本『中村憲吉歌集』

最近、ウォーキング途中で 「図書館」に立ち寄ることが 増えました。

風が冷たく、あまりに寒いと、ちょっと暖を取らせていただくつもりで寄るのですが、
本を読み始めると なかなか図書館から出られなくなり 困ったものです。(笑)
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d0174983_18372015.jpg図書館で本を借りる際、必要になるのが このカードです。

このカードがあれば、広島のどこの図書館に本があっても
取り寄せてもらえます。



まず、図書館のホームページで 借りたい本の在庫を調べます。
「本のタイトル」「著者」「出版社」など どれからでも検索できます。
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借りたい本が 見つかったら、予約します。
どこの図書館で受け取りを希望するかなどを 入力します。
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翌日、受け付けたという 確認メールが自動的に届きます。
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そして数日後に 指定した図書館に本が用意できたというメールが届きます。
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今日も ウォーキング途中で立ち寄りました。

借りたい本は、本屋さんでは手に入れることができそうもない 古い本でした。

昭和16年 第1版発行、 昭和24年 第3版発行 値段が『七拾五圓』と書かれています。

私より年上の この本は、そっと めくらないと ばらばらになってしまいそうです。

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広島に生まれ、東京帝国大学に進学し、新聞の経済部記者を経て 故郷に戻り
アララギ派の有力なる歌人として活動をした 中村憲吉氏のことは Hiro様のブログで知りました。

まだ 三分の一程度しか読んでいませんが、
昭和9年、享年46歳でこの世を去った 彼の美しい短歌に 触れるには 
新しい本ではなく この古い本で良かったという気がします。

自分の読解能力のなさを まざまざと感じながら 読んでいます。
by saint-arrow-mam | 2012-02-10 19:42 |   映画・本 | Comments(4)
Commented by Hiro at 2012-02-10 20:35 x
この時期は遠出をせず、近場で生活をエンジョイするほうがベターな気がします。

私も今日はヤマコウバシの鉢植えの側を通り抜け、Tデパートの書店 J堂に長時間入り浸りでした。

早速 中村憲吉短歌集を読まれたとは驚きです。メモ メモをすぐ実行に移され、
紹介した者として 嬉しい限りです。

昨日の新聞(ブログ アップ)で、そして今日の中国新聞 天風禄 に載せられた件で、少々気が滅入っていたのですが、
これで晴れ晴れ。 ありがとうございました。
Commented by shinmama at 2012-02-10 21:08 x
Hiro様

ご紹介いただかなければ 出会うことのない本だったと思います。
教えていただき ありがとうございました。

本中の解説で、中村憲吉氏が広島から 西宮 そして五日市と 転居されたと書かれていてびっくり。

私も全く同じ場所を同じ順番に転居してきたので 不思議な気がしています。

ブログでご紹介くださった「記念文芸館」にも チャンスを見つけて 行きたいと思います。
Commented by okadatoshi at 2012-02-11 00:10
神戸も図書館の支所で借り出すことができます。
最近、無線LANのポイントもできたので
喫茶店に入らなくても、wifiでのipadのチェックが
できるようになりました。

どこか書き損じましたが、部分的に電子書籍で取り寄せる
図書館もできたようですね。
貸出期間が過ぎると、消えるのだとか。
寒い中を返しに行かなくていいのでいいなぁ。

青空文庫には、中村の項はありませんでした。残念。
Commented by shinmama at 2012-02-11 09:29 x
okadatoshi様

電子書籍の貸し出しですか。
なるほど、世の中はそこまで進んでいるのですね。

電子書籍が世の中に普及するスピードをみると そう遠くない時期に図書館の中が 様変わりする気がします。

中村憲吉の短歌を読み進むにつれて 「古い本で読むと 風情が感じられていいなあ」と思っていたのですが、これでは時代についていけないですね。(笑)
 


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