フェルメール・センター銀座

 東京都美術館が6月30日にグランドオープンし、その記念に有名なフェルメールの「真珠の首飾りの少女」が来日するそうです。
 それより前に とても人気のあるフェルメールの絵を 一堂に見られるというので評判の 「フェルメール・センター銀座」に行きました。

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 フェルメール作と認識されている 全37作品を、フェルメール・センター・デルフトより画像素材の提供を受け、
 フェルメールが描いた当時の色彩で 原寸大で再現した フェルメール作品だけの贅沢な美術館です。

 ニューヨークでも ロンドンでも作品を見ましたが、当然のことながら 数点ずつでした。
 リ・クリエイトとはいえ 行きつ戻りつしながら全作品を鑑賞すると 感動も大きく 新たな発見もありました。

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 この時代使われていた顔料は 約20種類。 でもフェルメールが使用したのは わずかに7種類の顔料です。

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 色数の限られた「パレット」がフェルメールの絵画を作り上げているので、作品を集めると どこか統一感があり 安心して絵に見入ることができます。

 フラッシュなしであれば カメラ撮影ができ、それもありがたいことでした。

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 テーマにもあるように フェルメールの作品は 窓から差し込む日差し(光)に特徴があります。

 フェルメールのアトリエを 再現しているコーナーがありましたので、 ちょっとshinpapaを モデルにして、、、さらに画像処理。
 フェルメールに 殴られそうです。(笑)

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by saint-arrow-mam | 2012-03-24 00:00 |   美術・スケッチ | Comments(4)
Commented by okadatoshi at 2012-03-25 09:20
一人の画家にスポットをあてて、関連絵画や解説が見られるのはとても勉強になります。
このイベントコーナーにはできれば私も行きたいです。7/22まで開催ですね。
関西への移動情報を見ましたがわかりませんでした。
Commented by shinmama at 2012-03-25 09:44 x
なぜフェルメールに これほどまでに人気があるのだろうと思うのですが、
確かに どの絵も 見飽きない 魅力があります。

おっしゃるように 今回、一つ一つの絵に書かれている小物の持つ意味や 
その背景の解説を聞きながら じっくり見ると 
自分なりにフェルメールに対する解釈が深くなったように思います。
Commented by Hiro at 2012-03-25 17:49 x
昨日 山陰の地方新聞(日本海新聞)にこのフェルメール記事が載っていました。
6月2日、横浜で開催される卒業生の同窓会に招待されていますので、会の翌日、これは必見と思っています。

絵画鑑賞もさることながら、展示された顔料にも関心があります。
この時代の顔料は、おもに天然鉱石(クロム、コバルト、カドミウム) ですが、これが教材に使えます。(コバルトブルー、カドミウムイエロー etc)

絵画の美的コメントから脱線して失礼。帰広報告を兼ねて一筆啓上。
県北雪でした。 後ほどブログアップ。
Commented by shinmama at 2012-03-25 20:48 x
Hiro様

そうですよね、Hiro様の目線で見れば 顔料に注目ですね。
ラピスラズリという鉱石が 展示されていたのは チェックしたのですが、、、、。

広島では 待っても来てくれそうもない 良い企画ですので、
お時間が取れたら 是非お立ち寄りください。

今日は ウォーキングで 久々に寒くて震えました。
桃の花も桜の花も また蕾を硬くしてしまったのでは、、、。


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