知人(70歳の主婦)が 「光風会」というグループに所属して、趣味で絵を描いています。
毎年「今年が最後だから」と言いながら、大きなサイズの油絵を描いては 展覧会に出品し、案内をくださいます。
今年は「秋めく」という題で 華やかな絵を描いていらっしゃいました。
「光風会展」が開かれている広島県立美術館 と 「アジサイ祭り」が開かれている縮景園は隣接していて、直接出入りできます。
夏椿 と 花菖蒲
紫陽花 と 梅
蟹 と 亀 と カメムシ
濯纓池「たくえいち」にかかっている 花崗岩でできたアーチの橋は 縮景園のシンボルで、
いくつかの郵便局の 風景印のデザインになっています。
園内で 抹茶を一服いただき、ゆったりとした時間を過ごしました。
さらに、歩いて「狂言」を見るために移動します。
広島県文化団体連合会が 創立30周年記念行事として、「狂言」の鑑賞会をするというので、事前に申し込んでいたものです。
狂言師は 広島出身の丸石やすし氏、 演目は私の大好きな「蝸牛(かぎゅう)」でした。
何度見ても、このストーリーは 良くできていて 面白いです。
万歩計が示す数字は 12,734歩。
Hiro様に教えていただいたマンホールに出会えました。
きれいなマンホールのふたが、汚れていたり、砂が入り込んでいると掃除をしてから写したくなります。
野球の主審が ホームベースをきれいにする 小さな「ほうき」、、、あれが欲しい。