今まで 新幹線の車中は ネットの環境がよろしくないので 携帯電話で ブログを見ることは 難しかったのですが、 今日はサクサクと見ることができたので コメントを書き込むことができました。 連休初日とあって 新幹線は 指定席も満席でした。 のどかな風景が 矢のように飛んでいく、、、やっぱり、新幹線って速いなあ。 前回は飛行機で帰ってきたので 久しぶりの広島駅です。 カープ列車に うどんもカープ、、ええなあ、これが 広島じゃけん。 在来線に乗り換えて 最寄りの駅へ。 そこから 広島電鉄の ぶち かわいい 2両編成の路面電車に乗るんじゃ。 自宅に帰って ゆっくりする間も ありゃーせん。 さっそく 自分の布団を夏蒲団に 交換せにゃーいけんし Shinpapaが 溜めこんだものを 整理整頓せにゃーいけんけえ えらい 汗だくになってしもうたんよ。 ほいでもなんとか 片づけて 夕方から、二人で還暦同期会に出かけたんよ。 実は うちら夫婦は 高校の同期生なんじゃけど うちは理系じゃったんで 45人のうち 女子は2人だけ というクラスで Shinpapaは文系クラスじゃったんで 席が別々じゃったんよ。 同期生は400人近くいるんじゃけど 出席者が146名。 特に うちのクラスは 22人も出席しとったんで えらい盛り上がったんよ。 先生がお二人出席してくださったんで うれしゅうて たまらんかったわ。 最後に 全員で記念撮影をして、そのあとは あっちこっちで 集まって撮影タイム。 (私はこの中にはおりません) リタイアしたばかり、リタイア間近、再就職、天下り、と 同期生それぞれが 人生の新たな分かれ道に立っていることが よお わかったわ。 先生から 「あんたは 相変わらず元気で ちっとも変わらんねえ」 と言われてしもうたんよ。 ほうか うちは昔から 元気じゃったんだ! (笑) 今日のところは ちゃんと 料理もビールも 控えめにしました。 セーーーフ。
by saint-arrow-mam
| 2014-09-14 01:18
| 友人
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Comments(6)
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okadatoshi at 2014-09-14 06:51
旅先でのコメント返しは負担かと遠慮してますが
今日のblogはパワフル。 鳥取と広島はイントネーションが非常によく似ています。 理系のクラスの紅2点か。 争奪戦のなかで、shinpapaはよくぞ射止めたなと感心。 「なぜにこの二人が?」 blogには現れない当時のいきさつや会話、破れた男性の悔しい言葉 など、同窓会のサカナになったと思います。 大山の気候もいいようですね。
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いいときに帰りんさったのう!
まず 今朝の中国新聞を見てみんさい。「どうだ! コイ17点」 コイ 今季最多17得点と書いてあるがのー。 同窓会は 同期生の出席者が146名とは凄いのうー、さすがこの年代は ワシの場合とおんなじように この年代はワルの学年で、ワルは卒業後 社会に出て よう頑張っちょって、 写真の皆が いい面だまし-をしちょるよ。 「あんたは元気で ちっとも変わらんねえ」 と云われてよかったのー。 実はワシもワルの還暦会で 「年齢より10歳ほど若く見える」 と云われて いい気分にじゃった。 そのせいでか 席上の食膳をすべて平らげ、云った言葉は 「美味いでガンス」 ここまで書くのに ワープロの変換が手間取った(苦笑) 雨女が帰広されたとは思えない絶好の快晴の朝ですね。出雲路も秋の気配 濃厚でしょう。 母上孝行、奥出雲旅行等 短い帰省生活のようですが楽しいひとときを過ごされることを祈念しています。
okadatoshi様
「あたしゃ東京暮らしをしているからサー、広島弁なんて 話しゃしないよ」 とか ふざけて言っていたのもつかの間、すぐに こてこての広島弁になりました。(笑) 8クラス中 理系クラスが3クラス、文系クラスが4クラス、就職・家政クラスが1クラスです。 まだ リケジョの少ない時代でした。 反対に 文系は女子が多いので Shinpapaは うれしそうでしたけど、、、。 「0月0日に どうしたこうした」と 生き字引のように覚えている友人が 今年は その日にちを間違えたり 忘れていたりしたことに 「ついにその日が来たか」と 一同 がっくりでした。(笑) 還暦になった今 男性でも親の介護のために早期退職をしていたり、 奥さんが働いているので 「専業主夫」をしていたり、 フムフムと 彼らの現在の話を次々に聞くばかりで 高校の思い出を話すことがあまりできませんでした。 ちょうど年齢的に次のステップを踏み出した人が多い時期なので 思い出に浸るゆとりがないのかもしれません。 ノーテンキな私は クラスメイトから 久しぶりにニックネームで呼ばれ キャピキャピしてしまいましたけど、、、。
Hiro様
はい、今朝の中国新聞 爽快な気分で読んだんじゃけど ええなあ 広島にいると こげーに すてきな朝が迎えられるんじゃね。 左の先生は国語の先生で Shinpapaの担任、 右の先生は 化学の先生で 御年86歳になっていらっしゃいました。 理系クラスの女子は少ないので 目につきやすいうえに 体育祭では 応援団に入って 遅くまで学校に残って ブンブン張り切っておりましたので 「あんたのことは忘れられん」と 毎回おっしゃってくださいます。 ワルの学年の中でも とびきりのワル女子だったのでしょうね。(笑) 合唱大会で 私がピアノ伴奏をしたことを覚えているクラスメイトがいて 何の曲だったか忘れている私に 数人で歌ってくれたのには 感動しました。 もう少ししたら 広島を立ち山陰へ向かいます。 今日の大山のご機嫌は どうじゃろうかね?
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kazewokiru at 2014-09-14 09:44
shinmama 様
昨年、還暦を迎えました。僕も家内とは同級生で似ております。 還暦を過ぎて特に思う事。 ・他人と自分の雰囲気をついつい比べる。 ・自分の着地点がボンヤリ見えてくる。 ・気が付けば、注意して下さる方が周りに居なくなった。 ・早世した親の事をより強く感じるようになった。 ・「明日あると思うな」と、思うようになった。 ・人間、最後に残るのは「品格」であると教わった事が、脳裏に焼き付いている。 -------------------ランダムに記してみました。(笑 母娘、初秋の大山観光をお楽しみ下さい。
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shinmama
at 2014-09-14 18:01
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Kazewokiru様
あれ、Kazewokiru様も同級生夫婦でいらしたんですね。 しかも一学年だけの先輩ですから、同世代ですね。 この年齢になると、夢も目標も持とうとせず、行動力も鈍りがち。 そんな中、クラスメイトのひとりが、 今回の土砂崩れの現場でボランティアをしていると言うのを聞いて 一同ショックを受けました。 久しぶりに同じ年の友達から刺激をもらえただけでも、 大きな収穫があった同期会でした。
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