかりの3人ですが、
 日本語は日本人なみに流暢ですし イケメントリオですので、
 すでに来年の来日コンサートも 決まっているようです。

 これから どんどん人気が出てくるだろうことは 間違いありませんので
 おばちゃんは おっかけをしようと思います。 

by saint-arrow-mam | 2017-09-21 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(6)

木管アンサンブルの競演


 オカリナを教えていただいている先生は プロのflautist(フルート奏者)で 
 コンサートに出演される機会が多いので 案内していただけるのを 楽しみにしています。

 今月は 千葉市で開催される 「木管アンサンブルの競演」に出演されるというので 
 豊洲〜新木場〜西船橋〜千葉 と電車を乗り継ぎ 1時間かけて行きました。
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 千葉駅は 初めてですが とても大きな駅だったのでびっくり。
 千葉県には大きな駅が多いのですが、それは東京近郊のベッドタウンという存在だからでしょうか?
 
 駅前の交番は「ふくろう交番」と呼ばれ、人気があるようです。
 「夜も見守る」というイメージでしょうか?
 アニメ好きの外国人にウケそうな建物です。
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 マンホールは 地味な色ながら カラーマンホールが多くあります。
 この2つは 新旧でデザインが変わったもので、
 サイトを見ると 同じデザインで もっとカラフルなものもあるようです。
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 会場となったのは 地元銀行が所有する文化プラザの中にある音楽ホール。
 音響が素晴らしく 気持ちの良いホールです。
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 実は 千葉市が この音楽ホールを財政難を理由に手放すことを決め、
 現在、買い手を公募しているということでした。

 確かにこれだけの立派な音楽ホールを 「市」が維持して行くのは とても費用が掛かり 
 大変であることは理解できますが、
 「国」「県」の芸術に対する関わり方が 他の先進国のレベルに比べて 
 大きく遅れている事を哀しく思います。
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 フルート以外の木管楽器の場合、通常は種類の違う複数の楽器でアンサンブル演奏しますが、
 単一木管楽器だけのアンサンブルというのは 珍しく
 それだけ お江戸では 演奏家の層が厚いということでしょうね。

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 それぞれ、楽器の音色の特徴を感じさせる演奏曲目でしたので
 木管楽器の持つ温かさを 堪能しました。

 オカリナも同じ管楽器ですので 息継ぎやロングトーンなどは勉強になりましたが、
 そのレベルの違いを痛感し、どうしたらあんなふうに音がぶれないのだろうと思いました。

 せめて私なりに オカリナを もう少しほんわりと優しい音色で 吹けるように頑張りたいと思います。

by saint-arrow-mam | 2017-06-04 09:15 |   コンサート | Trackback | Comments(4)

第1860回 NHK交響楽団 定期演奏会


 建築講座から帰り、ブログを途中まで纏めてから もう一度 家を出ます。
 今宵は NHK交響楽団のコンサートなのです!!

 地下鉄千代田線の「明治神宮前」で降りて NHKホールの方に歩いていくと
 先ほど 建築講座で見たばかりの 国立代々木競技場が、、、

 なんとまあ、ご縁がありますこと。
 雨の中ですが スマホで撮影して 作りかけだったブログに添付して アップします。

           http://runslowly.exblog.jp/24170678/
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 今日の指揮者は ピンカス・スタインバーグ
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 2005年9月以来、約12年ぶりにN響に帰って来た彼は、名指揮者ウィリアム・スタインバーグを父としてイスラエルのテルアビブに生まれた。
 米国でヴァイオリンを学び、ベルリンで作曲を学び、1974年にベルリン・リアス交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)を指揮してデビューした。
 現在は ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務める傍ら ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする世界の著名なオーケストラに客演している


 そして 演奏する曲は スメタナの交響詩「我が祖国」しかも「全曲」なのです<br>

 毎春,チェコのプラハで開催される クラシック、特に管弦楽や室内楽のための国際音楽祭である「プラハの春」は
 必ずこの「我が祖国」の演奏で幕開けをします。

 ただ、私が2011年の「プラハの春」に東欧に旅行をした際には
 なんどか コンサートに行きましたが
 オープニング・コンサートではなかったので この曲を生で聞くことはできませんでした。

 モルダウ川(モルタヴァ川)をながめるスメタナに 会えただけで感動しましたけど、、、。
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 「我が祖国」は 「ヴィシュフラド(高い城)」「モルダウ」「シャルカ」「ボヘミアの牧場と森から」
 「ターボル」「ブラニーク」という6曲で構成されていますが
 その中で 2曲目の「モルダウ」が有名で よく演奏されるのですが、
 全曲が演奏されることは めったにないので 楽しみにしていました。

 1曲目は ハープの演奏から始まり、2曲目は フルートの演奏から、、、
 聞いていると プラハで見たモルダウ川が目に浮かび、 懐かしい画像を 引っ張り出してきました。

 もう一度行きたいなあ、、、。
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 実は N響は2月から3月にかけて 4年ぶりにヨーロッパ公演に行き 6か国7都市を回ってきています。

 その疲れが残っているのか、練習不足なのか、指揮者が変わったので戸惑っているのか
 私にはわかりませんが、
 残念なことに いつもの切れの良い演奏ではありませんでした。
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 素人の私が聞いてもわかるくらいですから、よほどのことだと思います。
 
 ま、こんな日もあるでしょう。

by saint-arrow-mam | 2017-05-14 09:53 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

第1857回 NHK交響楽団 定期演奏会


 「お江戸にいる間に この人の演奏を聞きたい」と思っているプレイヤーが何人かいますが
 その中のお一人が ヴァイオリニストの「諏訪内 晶子」さんです。

 N響と一緒に 彼女が演奏するなんて、私には夢の様な機会です。
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 日本を代表するヴァイオリニストの諏訪内晶子さんのプロフィールは 書くまでもないと思いますが、
 あえて N響のサイトにアップされているままをアップします。

d0174983_19235022.gif 3歳でヴァイオリンを始め、14歳から江藤俊哉に師事。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを修了。1987年、日本音楽コンクールで第1位獲得。1990年のチャイコフスキー国際音楽コンクールで優勝し、国際的な注目を集める。その後、ジュリアード音楽院、コロンビア大学、ベルリン芸術大学で研鑽(けんさん)を積んだ。 これまでに、ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、パリ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などの一流オーケストラと共演。2013年から「国際音楽祭NIPPON」をスタートさせ、芸術監督を務めている。 NHK交響楽団とはしばしば共演。最近の定期公演では2013年にショスタコーヴィチの《ヴァイオリン協奏曲第2番》を弾く。2015年にはN響の北京公演に帯同して独奏者を務めた。今回演奏するシベリウスの《ヴァイオリン協奏曲》は、サカリ・オラモ指揮バーミンガム市交響楽団と録音を残す、得意のレパートリーである。
 使用楽器は、日本音楽財団から貸与されているストラディヴァリウス「ドルフィン」。


 そして 指揮者は パーヴォ・ヤルヴィ。
 彼は 2015年9月にN響の首席指揮者に就任しています。


d0174983_19223632.gifパーヴォ・ヤルヴィは、当時まだソ連に属していたエストニア共和国の首都タリンで生まれた。父はN響との共演もある名指揮者ネーメ・ヤルヴィである。タリンの音楽学校で指揮と打楽器を学んだ後、渡米してカーティス音楽院で研鑽(けんさん)を積み、ロサンゼルス・フィルハーモニックの指揮者コースではレナード・バーンスタインにも師事した。スウェーデンのマルメ交響楽団首席指揮者、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、シンシナティ交響楽団音楽監督(現桂冠音楽監督)、hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)首席指揮者(現桂冠指揮者)、パリ管弦楽団音楽監督などを歴任し、現在ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、エストニア国立交響楽団の芸術顧問を兼任、エストニア南海岸で毎年7月に開催されるパルヌ音楽祭とヤルヴィ・アカデミーの芸術顧問も務めている。また、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団をはじめとする欧米の名門オーケストラへの客演を重ねるなど、現代を代表する指揮者として世界を股にかけて活躍している。表現力豊かな音楽性と抜群の指揮テクニックの持ち主であり、特にそれぞれの楽団の持ち味を生かした音楽作りに定評があることから、今後のN響との活動に大きな期待が寄せられている。
 なお就任直後に録音されたR.シュトラウス『ドン・キホーテ』のCDは、このたび2016年度第54回「レコード・アカデミー賞」管弦楽部門受賞に輝いた。


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 今夜の曲目は
  シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
  ショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 作品93

 前者では 諏訪内氏の演奏をたっぷりと堪能させてもらえるでしょうし、
 後者は 旧ソ連 出身の指揮者 パーヴォ・ヤルヴィが 
 同じ旧ソ連出身のショスタコーヴィチの作曲した交響曲のタクトを振るのですから
 さぞかし 思い入れの強い演奏になるだろうと思います。

 今夜は帰りが遅くなる予定で、明日の朝は出発が早いので、
 コンサートの感想は 来週追記します。

 
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 <追記>

 急いで帰ってきたら、10時前でしたので、感動しているうちに、、追記します。
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 1曲目の シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47  では
 諏訪内晶子さんの演奏レベルの高さに くちアングリ。

 ピアニスト以上に 細かく指が動き 演奏の速さが半端じゃありません。
 日本を代表するヴァイオリニストだとはわかっていても 彼女の十八番の曲だとわかっていても
 今まで これほど素晴らしいソロ演奏を 聞いたことがなかったので 感動、ただただ感動!!
 若い時の演奏を聞いたことが無いので比較できませんが 
 円熟味が増した 今の彼女の演奏を聞くことができたのは ラッキーだったと思います。

 そして 2曲目のショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 作品93 は 
 あまりに スローで単調なリズムで始まり、なんだか物足りない。
 ただ、マエストロのタクトは 流れるように また演奏のイメージを的確に細かく与えているので
 演奏しやすいだろうな、、くらいに思っていました。

 ところが 第2楽章から最後まで ずっと身を乗り出して聞く羽目に。

 N響ですから 大河ドラマのBGMとしてメリハリのある演奏をすることに 慣れているのでしょうが
 すごく速さを要求される演奏なのに 全員の音に乱れが無く、
 驚くほど強いかと思えば 極端に弱くなり
 曲がうねるように盛り上がり 観客めがけて襲ってくる感じなのです。

 打楽器を含め 楽器の音色をうまく生かした 曲そのもののすばらしさにも驚きました。
 ショスタコーヴィチの最高傑作と言われるこの曲、、、間違いない!!

 タクトの速さも 尋常ではないのですが、決して乱暴ではなく
 曲を完全に自分のものにしている「ゆとり」を感じるさせられる優雅な指揮に
 私は 一度で マエストロ パーヴォ・ヤルヴィ氏のファンになりました。

 N響がさすがのN響ならば 指揮者もさすがの指揮者、、、、
 ウーーン やっぱり私は N響が 一番好きです。
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by saint-arrow-mam | 2017-02-17 09:42 |   コンサート | Trackback | Comments(2)