自分では 結構 うまく吹けていると思っても 録音してみると
酷い音色で 息継ぎもうまくできていないことに驚きます、、と言うより 落ち込みます
ピアノと異なり、オカリナは音源が耳に近いので 少しくらい
♭していても
演奏中に 自分では気づきにくいような気がします。
客観的に聞くことは 大切なことなのですが、まともな集音機能を持ったレコーダーを持っていないので
コンパクトに録音できる「ICレコーダー」なるものを買いました。
ICレコーダーも インタビューや会議の原稿を起こしたり、語学学習に使ったり、
目的によって種類も多く、価格にも差があるようですが、
よくわからないなりに
panasonicのRR-XS460 にしました。
主な選択理由は
① 同じレベルの機種の中では まずまず
価格が安いこと。
(高度な機能がついていても 私に使える機能は少ないので、、)
② 録音時に
音のレベルを上げることもできるし、
上げないこともできること。
(実際より 上手に聞こえないように レベルは上げたくないで、、)
③
USB端子が内蔵されているので パソコンから直接
充電でき、
パソコン内に保存している
伴奏を ダイレクトに本機に
コピーできること。
④ 小さな
SDが内蔵されているので、レッスンの時には教室のプレイヤーにカードを入れて使えること。
また 現在の課題は
① 音楽教室からもらったCDが
M4Aという形で録音されているのに、
本機が
著作権保護されていないWMA/MP3ファイルと
本機で録音したPCM(WAV)ファイルしか再生しないこと。
② FMラジオを聞くには 受信のためのアンテナ機能が付いた
インサイドホンが必要であること。
③ すでに本機に録音している伴奏に 自分の演奏を
シンクロさせて録音できないこと。
せめて PCの中に録音している伴奏から直接音源を取り、
自分の演奏をシンクロさせて録音できないのかなあ、、、と あれこれやっています。
とりあえず今は 録音した自分の演奏を聞くだけで 勉強になっていますが、
このICレコーダーを使っていくにつれて もし物足りなくなったら
自分には どんな機能が必要なのか よく分かったうえで
機種のステップアップが できたらいいなあと思っています