カテゴリ:  日韓 島巡り( 19 )

初めての MSフォーレンダム 

<< ロビー >>

 3階にロビーがあるのですが、フロントは4階なので この場所をあまり使うことがありません。
 イベントスペースでもないし、、不思議な空間です。
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<< プール >>

 屋根が開いたたり閉じたり その日の気温によって調整されています。
 気温が低かったので、泳いでいる人はあまりいませんでしたが、
 ジュースを飲みながら デッキチェアに座って本を読んだり、
 今回のクルーズでは 一番いる時間が長かった場所です。
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<< レストラン >>

 船に乗る前のイメージは ブログにしましたが 
 料理に関しては 評判通り美味しく セレクトできる料理も豊富で私の中では点数は高いです。
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 リド・マーケット(ビュッフェ)も品数が多く 目の前で作ってくれるパスタやオムレツなど充実しています。
 欲を言えば リド・マーケットは店じまいをする時間帯があるので不自由でした。
 できれば 軽食でよいので 常にオープンしていて欲しいです。
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<< キャビン >>

 今回は 15日のクルーズと少し長いので 窓とバスタブのある部屋を希望しました。
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 3階はデッキを歩く人から 部屋の中が丸見えになるので 結果、2階のメインフロアで良かったです。
 こういうことは 一度乗ってみないとわからないので 船のキャビン選択は難しい!!

 この船は 右舷側を「ポートサイド」と呼ぶくらい、
 「いわゆる「出船(でふね)」の状態にせず 右舷に接岸していました。
 
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 初日お部屋に入った時に、ベッドがくっついたダブルベッド仕様になっていましたので
 ルーム・アテンダントに ベッドをセパレートにしてもらうことから スタート。
 日本人がこれをすると 夫婦仲が悪いのか? と思われるそうですが、、、、。(笑)
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 収納はたっぷり。しかも 棚にもクローゼットタイプにも自由に変更できる優れものでした。

 ただ、温度設定を一番高温に設定していても 室温が上がらず寒くて ブランケットを もらいました。(右)

 コンセントは 日本と同じ仕様でしたので 差し込みプラグは必要ありませんでした。(左)
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 日本近海を走っても日本のテレビは映りません。
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 << タオルアート >>
 
 ターンダウンサービスの時に DEDI(ルーム・アテンダント)が ベッドの上に 
 タオルで 毎日違う動物を 作ってくれるので 夕食がすんで 部屋に帰るのが 楽しみでした。
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<< チョコレート >>

 お約束のチョコレートは 2種類です。
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 << エレベーター >>
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 曜日によってカーペットが違います。
 毎日 異なるカーペットになっている証拠ですね。
 何故か 木曜日の画像が見当たりません。 失敗してしもた〜
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 << カジノ >>

 いつもなら クルーズ中にカジノに通うはずのShinpapaが 
 今回は歴史の本にハマり、行く時間がありませんでした。
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 << 図書館 >>

 日本語の本もあり、有料コーヒーが持ち込めるので よく来ていました。
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 大きな世界地図の本があるのですが 今回のコースのエリアを広げて確認。
 
 日韓両国に気を遣っているのでしょうが
 今は 世界は「日本海」とは呼んでくれないようです。
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 << 3階のデッキ >>

 入港時 出港時には 通常 ここにゲストが大勢 集まるのですが
 この船では イベントがないので いつ来ても ほぼほぼ人がいません。
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 << 船首デッキ >
 普段は 鍵がかけられていますが、「入室禁止」の看板がないときには 出ることが許可されています。
 でも ほとんど誰も気づかないのです。

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 << 最上階 スポーツデッキ >>

 シャッフルボードやテニス、バスケットボールをすることができます。
 風が強いのですが 太陽をながめるには 最高です。
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 << クローズド・ネスト >>

 朝は  ストレッチの教室に 昼はセミナー会場に 夜はバーとして使われる
 多目的な広場です。
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  MSフォーレンダムでの 横浜から横浜 クルーズ 
        2017年4月11日〜4月25日

   総航行マイル 3141海里

   キャプテン  Jeroen Baijens
  チーフエンジニア Pedro van Houwelingen

    国籍別ゲスト人数

 アメリカ合衆国  449     メキシコ      6
 オーストラリア  336     ブラジル      6
 カナダ      234     エストニア     5
 日本       122     スイス       5
 オランダ      52     南アフリカ     5
 ドイツ       50     イタリア      5
 イギリス      43     スペイン      4
 ニュージーランド  20     フランス      4
 イスラエル     17     インド       4
 香港        13     台湾        3
 シンガポール     9   
 ジャマイカ      8

 アルゼンチン、オーストリア、チェコ、ベルギー、インドネシア、マケドニア、ロシア、ノルウェー   2
フィリピン、フィンランド    1

by saint-arrow-mam | 2017-04-27 09:46 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(8)

クルーズ15日目 横浜

 
 昨夜のうちに 大きなトランクは下に降ろされたので
 朝起きて、パジャマと洗面具だけを コロコロバッグに入れます。
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 よし、今日は 傘が要らないぞ!!

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 ゆっくりと 9時からの下船を希望していますので
 大桟橋への入港を見るために 秘密の場所へ。
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 ここから 横浜のベイブリッジを くぐるのを見ます。
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 もうすぐです、、、さあ、空も青いし 動画にしよう!!

     

 
 朝食会場で 以前話したことのある カナダ人ご夫婦とアメリカ人ご夫婦に 偶然出会いました。
 私には どの外国人も似たような顔に見えるのですが、彼らは よく覚えていてくれて
声をかけてくれます。
 
 「よい旅を続けてね」 「また会いましょう」

 それほど親しくはないので ハグはしませんが 両手の握手で、、、、。
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 コーヒーを飲みながら、スマホを機内モードから通常モードに戻し、
 スマホで撮影しそのままブログアップするということを試してみたりしていると 
 私たちの番号が 船内放送でコールされました。

 ギャングウェイ(下船口)には カナレットのスタッフたちが 約束通り 見送りにきてくれていたので
 独りずつ握手をしながら 賑やかにお別れ。
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 桜木町までシャトルバスで出たのですが、
 バスの中で声をかけたアメリカ人を JRの駅まで案内したあと、
 新横浜駅から新幹線にのり 手ぶらで広島に帰るShinpapaを 地下鉄のブルーラインの駅まで案内。
 
 私は コロコロバッグを引っ張りながら もう一度JRの駅に戻り 有楽町で乗り換えて 豊洲へ。

 
 15日間のクルーズは 終わりましたが
 始めて乗った船ですので 明日から 船について まとめます。

by saint-arrow-mam | 2017-04-26 17:12 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(2)

横浜に着きました


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もうすぐ 下船です。

下船後、Shinpapaは 広島に、
私は豊洲に 戻ります。

by saint-arrow-mam | 2017-04-25 07:45 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(2)

クルーズ14日目 終日航海


 クルーズの最後の終日航海日です。
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 私が話した中では
 バンクーバーから乗って、バンクーバーで下船する 2か月のクルーズのカナダ人が最長でした。

 バンクーバーから乗って、次の横浜で下船して 飛行機で帰国するアメリカ人が 1ヵ月のクルーズ
 日本に飛行機で来て 横浜から乗船し、 バンクーバーへ帰るコスタリカ人が 1ヵ月のクルーズ
 ハワイから乗船して 横浜で降りる アメリカ人の大型団体が 2グループが 1カ月弱のクルーズ
 日本人はバンクーバーまで何人の人が行くのか知りませんが 話した方は横浜下船される 15日間クルーズの方ばかりでした。

 そして 最高齢者は クルーズ歴30年という 90歳を超えた日本人ご夫婦でした。

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 今日は 船内をウロウロ撮影しながら、今まで話した人たちと出会えば お別れの挨拶をして、
 スタッフたちには お礼の気持ちを伝えます。

 風が暖かく、出港した日とは大違いです。
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 7:00 モーニングストレッチ
 あの日以来 ずっと行かなかった モーニングストレッチの教室ですが
 ジムのインストラクターと仲間に入れてくれた数人のカナダ人たちに お別れを言うために 参加しました。

 日本人がたくさん来るだろうと 後ろの方にマットを敷いていると
 私の顔を見て カナダ人女性の一人が
 「日本人が 来ない人の分もマットを敷いて 最前列に場所を取るので
 いろいろと言ったら、英語が通じなかったみたい。
 でも 私たちが 気分を害していることは伝わったみたいで
 翌日から一人も来なくなった。申し訳ないことをした」と言ってます。

 確かに この日も 私以外 一人の日本人の姿もありませんでしたが
 来なくなった本当の理由は わからないので 
 「大丈夫。気にしないで。観光で疲れたのかもしれないから」と言いました。

 すると 外国人の男性が そのカナダ人女性を気遣って
 「大丈夫だよ 日本人は ガン(ピストル)を持っていないから、、」とジョークを言います。
 要は「心配しなくていい、殺されることはないよ」と言いたかったのでしょうけど、
 さすがに これには 私は笑えなくて、、、。

 気を遣って 今日は「日本はきれいな国で素晴らしい」とか「日本人は親切だ」とか
「日本人は正直だ」とか ほめちぎってくれます。
 彼女たちの方が 気にしてたんだ、、、気の毒なことをしました。
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 朝食時に ダイニングテーブルのアテンダントとソムリエたちに 挨拶をすませ

 8:30から気功、9:00から太極拳
 結局 シーデイ4回の教室のすべてに参加しましたが、 充実したクラスでした。

 10:30
 今日はパッキングをする日なので、大まかにパッキングを済ませ、
 フロントに行って、「ステートメント(明細書)」をもらい、支払いを済ませます。

 船では 有料のレストランに行ったり、酒を飲んだり、船内で買い物をしていなくても 
 毎日部屋の掃除をしてくれるルームアテンダントと 指定されたレストランのテーブルアテンダントのチップ代として
 1人一日 12.5ドル 2人で 25ドルは 一律に記載され 引き落とされます。
 (船によって 部屋のランクによって 金額が異なります)
 そして 海外のホテルで 日本人は「枕銭」を置くことがありますが、船ではそれは不要と言われています。

 QMⅡの時に クルーズに詳しい方から聞いたところでは
 船の習慣として お部屋のアテンダントと お世話になるクルーには まとめてチップを 現金で渡します。
 そして 独特なのが 船主催の観光ツアーでは バスを降りるときに 良いガイドさんだったら 握手をしながらチップを渡します。
 日本でいう、サービス料を取る宿に泊まって さらに 仲居さんに心付けを渡す、、という感覚と一緒でしょうか?
 レストランなどでも 御世話になったクルーには 握手をしながら チップをさりげなく渡します。
 ちなみに 日本も同じだと思いますが、こういう時にチップとして コインを渡すのは失礼で、お札になります。

 船は 乗船時にクレジットカードを登録しているので、乗船中の支払いはすべてお部屋のカードキーで済ませ
 下船すると その日のレートで ドルを円換算し まとめて請求金額通りに カード会社から引き落とされます。
 ただ、人間のすることなので 間違いも多く、請求書をチェックすることは大事なことで、
 もし 下船後に 間違いを見つけても 返金されることはありません。
 かといって 最終の請求書が 部屋に届くのは 下船する前日の夜中か朝になるので チェックするのは面倒です。

 横着な私は 下船前日にその日までの明細書をもらい、チェックし、間違いがあれば 調べてもらうようにしています。
 間違いがなければ 下船前日のフロントが暇そうな時間に行って キャッシュで ほぼほぼ払い、
 残りを カードで引き落としてもらうようにしています。
 これに関しての 手数料はかかりません。

 ジクソーパズルのところや エクスプローラーラウンジなどで 話をした外国人と日本人ゲストにも挨拶をして

11:00 イベント参加
 シャッフルボードの大会に参加しようと9階デッキに行って見ると 誰もいなくて この船のイベントディレクターがいるだけでした。
 「金メダル」は私で「銀メダル」をShinpapaが 取ったということにして シャッフルボードは行わず しばらく彼と話していました。
 彼は チャリティのウォーキングの時にもお世話をしていましたし、スター性があるユニークなアメリカ人で 人気があります。

 彼は クルーズ船には無くてはならない職場の中心で活躍しているので
 カナダと日本を何往復もしていても なかなかお休みが取れないそうですが
 何度も来るうちに 日本が好きになったので 次回は日本で下船して 
 しばらく日本旅行をしてからアメリカに帰るつもりだと言ってました。


12:00 昼食
 
 昼食は 混み合うビィッフェを避けて ダイニングルームでゆっくりと撮ることにしました。
 普段は お昼の営業はないのですが、終日航海日にだけ オープンしているレストランです。

 今日は 2人席ですが、 アメリカ人ご夫婦と隣同士になり、楽しく食事をしました。
 彼らは いずれも親日家で 学生時代に日本に来た経験があったり、仕事で日本に来た経験があったり
 SUSHIは もちろん すき焼もしゃぶしゃぶも天麩羅もウナギも大好きだと言います。
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 プールサイドで 本を読んでいると 
 ツアーでご一緒した外国人のゲストや、石垣でご一緒したゲストが 明日下船することを知っていて 声をかけてくれてます。
 このころになるとShinpapaの 耳も慣れて、話せなくても 相手が言う英語を すんなり理解できるようになっています。
 「スピードラーニング」って 効果ありそうだと思う瞬間です。

 完全にパッキングを済ませ、最後の晩餐も 「カナレット」へ。

 19:00 夕食

 明日 スタッフ全員で 見送るよ、、、と言ってくれてます。
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 アイスクリームも お腹が冷えたけど、いっぱいありがとう、、、。
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 区間クルーズ最後の日のショー、特に2回あるうちの遅い回は ダンサーもシンガーも 力が入っているので 必見です。
 夜の10時を過ぎたというのに ノリノリ。
 カメラで 写すのも忘れて 感激しきり でした。
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by saint-arrow-mam | 2017-04-25 00:00 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(2)

クルーズ13日目 細島

 日本人ゲストの中で 添乗員同行のYクラブとCP社は どの寄港地でも観光ツアーが用意されていたようで
 下船すると それぞれバスに10人程度で乗って 観光に出かけます。
 (今回そのうちの1社が とんでもないことをしていたのですが、、、)

 韓国の済州島と仁川では ホーランドが 日本人用のエクスカーション(日本語観光ツアー)を用意しているので 
 希望者すれば 有料でそれに参加することができます。

 でも、日本国内の寄港地では 日本人用の観光ツアーは用意されていないので
 「個人で観光」するか、「港周辺をウロウロ」するか、「船の英語のエクスカーションに参加」するかになります。
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 今回は 宮崎と言っても『細島』に寄港し、宮崎港に比べるとアクセスが悪いので
 船会社が主催する「高千穂峡 と 高千穂神社」という英語ツアーに参加しようと
 乗船前に ホーランドのサイトから申し込んでおきました。

 アクセスナンバーや その他個人情報を入力し、PWを設定しておくと
 エクスカーションだけでなく、レストランの予約も事前に取っておくことができます。

 QMⅡの時も 国内で全てのエクスカーションの申し込みをしていたのですが、
 外国船の場合 英語のツアーに申し込むときには 乗船前にサイトから申し込んだ方が
 確実に参加できるので良いと思います。

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 雨女ゆえ、観光ツアーの日は 自分の事だけでないので天気が気になって 早く起床し、
 窓を開けると ホッとします。
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 船のエクスカーションに参加するので 入国審査の順番カードをもらう必要もなく、
 指定された時間に 船内の指定された場所に行けばよいので ゆっくりと 入港を楽しみます。
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 ふむ、細島港は歓迎してくれているらしい、、、。
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 韓国から日本へ入港することになるので 船内で入国審査が行われ、
 税関の手続きもここで行うので検査官が 税関職員も乗船してきます。
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 外国人からすれば 
 この船で 韓国には行ったけれども、すでに 2週間前に横浜に入港していたのですから 再入国は簡単にすむずだ、、、  
 と思っていたようですが 一部の国籍者に 指紋と網膜の登録が必要だということで
 集合場所のラウンジに 1時間も缶詰になるはめに。

 出発予定より かなり遅くなったので、ゲストは大ブーイング。
 高齢者が多いので 少しの待ち時間でも けが人が出たりして。
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 細島の入国審査官には 何とかしてもらいたいなあ。
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 また日本人は 入国審査が異なり、容易にできる、、というのは理解してもらえると思いますが、 
 それでも 長蛇の列から優先的に抜け出て 別ラインで下船するのは 心苦しいです。
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 *ここで ひとつショックなことが、、、
 添乗員さん付きで参加した1社が 自社でバスを用意せず、
 ホーランドのツアーバスを利用して 添乗員さんも乗り10名程度でグループ観光をするようなのですが、
 ホーランドのツアーであっても ゲストとして乗るのであれば これは問題はないと思います。

 たまたま そのグループが乗るバスが 私のバスの隣り合わせになっていたのですが、
 なんと 添乗員さんが バスの前方のシートの上に「リザーブ」と書いた大きな紙を 何枚も置いて、
 先に乗った外国人ゲストを座らせず、後から来た自分のツアーの日本人のお客さんを その席に誘導したのです。

 そのバスに乗っている外国人ゲストの不満そうな冴えない表情と 
 私の乗っているバスの中で聞こえる 外国人ゲストの冷たい会話、、、
 本当に恥ずかしく、悔しい思いをしました。

 通訳をするために まとめて座らせたいという気持ちはわかりますが、
 それならせめて 後方のシートに。

 それでも でも、彼女がしていることは 嫌われている隣国の添乗員と変わりません。
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 QMⅡでは 英語のエクスカーションばかりでしたので それには慣れているつもりでしたが
 よく考えたら、今回のガイドさんは 英語を話しますが「日本人」です。

 バスの中でのガイドは すべて英語ですが、降りればガイドさんと日本語で話すことができますし
 外国人ゲストには申し訳ないほど ブロークンで わかりやすい英語でしたので Shinpapaは 喜んでいました。
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<< 高千穂神社 >>
 バスの中で この神社に纏わる神話を ガイドさんが丁寧に説明していましたが
 ギリシャの神様の絵空事の話を聞いても 私のように興味のない人もいるように、
 彼らに日本の神話に対する関心は あまりないように見受けられました。

 鳥居をくぐり 石段を上がりますが
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 神社の前に行っても 拝むことはしませんし、
 説明をされていた「しずめ石」にも「夫婦杉」にも興味を示さず、、、
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 古い神社の建物 そのものに興味があるようでした。
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 そして 女性は花に興味を、、、これは世界共通ですね。
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 バスで わずか5分足らずですが 移動をして『高千穂峡』です。

 エクスカーションの申込用紙には
 「車いすでも参加可能」[easy][nomal][hard]など およその歩行目安
 歩く場合は階段数や 道の状態が詳しく記載されていますが
 今回は 神社と渓谷を合わせて 400段の階段と書かれていました。

 杖をついている高齢の方もいますが、
 遅れて迷惑をかけないように 手すりを持ち、家族が支えて 一生懸命歩いていらっしゃいます。
 一方で 狭い遊歩道に 通せんぼうをするかのように 棒を突き出して自撮りをしている隣国の観光客。
 柵を乗り越えたり、けたたましく大声で話しているのが 日本人ではない、、とわかってもらえるといいのだけど、、、。

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 高千穂峡の下までは歩いて下り バスの駐車場のある渓谷の上までは 小型バス2台に分乗して 上がっていくのですが、
 ホーランドだけでも 大型バス4台、それが分乗するので 最後に1時間待ち。

 いらいらして動き回るガイドさんに 外国人ゲストたちも疲れているに違いないのに
 「あなたのせいではない」と 次々に声をかけてます。
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 英語のツアーに参加する場合、気を付けなければいけないのは
 バスで、4,5時間移動する際に トイレ休憩は ないということです。
 日本なら1,2時間おきに 否応なしに必ずトイレ休憩が ありますが、、。 

 今回も ガイドさんが希望を聞くと「直接船に」という希望者が大多数です。
 面白いのは 私の経験では このような場合、「道の駅に立ち寄りたい」という人が数人いても
 少数の人は切り捨てられ 緊急時のみ立ち寄るということになるのも 外国人ならでは、、、。
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港に戻ると 地元の人たちによるイベントが行われていました。
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 小さなテントで WiFiが使えるコーナーがありましたが
 あまりに席数が少ないので 必要であろう外国人ゲストに譲り、私はブログアップをあきらめます。

 お見送りの人に船の警笛が3回、、響きます。
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 準備をしてくださった地元の方々、暑い中、ありがとうございました。
 日本人は「細島」のことを「ほそま」と言っていましたが、
 私は 外国人ゲストに 「ほそま」だと ちゃんと伝えましたよ。(笑)
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 夕食は すっかり気に入った 有料レストラン「カナレット」へ。
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 これで このレストランも 3度目。

 拙い英語で ジョークを言い、インドネシア語と フィリピン語を覚えようとする おかしな日本人夫婦に、
 他にも数人いる ウェイターや ウェイトレス 、ソムリエたちも顔を覚えてくれて、
 話をすることが多くなると 「常連」ぽくなって レストランでの居心地がどんどん良くなります。
 
 彼らも 横浜からお台場への交通手段の相談などをして来たり、
 自分の日本語の発音が正しいかどうか確認しようとしたり、
 次に来たら 何を聞こうか、話そうかと思ってくれているようです。

 彼らは 夜の「カナレット」だけでなく 朝のビッフェレストランの手伝いもしているので
 終日航海日には 朝も昼も会うことがあります。
 

by saint-arrow-mam | 2017-04-24 00:00 |   日韓 島巡り | Comments(0)

クルーズ12日目 終日航海


 今朝は Shinpapaも早起きをしたので モーニングコーヒーを飲みに エクスプローラーラウンジに。
 エクスプローラーラウンジは 朝早くから空いています。
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 今日は 仁川から宮崎に向かっての終日航海日です。
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 実は 乗船して3日目のことでした。

 船会社のホーランド アメリカが「がん撲滅運動」に積極的に参加していて、
 その研究施設に対して 500万ドルの寄付を行っている。
 ついては この運動に賛同をしてもらえるのであれば
 4月22日の終日航海日の10時に 一緒に5km歩きませんか? 
 などなどと書かれた 英文での案内がお部屋に届けられました。
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 日本船では このようなチャリティーは経験ありませんが、
 QMⅡのキュナードでも 同じように 
 アジアの恵まれない子供達の施設へのチャリティーをしていたので 参加しました。

 早速 その日のうちにフロントに行って 設定されている最低金額の20ドルの寄付を行うと
 Tシャツをもらいましたので、同時に22日のウォーキングにも申し込んでいました。
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9:00
 朝、太極拳の教室と気功の教室に参加。
10:00
 ロビーへ集合。

 イベントディレクターが この運動の経緯と集まった寄付金の額や いままの実績などを説明します。
 「急がずに ゆっくりと話をしながら デッキを歩きましょう。

 5km歩けなくても全然かまいません。順位もなにもありません」と言ってます。
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 そして グループになって記念撮影。
 ひとつの趣旨に賛同して集まっていることもあって、
 身内を癌で亡くしたり、自分自身ががんを克服していたり、話題は尽きず
 国籍や年齢に関係なく グループの中で話ができます。
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 それから 全員でデッキに出て 5km歩きます。
 日本なら まず全員でストレッチをするところですが、それはありません。(笑)

 一周が500mのデッキを10周するのですが、
 休み休み集まった人同士、話ながら歩いている人もいますし、
 歩かずにTシャツを着たまま 応援している人もいます。

 大阪から乗船した方を含めると 現在100名を超える日本人が乗っていたのですが
 参加したのは 私たち二人だけでした。
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 沖行く船を見ながら みんなでワイワイと話しながらデッキを歩くのは 
 普段のデッキウォークとは異なり、楽しいことでした。
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 ロビーには 簡単な飲み物とクッキーなどが用意されていて 
 ウォーキング後 みんなで集まって雑談をします。

 こうして 顔なじみが船にできていくと 情報を交換しあったりして 
 船旅はどんどん楽しくなっていく気がします。 

 そして 記念に船会社の名前の入った アジアクルーズのオリジナルピンをいただきました。
 驚いたのは みなさん、このピンがオリジナルなので とても喜んでいたことです。
 外国人はレアものに弱い?
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12:30
 昼食は 有料レストランのピナクルを予約しているので シャワーを浴びて 行きます。

 料理は前回と同じものにしましたので 写真は撮りませんでした。

 日本人ご夫婦と アメリカ人ご夫婦に はさまれた二人席でしたので
 右を向いて英語と左を向いて日本語で あれこれ話しながら ちょっと忙しくランチをいただきました。
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 お昼からは イベントには参加せず 本を読んでのんびりと過ごします。 

17:30
 今日はフォーマルの日でしたので 着替えて レストランへ。
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20:00
 ハーモニカの演奏があり 珍しいので行ってみました。

 マレーシアの若い夫婦の演奏でしたが コンクールで優勝した実績があるらしく
素晴らしい演奏でした。
 オカリナと同様にハーモニカも単音階の楽器ですが 
 それでも これだけの曲が更けるのは ハーモニカが2オクターブ出せる楽器だからですね。
 船の中でも オカリナを毎日練習していますが 私も頑張ろうという気になります。
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by saint-arrow-mam | 2017-04-23 00:00 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(0)

クルーズ11日目 仁川(2)

 今日は 朝から上陸して スタバでブログをアップしようと思い、
 4時に起きて ブログの原稿づくりをしました。

 慣れない土地で 緊張のなか、歩き回るせいでしょうか、
 夕食でアルコールが入ると すぐに眠くなります。
 それなので 私にしては珍しく ここ数日は夜のショーを見に行くことなく 早寝早起きをしています。(笑)
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 湾内停泊した船は 接岸したまま穏やかな朝を迎えました。

 デッキウォークをしていると 約20台のバスに分乗して 
 外国人、日本人、それぞれ早朝からツアーに出かけて行くのが見えます。

 ビュッフェは 並んでいる料理を見て、好きなものを食べることができるのですが、
 セルフサービスなので 自分で席を見つけることから始めなくてはなりません。

 一方ダイニングルームを選ぶと ウエイターがたくさんいるので 
 行き届いたサービスを受けることができますが
 卵の焼き方から、ヨーグルトの種類、付け合わせの野菜、パンの種類、果物やジュースの種類まで
 こと細かく聞かれるので 英語で対応する事になります。
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 シャトルバスで 新浦まで出た後、てこてこと歩いて仁川駅まで行ってみます。
 今日のテーマは 「ぶらり 仁川・新浦の街歩き」です。
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 「仁川」は 韓国を代表する港町ですが、
 水路を通るため、入港出航に時間がかかり 釜山港に比べると積んであるコンテナの数がけた違いに少ない ひっそりとした港です。
 朝鮮戦争の形勢を逆転させた マッカーサー将軍による上陸作戦達成の地として その歴史を伝えていますが
 今や経済的には 仁川国際空港がその中心となり、港町仁川は 忘れ去られようとしているように見えます。

 ソウルにつながる地下鉄1号線の始発駅である「仁川」ターミナルは 
 平日にもかかわらずビジネスマンの姿はなく 地図に記載されているインフォメーションもコンビニに変わっています。
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 神戸、横浜と同様に 仁川にも 中國人が集団で形成した立派なチャイナタウンがあります。
 いつもなら チャイナタウンには中国人観光客が溢れていても おかしくないのですが
 現在、中国は韓国行きのツアーを中止しているらしく、珍しく 街に中国人の姿がありません。
 そのため 静かですが活気がありません。
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 良い意味なのか 悪い意味なのか 私には分かりませんが 
 日本人の植民地であった時代の建物が 残された区画があります。
 「ジャパニーズストリート」と名付けられてはいますが、実際はカフェや韓国のお土産物屋さんばかりで
 日本を感じるものは 建物の外観以外ありません。
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 これらの街と 隣り合わせになっている新浦市場は 
 韓国の魚市場の中では非常に衛生的で 敷地面積も広く
 韓国国内のベスト3に入る魚市場だと言われています。
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 でも 実際に歩いてみると 地元の生活を支えている市場ではなさそうで、
 中華系の食材や 中華系のテイクアウト料理が多いところを見ると この市場のターゲットは中国人観光客なのでしょう。

 そしてその流れで 韓国人がこの市場から興味を失い 日本の市場に押しかけてくる、、、
 なんだかなあ、、、。
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 今日ばかりは 仁川、新浦のエリアには 胸にツアーのシールを張った
 フォーレンダムの白人が いっぱい歩いています。

 彼らには 日本人も韓国人も中国人も 外見では見分けがつかないと思うので
 しゃーない 首からIDカードをぶら下げておこう、、、。

 ところで 仁川でも新浦でも スタバを1件も見つけることができませんでした。
 ソウル中心部には あれだけ多くの数のスタバがあったのに、、、。

 シャトルバスの乗り場で 案内をしている英語が話せるお兄ちゃんにWiFiが使える場所を聞くと
 「スタバは この街には ないので WiFiするならダンキンドーナツで」と教えてくれました。

よし、お昼はドーナツに決まりです。
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 ブログをアップしたら 船に戻り、読書とお昼寝タイムです。

 のんびりとデッキで 海を見ながら うつらうつら、、、、。

 さて、韓国で見つけたものを まとめておきます。

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どうも偉人や政治家などではなく 一般の職業人を金ぴかの像にして残しておくのが好きなようで、
細い歩道に いろいろ立っています。
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この日、見送りは ついに鳩たちだけになりました。
どこにいっても見送りがなく 盛り上がりに欠ける寂しい船出です。
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 今日の夕食は 個人予約をしてイタリア料理の有料レストラン「カナレット」へ。
 その前に 「ロックゲート」を見にいかなくちゃ、、、
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 今から排水をして 水位のレベルを下げる、、というところで 夕食の予約時間になりました。

 レストランで担当してくれるSherenに水門のことを話すと ゲートがよく見える窓際の席にしてくれたので 
 隣の水路で港に向かって進む船を見下ろしながら 食事をすることができました。
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 やがて 私たちの船は海面と同じレベルまで下がって 港外へ。

 カナレットの食事は 2度目なのですが、前回美味しかったボンゴレを また注文しました。
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 今日は ショーが面白くなさそうなので 行かずに 昼間の本を読み終えて 即、寝の谷へ。

 隣国でありながら 言葉も通じない 韓国。
 次期大統領を決める選挙政治のポスターを見るにつけ 難しい時期にお邪魔してしまった気がします。
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by saint-arrow-mam | 2017-04-22 00:00 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(0)

クルーズ10日目 仁川(1)


 今回も 港から新浦(しんぽ)駅近くまで シャトルバスが出ることになりました。

 埠頭が変わった上にシャトルバスが出るので その準備と段取りで 
 早朝から部屋で資料を読み いくつかの行程のパターンを準備します。

 今日は ソウルの郊外にあるレストランに予約を入れているので 
 時間のロスができないのが 私にはプレッシャーになっています。
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 まず、新浦へいくシャトルバスの運転手さんが 道を間違えます。
 通常のバス停ではなく その日に決められた臨時の場所にバスを停めるので、よくあることです。
 でも 急いでいる身にはつらい、、、。

 そこから「東仁川」の地下鉄駅まで 地図を握りしめて速足。
 地下鉄のチケットの自動販売機には 同じ船の外国人ゲストたちによる 長蛇の列ができています。

 さっさと チケットを買ってくれればよいのですが 
 中にはユーロで買おうとする驚くような人もいて 全く話になりません。
 駅員が二人きて 販売機を操作してくれていますが 今度はこの人たちに英語が通じません。

 外国のチケット販売期は それぞれ方式が違う上に 言語が選べてもせいぜい英語ですから 面倒なのですが、
 韓国の地下鉄のチケット販売機は 日本語で表示できることがわかりましたので すんなり買えました。

 本当なら、この場に残って 外国人ゲストの購入のお手伝いをしてあげたかったのですが
 申し訳ないことに 今日は時間がないのです。

 でも こんな時でも 割りこんで順番を抜かす日本人のおばちゃんがいるのですから 情けないですよね。
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 車内案内はなく、電光掲示板のハングル文字は読めないので、
 一つ一つの「〇」や「|」などの位置を マークのように記憶して、
 地下鉄マップと比較しながら ソウル駅へ到着。
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 とりあえず タクシーを近くの大学の方へ向かって走らせながら ナビを入れてもらい レストランの位置を確認。

 英語は全く通じないベトナムで学習したタクシーの乗り方ですが
 ソウルでは カーナビがあるだけ ベトナムより安心です。

 以前来た時には カーナビはなかったものの 同じことをして辿り着いたので、
 記憶にある外の景色とナビと比較しながら 道が間違っていないことを確認します。

 20分後に 予約しておいた12時ジャストに着き ほっとしました。
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 約10年前にガイドブックでみつけて 
 その時の韓国人ガイドさんに電話で予約してもらって来た「石坡廊(そっぱらん)」ですが
 日本の料亭のように 接待で利用されているようなレストランで
 とても高級感があり、韓国の宮廷料理「韓定食」も美味しく、
 また建物にも歴史があったので 感動しました。

 それで もう一度食べたいと わざわざ日本から事前に電話予約し、
 2時間もかけて仁川からやって来たのです。
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 フンコロガシくんも 以前と同じ場所にいます。
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 入口は 新しくなり きれいになっています。
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 店内も 個室が1つと 間仕切りをされた4人席が 5,6テーブルあり 以前より整然としています。
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 以前は 韓国語のメニューしかなく 韓国語しか通じませんでしたが
 今は 日本語を話せる女性がいて、メニューも日本語が併記されています。

 ランチは 55000、85000、110000ウォンの3種類。
 10年前を比較してはいけないのでしょうが 2倍近い値段になっています。
 行く前には ランチだし安いのでいいよね、、と話していたのですが
 Shinpapaが 高い値段のコースには「鮑」があるというので 奮発して110000ウォンのコースにしました。
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 感想としては 以前のびっくりするほど辛い料理はなくなり、美味しくないことはない、、、
 それに 以前と同じように 最後まで食べきれないほどの料理が出てきましたが、、、

 どうも 「韓定食を食べた」という以前のような感動がなく 
 日本にもありそうなコース料理を食べた、、という印象を受けました。
 以前には 大皿に色とりどりに美しく盛られ いかにもチャングムの世界、、という感じがしていたのに
 一皿一皿 別に出されたことが 上品ですが 韓国らしさがなくて ちょっと残念でした。

 日本語を話す店員さんに聞くと 日本人がたくさん来るそうで、
 特にロータリーという団体がよく来るけど、ロータリーとは何ですか?と聞かれました。
 なるほど 社用族が使うようになって コンセプトが変わったのでしょう。
 何せ 韓国ビールが9000ウォンもするのですから。

 支払いが 238,000ウォンとなっていたので 一瞬ビビっていたShinpapaです。
 23,800円だとわかっていても 目にする数字の桁が大きいので びっくりします。

 ただ、ブログを始める前に行ったところを 今回ブログに残せたことだけは うれしいことでした。
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 お店の前から タクシーに乗って、「景福宮(キョンボックン)」まで。

 流しのタクシーですので 私達が日本人であることをわざわざ英語で確認すると 決まりごとの様に 遠回りをします。

 しゃーないなあ、地図を広げて 道を知っていることをアピールするか、、、、
 はい、バックミラーでその様子を確認した運転手さんは 正しい道に戻しました。(笑)

 タクシーの運賃は本当に安く 40分くらい走っても 6,000ウォン(600円)です。

 <<景福宮>>
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 ここも10年前に来たのですが、その時に見過ごした衛兵の交代式のデモンストレーションに合わせて 見学します。

 ソウルには この時期 まだ桜が残っています。

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 すぐ目の前に 日本大使館があります。

 有名な 女性像があり、気分の悪いことには 次から次にその人形を囲んで 
 地元の学生らしい女の子たちによる勉強会が始まります。
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 地下鉄で船に戻り
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 夕食は軽めに
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 船の中で出会った外国人に 地下鉄の中で見たよ、、と声をかけられました。
 以前に話したことのある女性でした。

 すると 「あなたたちの後をついて 降りればよかったのに 降りる駅を間違えてしまったの」と言っていました。
 漢字もハングル語もカタカナも読めないスペイン人には 
 アジアでの個人観光は ハードルが高いようです。


by saint-arrow-mam | 2017-04-21 12:30 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(6)

クルーズ10日目  仁川 閘門特別篇


 韓国本土では いつも釜山に入港するので 仁川入港は初めてです。
 でも 第1国際旅客ターミナルではなあ、、、
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 ところが朝早く起きてみると 部屋のドアの下から1枚の紙が差し込まれています。

 え??? うそ???
 『第1国際旅客ターミナル』の入港予定が 変更になる??

だったら

ひょっとして

ラッキーかも、、、
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 仁川の海岸一帯は遠浅の海なので 仁川空港からソウル市内に行くときに
 広大な遠浅の景色が見えていました。

 それなのに 今回 この大きな船で仁川港に入港するというので
 どうやって 遠浅の港に入港するのか疑問を持ちました。

 満潮の時間に入港して 満潮のうちに出航するというのなら まだわかりますが、
 今回は2日間も 停泊するのですから理解に苦しみました。
 ひょっとしたら 沖どまりかと思ったくらいです。

 調べてみると なんと仁川港には「閘門扉(ロックゲート)」を用いた「水門」が導入されていました。
 これは カナダの五大湖やパナマ運河などで用いられている 水面の高さが異なる水路を行き来する同じやり方で、
 豊洲の運河でも 上流まで船を入れるために 川の水をせき止めて同じ方式をとっていますが それはとても小規模な「水門」です。

 もし この大型クルーズ船でダイナミックに経験できるとしたら
 船が第2国際旅客ターミナルに着岸する場合のみなのですが
 昨日までは 入港するのが『第1国際旅客ターミナル』ということでしたので
 残念ながら今回は 経験することはできない、、 と思っていたのです。

 ところが、デッキから船の進行方向を見ていると 
 変更された埠頭は どうも『第2国際旅客ターミナル』のような気がします。
 万が一に備えて カメラを持って スタンバイします。

 やはり 第2国際旅客ターミナルのようです。
 このターミナルは 主にフェリーや小型のコンテナ船が入出港する埠頭ですが、
 韓国の有名海運会社が倒産しましたので コンテナ埠頭を利用してほしいということになったのでしょうか?
 いや、理由はなんでもいいです。

 「閘門」について 急いで 船の中で描いたのでので わかり難い図ですが、
 上が 上から見た図で 下が 横から見た図です。

 まず 前方のロックゲートを閉じて 後方のロックゲートを開け
 港内の高い水深を確保した状態で 船を狭い水路に入れます。
 フォーレンダムの船幅が 水路の幅すれすれです。

 ちなみにパナマ運河の水路の幅は狭いので ある基準以上の大きな貨物船や客船は 通過することができず
 南アメリカをぐるりと回ることになります。
 それで 大型船の設計基準に パナマ運河を通過できるかどうか というのがあり、
 パナマ運河を通過できる最大の船を「パナマックス」と呼ぶというのは 亡父からの聞きかじり。

 ひょっとしたら フォーレンダムは 「仁川マックス」です!!
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 次に 一旦 船を水路の両脇にロープで固定して エンジンを切ります。

 そして 後ろのロックゲートを閉じて はさまれた水路に注水を行い、水位をあげていきます。
 見る見るうちに水路が上がっていきますが、当然のことながら 船に乗っていても 何も感じません。

 目盛りを見る限りでは 10mの高低差を この水路でつなぐことが出きるようです。
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 最期に 後方のロックゲートを閉めたまま 前方のロックゲートを開け 船を高い水位の港内に入れます。
 こうすれば浅瀬でも 水深を確保できるので 大型の船も埠頭に着岸できます。
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 実は 後方のロックガードはデッキから見えるのですが、
 この船の場合 前方のロックガードは 船首が邪魔をしてデッキから見えないのです。

 そのため いつもは入ることができない船首の広いデッキに 
 この時ばかりはゲストが特別に立ち入ることが許可されました。
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 でも 早朝だったためか そのアナウンスはありませんでしたし、
 ゲストも着岸する埠頭が変更になっても それだけのことだろうと思っていたようで
 船首のデッキで 見物している人は 外国人ゲスト4人と私達だけ。

 我が物顔で 右に左に移動して 写しました。
 Shinpapaなんて デッキから下を覗き込みすぎて 海に落ちるのではないかと思いました。(笑)


 明日 仁川港から出るときには 必ず 逆の行程を見ることができます。
 もし干潮の時間帯だったら 干満の差が大きいので面白いだろうなあ。


by saint-arrow-mam | 2017-04-21 12:09 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(0)

クルーズ9日目 済州島

今朝 目が覚めたら5時前でした。

窓の外に街の明かりが見えます、、済州島です。
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ぶるっと身震いするほど気温が下がっています。
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今日は 入国審査もあり、出航が午後3時と早いので、エクスカーションに行く人は 朝早く下船していきます。
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同じ埠頭に WORLDという会員制の高級クルーズ船がとまっていますが
船代金は別にして 会員になるだけでも2000万円くらいかかるらしいと もっぱらの噂です。
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下船する人が多いと 朝食のレストランはがら空き サービス満点です。
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ヨーグルトとコンビーフの朝食ですが 隣に座られた80代の日本人老夫婦と話すのが忙しくて
どこに何を食べたか、記憶がありません。
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イミグレーションを終えて、ターミナルのフリーWiFiを、、、と思ったのですが
とてもスピードが遅くて全くつながりませんので 今日もパソコンをリュックに入れて出かけます。
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今日は 無料のシャトルバスが用意されていますが さて、済州島では どこに行くのでしょう?
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シャトルバスの行き先は 当日になってわかることが多いので 
いつもバスから降るとすぐに運転手さんに地図を見せて 降車した場所に印をしてもらいます。
今回は スマホのグーグルマップで 現在地を確認して 自分でマップに印をつけることができたのですが、
韓国では データローミングを切っていますので アウトです。

しかも 韓国の運転手さんは 英語が理解できません。
韓国の字も読めないし、外国より外国です。(笑)
とにかく下車したところの建物を覚えておこうっと。
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なんだか歴史的な建物のようなので中に入ってみると 日本語の説明があります。
が、 さっぱりわかりません、、これはひどい和訳です。
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チャングムのテレビ番組では 済州島に流刑になったので、済州島とはそういう島だと認識しているのですが、
どうも この建物は お裁きの場であり、刑務所のようなところのようです。
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前回 船で済州島に来た時には 島の南側に上陸しましたので 島の北側は初めてです。
島全体が世界遺産ですが、南岸には「東門市場」があるので
そこへ行ってみよう というのが今日のミッションです。

地下の商店街を抜けて
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市場へ出ると お店のおばちゃんたちの会話は まるで怒鳴り合い、喧嘩をしているようで 怖いのなんのって。
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「アニョンハセヨ」と 声をかけるのも恐ろしいです。
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でも市場は 想像以上に衛生的で 釜山のチャガルチ市場に比べたら 素晴らしい市場です。

できれば 市場の中で 珍しい魚や豚の耳のチャーシューを食べてみたかったのですが、
Shinpapaが 食べることを拒否して防戦モードです。
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ひと休みしようと思っていたら 偶然 スタバを見つけたので飛び込み、PCとスマホを接続。
スマホで カープの結果やゴルフの結果を Shinpapaに見てもらっている間に
私は ひたすらブログをアップ。

日本のスタバには登録してあるので自動でつながりますが、
韓国は初期の申し込みから 英語でしなければなりませんでした。
でも フリーWiFiは本当にありがたいです。
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この船は 珍しく 遅れて帰船する人がいませんので 今日も定刻に出航します。
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港が小さいので パイロットも さっときて さっと帰りました。
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 今夜は6時から有料のイタリアンレストラン「カナレット」の夕食に招待されています。
 今回のクルーズでは 何度も有料レストランにご招待していただいています。

 初めての乗船で「招待」されては申し訳ないので それぞれのレストランで 高価なワインをお願いしたり、
 別の日にも有料で予約を入れたり、それなりに気を遣っていますが、
 たかが知れていますので 招待され続けると恥ずかしくなります。
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 実は 今回は キッチンのバックヤードツアーに参加した時に 
 「カナレット」のウェイトレスという人がいたので 彼女と少し話をしていました。

 カナレットに行くと 彼女がすごく喜んで出迎えてくれて サービス満点。

 日本人は奥の部屋に集められて グループで座らされているのですが、 
 私達には 少し離れた眺めの良い二人席を用意してくれた上に
 メニューにない 特別な前菜も出してくれます。

 船では 部屋の担当者、料理の担当者のチップは すべてカードで自動的に支払いを済ますことができますが、
 今回の様に 個人的にお世話になることもあるので チップ用の現金は 常に持っている必要があります。
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 ソムリエは フィリピン人なので 「マガンダンガビー」「サラマッポー」
 ウェイターは インドネシア人なので 「サラマッマラン」「エナックスカリー(とても美味しいです)」
 フロアーマネージャーには 「ヴォーノ」。
 その人の国の言葉で話すと その場の雰囲気が和みますし、
 船の中で出会うと声をかけてくれることも多くなるので 使い分けをします。
 英語が拙い分を、彼らの言葉を話すことで補っています。(笑)
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 寝ている間に仁川へ。
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by saint-arrow-mam | 2017-04-20 00:00 |   日韓 島巡り | Trackback | Comments(0)