『ダリ展』


 ダリの絵は特徴があるので あちこちの美術館で目にすると 記憶に残り
 一度見たら忘れることができません。 

 でも サルバドール・ダリという画家の人間性や私生活などについては 良く知らないので 
 「ダリ展」に行く前日に 図書館で「美術手帖10月号」を読みました。
 結果は 読まない方が良かったかなあ、、、というくらいショッキングな内容でしたけど、、、085.gif
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 今まで見過ごしていた 何かを感じることができたら嬉しいのですが、、。
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 あいにくの雨模様。
 それでも 混雑していているかもしれないと予想して、午前中はジムへ行き、夕方から出かけます。
 うれしいことに 国立新美術館には 地下鉄の乃木坂駅が直結しているので
 地下鉄豊洲駅から一度も傘をさすことなく 館内へ入ることができます。
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 ところが 夕方というのに 混雑していて 絵に近づくことができません。
 ダリの人気は 相変わらず すごいです。

 ちなみに 左と中央の作品は 奥さんの「ガラ」がモデルです、、、、
   と 美術手帖に書いてありました。(笑)

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 パンフレットの解説より

20世紀美術を代表する芸術家として 幅広い世代に人気のあるサルバドール・ダリ。
1929年に 彗星のようにパリの美術界にデビューを飾って以来、シュルレアリスムを代表する画家として、また、現代アーティストの先駆けとして、今日でも全世界の多くの人々を魅了してやまない芸術家である。
わが国では 約10年ぶりの回顧展となる本展には、ガラ・サルバドール・ダリ財団、サルバドール・ダリ美術館、国立ソフィア王妃芸術センターという世界の3つの主要なダリ・コレクションに加え、日本国内からの重要作品が揃っている。 油彩のほかドローイング、オブジェ、ジュエリー、書籍、映像など焼く250点の多様な作品で構成する 日本では過去最大規模のダリ展。

 展示作品の説明によると
 ダリは 友人のルイス・ブニュエルと 映画≪アンダルシアの犬≫を共同制作し、
 アルフレッド・ヒッチコック監督作品≪白い恐怖≫の幻想シーンの演出も務め、
 さらには ≪デスティーノ≫という短編アニメーション作品で ディズニーとコラボレーションしています。

 今回の「ダリ展」で一番面白かったのは これらの映像を含め
 シュルレアリスムの作家というだけにはとどまらず ジャンル横断的な創作活動を展開している
 天才芸術家ダリの多彩さを 垣間見ることができたことです。

by saint-arrow-mam | 2016-09-24 06:00 |   美術・スケッチ | Trackback | Comments(2)
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Commented by okadatoshi at 2016-09-24 08:28
ダリ展の公式HPもありますが、京都展の臨場感のあるレポートblogです。
  ▼
http://blog.imalive7799.com/entry/Dali-2016
京都展でも入場者数は半端ではなかったようですね。

芸術性の高い絵には自分の感情を揺さぶられるものがありますが
ダリの絵には、それらを感じさせる見方とは別の異次元の感覚が触発され戸惑いが爆発します。
絵画ではなく、異次元の世界へのタイムトンネルではないかという感覚。
美術館ではなく、お化け屋敷に入ったドキドキ感でしょうか。

身近に見られる江戸のシトはうらやましいです、
(#このフレーズ何回書き込んだか)
Commented by shinmama at 2016-09-24 16:29 x
okadatoshi様

「ダリ展」には 高齢者〜子供まで 広い年齢の方が来ていました。
中でも顔をしかめたくなるのは おしゃべりなおばちゃんたちと 
賑やかな隣国の方で お江戸では避けることができません。(笑)

絵画展に行く前に その画家について調べる、、ということを実行したことがありませんでしたが
今回、少しでも情報を仕入れて行って 本当に良かったと思いました。
これからは 必ず勉強をして行こうと思います。
そうですね、サイトを調べれば図書館に行かなくても 家でも可能ですね。

東京には 天井が高く広い空間を持った美術館が多く、その上、名画に触れる機会が多いので
私も お江戸のシトを 本当にうらやましく思います。


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