TOILET PAPER ORIGAMI

 1枚の紙から、いろんな形が作れる面白さにワクワクするので、
 「折り紙」がとても好きです。

 時々、季節の小物を折って楽しんでいるのですが、
 かわいいお菓子の包み紙なども、捨てずに持っていると役に立つことがあります。

 今回は、正方形の色紙ではなく、トイレットペーパーを使っての折り紙です。

 トイレの中で、これを折るということは、ちょっと考えにくいですが、
 お客様が来られるときに、ちょっと話題を提供できるかもしれません。

 少し硬めのトイレットペーパーの方が折りやすいと思いますが、
 我が家のウォシュレット用のペーパーでも折ることが出来ました。
 
 You Tube に、映像があります。




 折り方が詳しく描かれていたので、ここに記録として残しておこうと思います。
TOILET PAPER ORIGAMI_d0174983_1812274.jpg


TOILET PAPER ORIGAMI_d0174983_1915026.jpg


 これ以外にも、トイレットペーパーを使った折り紙はたくさんあります。
       http://toiletorigami.com/work
  
by saint-arrow-mam | 2011-02-28 09:12 |   川柳・折り紙 | Comments(12)
Commented by okadatoshi at 2011-02-28 10:46
こういうデザインがあると、使用した後に同じものを作って去りたくなります。
私は、快便なので、個室で頑張る時間が少ないのですが、少しは落ち着けるかな。

こういう素材で遊び心がひらめく人は面白いです。
Commented by shinmama at 2011-02-28 11:35 x
このハート型のトイレットペーパーは
ホテルのお部屋にしてあると
ちょっと雰囲気がいいかもしれないと思います。
お掃除の人の手間が増えるので不評でしょうけど。(笑)

おっしゃるように、特別な素材ではなく、身近なもので
ウィットに飛んだことを考える人は面白いですね。

追記;「香山リカ」女史の本を2冊読みました。
   どんどん深く、どんどん先に進んでいくような
   本の構成になっていないので、
   私の力では、読み流すのが難しい本でした。   
   マニアがいることは、納得できましたが、、、。
Commented by okadatoshi at 2011-02-28 12:49
ホテルでは、先をとんがらすのはよく見かけますね。
掃除をしたよというサインかと思ったのですが。
引っ張り出しやすいためのサービスなんですね。

トイレ内の遊びとしては、知人宅のトイレで俳句を
書く紙が貼ってあって、句と書いた人の名前が次々にありました。
家族中ユニークそう。う~ん。

ps:4
香山リカのリカは。リカちゃん人形からのネーミングのようです。
彼女の立ち位置は、軽~く、固執しない、焦らないでしょうか。

本当に明日は自分がどうなるのかという追い込まれた
立場の人にとっては両極端の評価があると思います。
彼女自身、やや「不思議ちゃん」的なところがありますね。
Commented by よし坊 at 2011-02-28 14:30 x
ホテルのトイレで何時も思う事はチビタロールが置いてありません。チビタのは何所に行くんでしょうか?従業員用?三流ホテルだと片隅に積んであってガッカリと、ロールペーパー一ツでも話がいっぱい有りそうですね。
Commented by Hiro at 2011-02-28 15:26 x
いいですね。私は 「折り紙でつくる分子模型」 (書籍)を持っているのですが、少々気短でうまく作れないとイライラしますので、止めました。
材料費が不要と思い、一時期はその気になったのですが。

なお私の元同僚で滋賀大学で数学教育を担当、定年退官した村上一三氏は、折り紙でつくる 「美しい多面体」(絶版)発表しています。

トイレット ペーパーから大幅脱線して失礼しました。 
Commented by shinmama at 2011-02-28 18:55 x
okadatoshi様
 女性用のトイレでは、次の人が取りやすいように
 先を△折りにしてあることは多く、私も実行しています。

 ただ、かえって不潔感を感じる人もいるようなので
 なかなかこれも難しい問題ですね。
Commented by shinmama at 2011-02-28 19:02 x
よし坊様
 大きなホテルでしたら、チビタロールの数も
 半端でないでしょうから、どうしているのでしょうね。
 考え始めたら、今夜も眠れなくなりそうです。(笑)

 たかがトイレットペーパー、
 されどトイレットペーパーですね。 
Commented by shinmama at 2011-02-28 19:08 x
Hiro様
 折り紙で分子模型を作るのですか、、。
 折り紙は万能選手ですね。

 折り紙の多面体を、七夕の時に作りますが、
 もちろん、私はマニュアル通り、ただ折るだけです。
 
 その折り方を考える人の頭の中は、どうなっているのか
 不思議でなりません。
 すごい方なのでしょうね、尊敬します。
Commented by うつきよう at 2011-03-01 01:06 x
 先日、世界の動画を紹介するTV番組で、オリガミを愛する外国の方が(国籍忘れました)、サソリを折る過程を自ら撮影して投稿したのを見ました。
 まず、紙に設計図を書いていました。
 はさみを使わず、設計図どおりに山折、谷折を繰り返していくと足も尾も精巧なサソリが出来上がるのですが、
 立体を平面図に展開できることが不思議で、不思議で・・・
 「サイコロの展開図はどれでしょう?]という問題が子どものころから苦手だった私には想像もつきませんでした。
 トイレットペーパーも▽折りまでが限度。
 ご紹介のハートには目がくらみます。
 どこかのホテルで出あったら、感心して、そこだけ切り取って持って帰って来そうです。
Commented by Hiro at 2011-03-01 16:49 x
しまった!
昨日までのshinmamaブログの「雪スキン」の画面コピーをし損なった。
これまでの紅葉、トナカイとすべて記録させて頂いているのに残念。

春になったのでそろそろ衣替えとは思っていたが。
Commented by shinmama at 2011-03-01 17:12 x
うつきよう様
 折り紙は指先に神経を集め、
 折り方の図を見て出来の悪い頭で考える、
 あれこれ失敗しながら先へ先へ進んでいくと完成。

 それで、もう一度折れるかと言われると
 すっかり忘れているのです。ト、ホ、ホ。

 これから先のボケ防止に少しでも役に立ってくれると
 うれしいのですが、ストレスの原因になりそうです。(笑)

 トイレットペーパーもいつまで△折りできるやら、、。
 母はそれすら忘れると言っています。
Commented by shinmama at 2011-03-01 17:14 x
Hiro様
 ありがとうございます。
 戻しまーーーす。


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