Mercurey Les Champs Marten


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 解説によると
 『メルキュレ』は、85の村名畑、32の1級畑を含む、
 コート・シャロネーズ地区最大のアペラシオン(総面積約650ha)。
 アルベール・ビショー社が2005年より所有するドメーヌ・アデリーは、
 そのメルキュレに村名畑、1級畑合わせて4.45haを管理している。

 白は 緑を帯びた淡い金色をまとう。
  Chardonnay のアロマの特徴である白い花(サンザシ、アカシア)、
 ヘーゼルナッツ、アーモンド、スパイス(シナモン、胡椒)を感じる。
 ミネラルはこのワインの特徴。風味にあふれ、一言でいえば食いしん坊向きのワイン。



 「メルキュレ」の葡萄は シャルドネなので 辛口ではありませんでしたが
 さっぱりとして 日本酒の感覚で軽く呑めます。

 ちなみに
 フランスは 「ワインより水の方が高い」と 言われますが、
 実際には 水の方が はるかに安かったです。(笑)

 ただ、地方地方によって 収穫できる葡萄の種類が違うために 味に特徴があり、
 素人の私でも 飲み比べてみると その風味の違いが判りました。

 また ドイツ、イタリアでは あまり見ることがない「ロゼ」があるのも フランスワインの特徴で、
 「ロゼのシャンペン」などは 華やかで 良いと思います。

 最近では「赤のシャンペン」も あるというので 飲んでみましたが、
 ちょっと どっちつかず、中途半端かなあ、、、という印象を受けました。

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# by saint-arrow-mam | 2019-02-16 13:14 |   ワイン | Trackback | Comments(2)

来年『度』のために、、


 << 英会話講座 >>

 来年『度』の講座は 5月から始まるというのに、
 早くも 能力判定のテストがありました。
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 ヒヤリング50問、筆記50問です。

 講座の曜日、時間の関係で 来年度も 同じ「中級クラス」になるように
 点数操作をしたつもりですが 今年は問題が簡単だった気がするので
 上手く調整できたかどうか不安です。

 来週 テストの結果がわかります。



 << オカリナ >>

 毎年年末に行われる「発表会」以外に
 来年『度』は 4月に「教室合同の習練会」 6月に「ヤマハの発表会」が 予定されています。
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 演奏する曲目を決めて 集中した練習をスタートさせなければいけないのですが
 3月、4月に 旅行の予定があるので、思うような練習ができそうにありません。



 リタイアしてからというもの、「元旦」だけが生活の節目となっていましたが
 習い事を始めると 新年『度』も 節目として復活しています。

# by saint-arrow-mam | 2019-02-15 19:50 |   オカリナ・英会話 | Trackback | Comments(2)

『顔真卿(がんしんけい)展』


 フランスのブログも一段落し、3連休も明けたので
 上野の森に出かけます。

 現在、東京国立博物館では「顔真卿(がんしんけい)展」を開催しています。
 連日 長い行列ができていると聞いて、朝一番で出かけました。
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 上野公園の「寒日桜」が 1本だけ 開花していました。
 今年もあと 1か月半も経つと、上野は 花見客で埋め尽くされることでしょう。
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 クルーズにご一緒した Nさんの奥様から 
 「顔真卿展」について 少しお話を聞いていたのですが、
 哀しいことに 私もShinpapaも習字や文字についての 知識がゼロに等しいのです。
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 なんとまあ、博物館の平成館の入口には すでに行列ができています。

 この冬空の下、館内に入ることもできないなんて、、、
 それだけ 皆さんの関心度が高いということです。

 「文字」について知識も関心も無かった 自分を恥じる思いで 並びました。
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 事前に 解説文を読んだのですが、、、

 「顔真卿 王羲之を超えた名筆」では、書の普遍的な美しさを法則化した唐時代の中国に焦点をあて、
 「顔法」と称される特異な筆法を作り出し、独自の美意識のもと書を残した官僚で書家の顔真卿(がんしんけい)を紹介する。

 書聖とされる王羲之(おうぎし)や、楷書の典型を完成させた、虞世南(ぐせいなん)、欧陽詢(おうようじゅん)、 
 褚遂良(ちょすいりょう)ら初唐の三大家の書法を継承しながらも、
 伝統に束縛されず個性的な書風を開花させた顔真卿の人物像や、書の本質に迫る。

 
 とありましたので、
 とりあえず 字体の歴史的変遷を知るべく その時代その時代の文字を見比べてみたのですが、
 「顔真卿」だけでなく 「王羲之」の文字も美しく、几帳面な楷書体で 
 さすが ”書聖”と呼ばれた人だけのことはあると 思いました。

 でも 展覧会のサブタイトルは 「王羲之を超えた名筆」ですので
 きっと 「顔真卿」の方が 超えているのでしょうね、、、きっと。

 
 
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 故宮博物館に展示されている作品が たくさん展示されていましたが
 こんな 大きなものまで、、、、。
     (館内で 唯一撮影が許可されていました)
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 でも、ふと気が付くと 周りから聞こえてくるのは 中国語ばかり。
 
 見回すと どこもかしこも 中国人ばかりです。
  (ひょっとしたら、台湾の方もいらっしゃったのかもしれませんが、、、、)

 よって 展示されている作品を 順序良くみる、、、なんてことも
 館内でスマホは使ってはいけない、、、、なんてことも
 静かに見る、、、、、なんてことも  できるはずはなく、、、
 、、、、、、、係の人も 警備の人も 大変そうでした。


 一番の見どころは、、、

 日本初公開となる顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」。
 長く続いた安史の乱で犠牲となった、顔真卿の従兄の末子である
 顔季明を供養した文章の草稿にあたる書で、、、

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 解説によると
 最初の部分は平静に書かれているが、感情が昂ぶるにつれ筆は縦横に走り、
 思いの揺れを示すかのように生々しく修正した跡がいくつも見られるそうで
 悲痛と義憤に満ちた、情感あふれる作品だ
 
 ということですが
 この展示を見るには 混雑している中、順番を抜かされない様に気を張って
 1時間以上 並ばないといけません。

 きっと 中国の方は 不都合なく文章を読むことができるので 実物を見れば
 大きな感動があるのだと思いますが、
 哀しいかな、私には何が書かれているのかわからず、漢字を拾い読みするしかできませんので
 実物を見ることをあきらめて 傍で放映されていた 日本語のDVDを見ました。
      (さすがに、中国の方は だれも DVDを見ていませんでした)

 これでも 「漢文」の成績は 良かったんですけどねえ、、、。(笑)

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 パソコンをするようになって、ペンで文字を書く機会が減るにつれて、
 どんどん 字が下手になり、漢字も思い出せなくなっています。

 でも 何事も あきらめたら それまでですので、
 「手書き」できる時は 出来るだけアナログにしたいと思います。
# by saint-arrow-mam | 2019-02-14 18:45 |   美術・スケッチ | Trackback | Comments(6)