広島駅から庄原へ向かうバスは、高速道路をひとっ走り。
みるみるうちに 車窓からの景色が雪国に変わります。
お天気も良く、
早速ウィーキングに。
新雪の上をキュッキュッと歩く感触が
新鮮です。
トレッキングシューズは、万能だと
再認識しました。
吐く息は白いのに
肌を刺すような寒さは感じません。
雪の田んぼに人影はなく、長ーーい影が写っていました。
雪中のウォーキングは、物珍しさもプラスされ、楽しいものでした。
温泉に入り、初日の夕食は和食にいたしました。
無彩色の風景に比べると、料理はカラフルです。
ところが、夜からの降雪で、翌日には風景が一遍しました。
1日目(左)と2日目(右)の「池」と「田」の様子の違い。
それにもめげず、2日目も雪の合間にウォーキングをしました。
途中から吹雪始め、つららの下で雨宿りならぬ雪宿り。
お宿も霞んで遠くに見えます。
降る雪をカメラで写しましたが、思うようになりません。
勉強不足で、古い映画の画面の上に現れるゴミのようになります。
雪降る中で映した動画です。
窓の外、降り積もる雪を時々眺めながら、お宿の喫茶店で読書三昧。
温泉に浸かり、2日目は洋食にいたしました。
再び雪道をバスで走って、庄原から戻りました。
今から、お印ほどのおせちを作ります。
夜、紅白歌合戦を聞きながら、今年最後のブログをアップします。