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横濱 そして YOKOHAMA その2

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 朝起きて そうっとカーテンを開けると どうもあやしい、曇りの予報でしたが「雨」になるんだろうなあ という悲しい予感がします。
 
 雨女は されど、傘を持って 朝の散策に出かけます。 

 アスファルトより芝生を求めて、、、  山下公園には だれもいません。

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 ガス灯が灯る『山下公園通り』は、「日本の道100選」に選ばれているそうです。


 ついに雨が降り始め、緑が洗われて いっそう きれいに感じます。

 ( 立派な 負け惜しみというものです (^^ゞ  )

 
 なぜだか 海岸近くを歩いても 瀬戸内のような潮の香がしません。


 潮の満ち干が少ないからでしょうか?


 朝食後 つれあいは会議のため東京へ、私の自由時間の始まり始まり。








 横浜のデートスポット「港が見える丘」も 雨が降っては さすがに「港が見えない丘」になります。
 父はこの場所から見る夜景が大好きでした。  「船乗りはロマンチストなんだぞ」が口癖でしたものね。(笑)

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 そして外国人墓地へ。
 ここには 40余国 4千人以上の外国人が葬られています。

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 『山手本通り』も、「日本の道100選」に選ばれています。

 
 公衆電話ボックスは明治の交番の形を模しているそうです。
  ( 灯台の形かと思いました )


 雨が降るのにランニングをしている外国の方に次々 出会います。


 このゆるやかな坂道を登って行くと、ベーリックホールがあるはず。


 そして ネットによると エリスマン邸との間の細い道に、あるはず、、





   ありました。 通常のマンホールとカラーマンホール。

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 このデザインは、「横浜中央郵便局」の風景印と同じ角度のように見えます。
 風景印とマンホール、両方のコレクターならではの発見かも。(笑)  そして、マンホールのミッション完了です。

 

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 ワクワクしながら 「パシフィコ横浜」で開催されている 「日本国際切手展」へ。

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 切手はすべて撮影禁止。 
 会場をウロウロしていると、風景印のコーナーで、なんと「古沢 保氏」を発見。
 私のバイブルともいえる 風景印の本を書かれている方です。
 
 新しく出版された本を購入。 そして、本にサインをしてくださる間に色々とお話を、、。

 「あのーーー お写真を撮らせていただいてもよろしいですか」
 「いいですよ」といって、立ち上がり、身なりを正し、直立不動の姿勢に。 真面目な方なんだ。 ますますファンに。

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 新しく出た切手を買う人、スタンプラリーを楽しむ子どもたち、またここでは世界中の切手の売買が行われています。

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 風景印は、「今日限定」というものを押してくださいますので、私も並んで押していただくことにしました。

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 楽しい時はあっという間に過ぎ、 すぐ近くの 「横浜美術館」に移動。
 ここには 数年前に 一度だけ来たことがあるのですが、、、。

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 あれぇーーー、入れ替えのため、臨時休館とのこと、ト、ホ、ホでした。
 やはり、きちんと下調べをしっかりしなくては、、、。  (;_;)
 
 これからは 時々 横浜で「水餃子」もいいかなあ、、と思いつつ、東京駅へ移動しました。



 
    外国人墓地近くの公園にて    2011.7.29
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by saint-arrow-mam | 2011-07-30 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(4)

日本国際切手展

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雨降り
やっぱり雨女ですから
切手展
やっぱり郵子ですから
by saint-arrow-mam | 2011-07-29 11:28 |   関東地方 | Comments(6)

横濱 そして YOKOHAMA  その1

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 横浜は、どこへ行ってもスタジオジブリの最新作「コクリコ坂から」一色でした。
 このアニメは 1963年の横浜を舞台にした青春物語です。


 おかげで「コクリコ坂から」の主題歌を覚えてしまいました。(笑)

 
 不易流行(変わらないこと・変わりゆくこと)が両立している横浜には
 父との思い出がいっぱい残っています。


 「神戸」 と 「横浜」は 小さいころから良く訪れていた港町ですが、
 写真に収めたのは 初めてです。



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 東京で所用を済ませ、横浜のホテルに着いたのは16時前。  郵便局が閉まる前に 急いで回らなくては、、。



 <<  横浜港郵便局  >>

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風景印のデザインは  氷川丸、横浜マリンタワー、横浜ベイブリッジ
氷川丸を正面から見た形に なっているそうです。
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 <<   横浜山下郵便局  >>

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風景印のデザインは  赤い靴はいてた女の子、横浜マリンタワー、中華街牌楼
山下公園の女の子の像の横には 野口雨情の歌碑もありました。
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 <<  シルクセンター内郵便局  >>

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風景印のデザインは  大さん橋埠頭ビル、横浜ベイブリッジ、カモメ
船の舵輪の形をしているので、人気がある風景印なのだ と聞きました。
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運よく 本日から横浜で「日本国際切手展」が始まり、記念切手が発売されました。
港郵便局には その切手展のための 特別な風景印があり、押印していただきました。

 初めて自分の手でゲットした FDCです。 バンザーーーーイ です。

 つれあいは「それがどうした」という顔をしていますので、おそらく そんなものなのでしょう。

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太平洋戦争以前、横浜港に入港してくる船乗りたちは「3つの高い塔」を目印にやってきたと父から聞いたことがあります。

  <<  神奈川県庁本庁舎 (通称 キング)  >>

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  <<  横浜税関 (通称 クィーン)  >>

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  <<  横浜市開港記念会館 (通称 ジャック)  >>

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 塔はありませんが、ぺりー来航の時から横浜の歴史を見続けてきた建物です。
  <<  横浜開港資料館  >>

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 まだ、ミッションは完了しません。 歩いて中華街へ向かいます。

 横浜スタジアムの近く、中華街の入口にカラーの蓋があります。
 地図を表している珍しいデザインですが、 古いので表面がすれています。

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 歩き疲れておなかも空きました、夕食は中華街でお勧めのお店です。

 6時前に行っても お店は すでにいっぱいで、30分くらい待たなければなりません。

 水餃子の有名店で、ココナツを使った秘伝のたれが美味しいのですが、黄にらの炒め物も絶品です。
 (餃子は 二皿も食べました、、、ホ、ホ、ホ)

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      < 山東 (サントン) >

       045-212-1198
       神奈川県横浜市中区山下町150
       みなとみらい線元町・中華街駅からとほ7~8分
       11:30~14:00  17:00~2:00  
       無休


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 ホテルに戻る前に マリンタワーに上がって夕暮れの港を見ることにします。
 
 なんといっても ♪♪ よこはま・・・たそがれ・・・ホテルの小部屋 ♪♪ですから。(笑)

 だんだん暗くなっていく海を眺めるのは、ロマンチック、、。

 ところが、つれあいは高いところが大の苦手。

 「降りるぞ、降りるぞ」と騒いでいます。

 挙句の果てには
  「こんなところで地震が起きたらどうするんだ。おれは死にたくない」とまで。

 周囲のカップルにご迷惑なので、写真だけ写して すぐに 降りることにしました。










 氷川丸 と 父の船が入港すると停船していた 本牧ふ頭です。

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 みなとみらいの高層ビル群が見えます。

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 さすがに 膝の調子が悪くなってきました。
 
 明日は、がちがちにテーピングをして、切手展の会場へ行きます。
by saint-arrow-mam | 2011-07-29 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(6)

百日紅 と 百日白

      『炎天の 地上花あり 百日紅』    
                 高浜 虚子

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 サルスベリは「百日紅」と書き、赤やピンクがポピュラーで、虚子の俳句にもある百日紅(ヒャクジツコウ)が示すとおりです。

 そして今 平和公園の白いサルスベリが 満開になりました。

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 樹形は良くありませんが、暑い夏の盛りに美しく咲く 大好きな花です。
 少しアップにしてみます。

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 この白いサルスベリは「百日白(ヒャクジツハク)」というようです。

 百日紅 & 百日白は、夏に100日間も咲き続けることから、その名前がついているそうですが、
 正しくは一度咲き散った枝先から、また芽が出て花をつけるので、咲き続けているように見えるのだそうです。
     

     『散れば咲き 散れば咲きして 百日紅』  
                 加賀千代女 
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 明日から今月3度目の参勤交代に行ってまいります。

 久々に『 横浜 』 に宿泊する予定ですので、行きたいところがたくさんあります。

 (膝の調子が良ければ) たくさん取材をしてきまーーーす。

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by saint-arrow-mam | 2011-07-27 09:05 |   植物 | Trackback | Comments(6)

広島港 花火大会

 参勤交代から戻った翌日 (7月23日)に 「広島港祭の花火大会」がありました。
 
 今年こそ、ベストポジションで写そうと思っていたのに、膝の調子が今一つ。 ビルの谷間から撮影で、あきらめることにしました。

 3枚の花火の写真を合成したのですが、「合成できただけでも 去年よりエライ」と自画自賛です。

 
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 きっと 「去年はどうじゃったかいねえ? (どうだったかな?)」と思う自分のために、夏の風物詩を ブログにメモメモしておきます。

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by saint-arrow-mam | 2011-07-24 00:00 |   祭り・イベント | Trackback | Comments(8)

大人の社会見学

 膝の痛みを考えると、リュックを背負って、コロコロバッグをひいて広島までは無理と判断。 荷物を宅配で送ることにしました。

 ベルボーイさんに「ホテルから送りますか?郵便局から送られますか?」と聞かれ、 
 なに? ホテル内に郵便局がある? でも、まさか風景印はない、、、、

 ホ、ホ、ホ、、 ありましたよ。

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 チェックアウトをいつもより遅くして、またも膝を がちがちにテーピングして出発です。

 ホテル周辺で、面白そうなところは、、そうだ 「国会議事堂」へ行こう。
 国の最高機関であり、国の唯一の立法機関である国会。 敷居が高いなあ。 

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 参観は平日の午前9時から16時まで、毎正時5分前までに申し込みをすれば OK で、身分証などいらず、住所と氏名を書くだけです。

 衆議院、参議院それぞれ受付があり、私は衆議院にしました。

 すでに ツアーの団体さんがいて、個人の参観希望者と合わせて 30名くらいの人が、荷物チェックを受けた後、職員さんに引率されて 一緒に議事堂内を回ります。

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 職員さん   「この建物は完成して、75年も経っています。」
 おじいさんA  「わしは80年も 生きてるぞ」

 職員さん   「大理石も木材も、すべて国産のものが使われています。」
 おじいさんA  「わしも全部 国産じゃ」
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 中央広間には4隅に台座があり、大隈重信、板垣退助、伊藤博文の銅像が立っています。
 しかし、一つの台座だけ、空席。 誰も立っていません。

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 「政治に完成はない」あるいは「ここに立つべき人が現れるのを待っている」など、説はいろいろあるようです。



 国会中継でよく目にする会議場は 思っていたよりも狭い空間で、照明も昔のデザインで重々しい感じです。
 (ここくらいは 写真を写せるようにしてほしい、、かも) 
 壁の見事な彫刻は「士」「農」「工」「商」がデザインされた4種類で、この部屋に入れば身分の違いや職業の違いはないということを表しているそうです。
    ▼パンフレットより
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 最近、参観希望者が多いとのことですが、人気なんですね、菅さんが???? まさか????

 中庭に出れば 記念撮影可能。 1時間かけてゆっくりと案内していただきました。

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 国会内に郵便局があると聞いたので、郵子は迷わず風景印をいただくことに。

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 膝に不安があるので、早めに東京駅に行き、前回休館だった「ていパーク」へ行きました。
 ああ、それなのに、8月3日まで休館だそうです。

 仕方がないので 写真を写して、風景印と合わせます。

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 次の参勤交代ではどこへ行こうかな、、まずは 膝を治さなくっちゃ、、ハイ 残念でした。

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by saint-arrow-mam | 2011-07-23 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(10)

心にググッと 『群馬』 その3

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 朝、窓を開けると ベランダに雨宿りしている鳩と目があいました。
 
 そうか、そうか、今日は古いコンデジを使おうっと。

 ガチガチにテーピングをして、昨日のロープウェイ駅へ再度向かいます。
 
 ハイキングをしたその足で東京へ向かうので、チェックアウトを済ませ、荷物を全部持っての大移動です。

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近年、山中での交通事故や無謀なクライマーによる事故が多発しているので、車両は通行止め、山に入る人は届け出をすることになっています。 
特に岩壁にトライする人は、ロープの長さ、太さはもちろん コップ一つに至るまで、1週間前までに届け出をして、当日チェックを受けてから入山します。

今回は 私たち以外に参加者は7名。 渡されたお弁当をリュックに入れ、レインウエアーを着て出発です。

雨は小降りながら、ずっと降り続いています。 山頂がどこなのか さっぱりわかりません。
 
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舗装された車道を歩くこと30分、最初の岩壁、マチガ沢出合に到着。

山岳ガイドの木村さんは、レベルの高い救助が出来るガイドの資格をお持ちで、花の名前にも詳しい ベテランのガイドさんです。
岩壁に打ち込んだまま残っている 古いフック?の取り除き作業などもされるそうです。

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途中で花の名前や、木の名前、食べれる実や芽の話を聞きながら、歩いて行くと谷川岳の白眉、一ノ倉沢が見えてきます、、、、
、、、、、、のはずが 見えません。

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ここからの眺めが、谷川岳を望む最高の場所です、、、、
、、、、、、と言われても 全く見えません。

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木村さん曰く 「こんなに何も見えないのは、本当に珍しいなあ」   喜べません、ト、ホ、ホです。
案内板で見るだけかあ、 やっぱり私は 正真正銘の「雨女」なんだ。

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「立ち入り禁止」の看板がありますが、ガイドさんと一緒なので、先に進みます。

一ノ倉沢は、世界的に知られている岩場ですが、滑落などの事故で、多くの遭難者が出ている場所でもあります。 
岩壁には 亡くなられた方の名前が刻まれたプレートが 何枚も打ち付けられていました。 合掌。

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さらに先に進むと、幽ノ沢の谷があります。 ここにはブナの原生林から湧き出した「ブナのしずく」という湧水があります。
とても冷たい水でした。  味? ウーーーン美味しい、、といっても水ですから、、。

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いつもなら ここでお昼を食べてUターンするそうですが、
「谷川岳が見れなかったので 代わりに『雪の橋』を見に行きましょう」と木村さん。

一ノ倉沢の渓流沿いに、少し登ります。 雨に濡れた石は良く滑るので、膝が痛みますが、見たい一心で頑張りました。
 
目の前に 雪の橋が。  中央部分が切れていますが、3日前には繋がっていたそうです。 

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近くまで寄って ステッキで突いてみると、硬い岩のような雪です。

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テレビ番組なら、ここがクライマックス!! BGMに「サライ」を流すところです。

5時間かけてのエコハイキングは 谷川岳の姿を見ることなく 終了しました。



  谷川岳で出会った植物

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  面白いキノコも発見

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  水上郵便局の風景印とそのデザインに使われた橋

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  水上町のマンホールふたつ

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  最後に 山バッジと 見ることが出来なかった、、、谷川岳の華麗な姿

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 大きな荷物を抱えて、帰宅ラッシュの中、せっせとホテルへ向かいました。
 
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by saint-arrow-mam | 2011-07-22 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(8)

心にググッと 『群馬』 その2

 「日本の三大岩場」として世界に知られ、日本のクライマーの聖地ともいえる場所である「谷川岳」。
 しかし、判明しているだけで 798人もの尊い命を奪った 「魔の山」と言われる急峻なところを見たい、、、

 これが一番のミッションです。

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 素人ながら、いろいろ調べて、ミッション達成の方法を2つ用意しました。

①谷川岳ロープウェイで標高1319mの「天神平」に上がり、さらに「天神峠展望台」まで行くと「天神尾根」や「トマノ耳」と「オキノ耳」、二つの双耳峰の谷川岳山頂が望める。

②谷川岳を知り尽くした「山岳ガイド」と一緒に歩くエコハイキングに参加すれば、詳しい話を聞きながら、田部井さんや故 植村直己氏が挑んだ「一ノ倉沢」を見ることが出来る。(赤の破線のコース) 
 そして 谷川岳の白眉である「一ノ倉沢」からの眺めが谷川岳を望む最高の場所である。

そして、余力があれば
③谷川岳山頂を目指し、一ノ倉沢などの岩壁を見下ろす絶景を楽しむ。

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朝8時、台風の影響はあまり感じられず、晴れた空を見上げ ルンルンで宿を出発。
ロープウェイ駅までのバスの運賃は650円、この地のバス料金は、異常に高いです。

最速7分で標高1319mの天神平へ。

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天神平の駅舎付近は、高山植物が咲き、空気はすがすがしいのですが、行く手は霧に包まれています。
ちょっと落ち込みながら、二人乗りリフトに乗り換えて、天神峠展望台へ向かいます。

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やっぱり、霧で周囲の景色が 何も見えません。 目の前も頭の中も真っ白です。

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「このまま下山するのは辛すぎる。  行けるところまで行ってみよう。」 



急な坂に岩がゴロゴロして、フィールドアスレチックのような道を下ると、天神平からのルートと合流します。

天神尾根の木道は、雨で滑りやすく、何と言っても黒い「ヤマヒル」が落ちているのが気持ち悪くてたまりません。
万が一落ちてきても首筋に入らないように、首にタオルを巻き、長袖を伸ばします。

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全くの霧の中で、鳥の声がかすかに聞こえる程度です。

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石がゴロゴロ、次第にくさり場やロープを使って よじ登るハードな道となり、カメラを構える余裕もなくなります。

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進んでも進んでも霧で何も見えない中を歩くのは、こんなに不安なものだとは思いませんでした。
避難小屋、天狗のトマリ場を過ぎて、天神ザンゲ岩あたりで 下山する人と出会い、
「山頂では何も見えない。雨が降りそうだが、降ったら足元がすべるので、注意して」と声をかけられて、ふっきれました。




素人が無理はできない。  あきらめて、下山することにしよう。  あきらかに 先ほどより、霧が濃くなっています。

途中で 手の平くらいの大きなカエルに出会いました。  そういえば カメラをリュックに入れたままだったことに気が付きました。

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白い谷が見えます。「残雪?」「まさか」  (この時は無知な二人とも白い石だと思っていました)

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ロープウェイの駅舎の近くまで戻って、黙々とお昼を食べます。

山頂まで行けなかったことだけでなく、私の膝が痛くなり、注射をしても治っていなかったことが ショックでした。

ロープウェイで下山します。  何度振り帰っても、山頂は霧の中です。

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実は、以前に雑誌で見て、いつかチャンスがあったら行きたいと思っていた場所が、麓近くにあります。
それは「土合駅」という「日本一のモグラ駅」です。

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 駅舎は一見普通なのですが、
 下りのホームが地下の新清水トンネルの中にあるのです。

 改札口から 486段の階段が続きます。

 膝が痛む私には降りることが出来ません。



 つれあいがカメラを持って、一人で降りて行ってくれます。
「よろしく頼む!!!」 「ガッテンだ!!!」  最初は良いペースだったのですが、、、。

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バスでお宿に帰り、すぐに温泉に飛び込みました。
明日は、山岳ガイドさんと歩くエコハイキング。  ガチガチにテーピングしなくっちゃ。

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飲んでる場合じゃない、、と知りつつも
昨晩と違う地酒を飲まないと、不公平なので。(何が?)

昨日の「谷川岳」の方が、美味しい、、と言って
「谷川岳」も所望する私。

これはなかなかよい口実だと、笑みがこぼれる、、ホ、ホ、ホ。

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by saint-arrow-mam | 2011-07-21 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(8)

登りました

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谷川岳には雨が降っていません。
しかし濃霧で足元しか見えず残念でした。
by saint-arrow-mam | 2011-07-20 11:44 |   関東地方 | Comments(8)

心にググっと 『群馬』 その1

 今回の参勤交代は、つれあいの誕生日と重なることもあり、群馬県まで 足を延ばすことにしました。

 群馬県水上(みなかみ)町は、東京から 新幹線とバスを利用して 2時間少々で 行くことができます。

 「かものはし」と呼ばれている 上越新幹線 「MAX たにがわ」 です。  ずいぶん「いかり肩」だこと。

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 「MAXたにがわ」 には2階建て車両があり、新幹線の2階席に座ったことのない私はワクワクです。

 意外に らせん階段が狭いので、トランクとリュックを持っている私は ドジなコメディアンのように 挟まってしまいました。(笑)

 各車両は らせん階段のみで、通り抜ける側道(通路)がないので、「車内販売」が ありません。(だからこそ 車内販売が必要なんだけどなあ)

 仕方がないので、揺れる列車の中、階段の昇り降りを繰り返して 売店でコーヒーを買い、また昇り降りを繰り返して 席に戻りました。

 努力して手に入れた 貴重なコーヒーですから 記念に写真に写しました。

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 「ゆっくりでいいよ」と言っておいたのに「マーゴン」ちゃんが、もう追いついたのでしょうか。
 窓に雨が強く打ちつけ、滝のように流れていきます。

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 「広島」から「東京」、 「東京」から「上毛高原(じょうもうこうげん)」、 「上毛高原」からバスで「水上(みなかみ)」へ移動しましたが、
 夏休みの間、土日には、SL列車にのって水上へいけるそうで、ポスターがいっぱい貼ってありました。

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 お迎えの車で お宿に着いたのは ちょっと遅い時間でした。  暗闇の中、川の流れる音だけがゴーゴーと聞こえるお部屋です。

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 夕食には地酒 「谷川岳」を所望しました。

 お酒のリストに「超辛口」と書いてありましたが、甘いです。
 
 私には 日本酒は、どれを飲んでも甘く感じるのですが、何故でしょう。

 「谷川岳」は すっきりとした飲み口で、軽ーーーい感じがします。

 小さな瓶では 足りない 足りない。


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 温泉に3回 入り その都度こまめにアルコールを注入いたしました。  歓楽街がない温泉街のようで、ひっそりとしています。

 晴れていれば、夜空の星を楽しむことも出来るそうですが、あいにく分厚い曇り空です。

 でも大丈夫!!  私には アルコールのおかげで「星」が瞬いており、すぐに寝の谷へ。(笑)

 つれあいはゴーゴーという川の音 (注意;私のイビキの音ではない) が気になって、寝つけなかったそうです。
 
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 翌朝ベランダから見下ろすと、すぐそばを 川が流れています。   ゴーゴー騒いでいたのはお前さんかい?  水量が豊富だこと。

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 近くの橋まで行くと 看板が、、、、。
 
 この川は 坂東太郎と異名のある「利根川」の源流だったんですね。  オッ 元気がいいぞ!!

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 お天気が良ければ姿を現すらしい谷川岳が、この朝、あいにく見えませんが、雨が降っていないだけでも ラッキーです。

 山歩きの用意をして、いそいそと出かけました。



       <<  追記  >>

9月30日まで、群馬県では「群馬デスティネーションキャンペーン」を大々的にしています。

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  いろんなイベントも開催されるようですが、
 一番お得だったのは、宿泊者に 一人 4,000 円の水上町の商品券をくれることです。

 2人で8,000 円も オ・ト・ク。 往復2,000 円のロープウェイに使ったり、お土産を購入したり 存分に利用しました。
by saint-arrow-mam | 2011-07-20 00:00 |   関東地方 | Trackback | Comments(10)