クルーズ14日目 終日航海


 クルーズの最後の終日航海日です。
d0174983_12581917.jpg

 私が話した中では
 バンクーバーから乗って、バンクーバーで下船する 2か月のクルーズのカナダ人が最長でした。

 バンクーバーから乗って、次の横浜で下船して 飛行機で帰国するアメリカ人が 1ヵ月のクルーズ
 日本に飛行機で来て 横浜から乗船し、 バンクーバーへ帰るコスタリカ人が 1ヵ月のクルーズ
 ハワイから乗船して 横浜で降りる アメリカ人の大型団体が 2グループが 1カ月弱のクルーズ
 日本人はバンクーバーまで何人の人が行くのか知りませんが 話した方は横浜下船される 15日間クルーズの方ばかりでした。

 そして 最高齢者は クルーズ歴30年という 90歳を超えた日本人ご夫婦でした。

d0174983_12581920.png

 今日は 船内をウロウロ撮影しながら、今まで話した人たちと出会えば お別れの挨拶をして、
 スタッフたちには お礼の気持ちを伝えます。

 風が暖かく、出港した日とは大違いです。
d0174983_12581980.jpg
 7:00 モーニングストレッチ
 あの日以来 ずっと行かなかった モーニングストレッチの教室ですが
 ジムのインストラクターと仲間に入れてくれた数人のカナダ人たちに お別れを言うために 参加しました。

 日本人がたくさん来るだろうと 後ろの方にマットを敷いていると
 私の顔を見て カナダ人女性の一人が
 「日本人が 来ない人の分もマットを敷いて 最前列に場所を取るので
 いろいろと言ったら、英語が通じなかったみたい。
 でも 私たちが 気分を害していることは伝わったみたいで
 翌日から一人も来なくなった。申し訳ないことをした」と言ってます。

 確かに この日も 私以外 一人の日本人の姿もありませんでしたが
 来なくなった本当の理由は わからないので 
 「大丈夫。気にしないで。観光で疲れたのかもしれないから」と言いました。

 すると 外国人の男性が そのカナダ人女性を気遣って
 「大丈夫だよ 日本人は ガン(ピストル)を持っていないから、、」とジョークを言います。
 要は「心配しなくていい、殺されることはないよ」と言いたかったのでしょうけど、
 さすがに これには 私は笑えなくて、、、。

 気を遣って 今日は「日本はきれいな国で素晴らしい」とか「日本人は親切だ」とか
「日本人は正直だ」とか ほめちぎってくれます。
 彼女たちの方が 気にしてたんだ、、、気の毒なことをしました。
d0174983_12581834.jpg
 朝食時に ダイニングテーブルのアテンダントとソムリエたちに 挨拶をすませ

 8:30から気功、9:00から太極拳
 結局 シーデイ4回の教室のすべてに参加しましたが、 充実したクラスでした。

 10:30
 今日はパッキングをする日なので、大まかにパッキングを済ませ、
 フロントに行って、「ステートメント(明細書)」をもらい、支払いを済ませます。

 船では 有料のレストランに行ったり、酒を飲んだり、船内で買い物をしていなくても 
 毎日部屋の掃除をしてくれるルームアテンダントと 指定されたレストランのテーブルアテンダントのチップ代として
 1人一日 12.5ドル 2人で 25ドルは 一律に記載され 引き落とされます。
 (船によって 部屋のランクによって 金額が異なります)
 そして 海外のホテルで 日本人は「枕銭」を置くことがありますが、船ではそれは不要と言われています。

 QMⅡの時に クルーズに詳しい方から聞いたところでは
 船の習慣として お部屋のアテンダントと お世話になるクルーには まとめてチップを 現金で渡します。
 そして 独特なのが 船主催の観光ツアーでは バスを降りるときに 良いガイドさんだったら 握手をしながらチップを渡します。
 日本でいう、サービス料を取る宿に泊まって さらに 仲居さんに心付けを渡す、、という感覚と一緒でしょうか?
 レストランなどでも 御世話になったクルーには 握手をしながら チップをさりげなく渡します。
 ちなみに 日本も同じだと思いますが、こういう時にチップとして コインを渡すのは失礼で、お札になります。

 船は 乗船時にクレジットカードを登録しているので、乗船中の支払いはすべてお部屋のカードキーで済ませ
 下船すると その日のレートで ドルを円換算し まとめて請求金額通りに カード会社から引き落とされます。
 ただ、人間のすることなので 間違いも多く、請求書をチェックすることは大事なことで、
 もし 下船後に 間違いを見つけても 返金されることはありません。
 かといって 最終の請求書が 部屋に届くのは 下船する前日の夜中か朝になるので チェックするのは面倒です。

 横着な私は 下船前日にその日までの明細書をもらい、チェックし、間違いがあれば 調べてもらうようにしています。
 間違いがなければ 下船前日のフロントが暇そうな時間に行って キャッシュで ほぼほぼ払い、
 残りを カードで引き落としてもらうようにしています。
 これに関しての 手数料はかかりません。

 ジクソーパズルのところや エクスプローラーラウンジなどで 話をした外国人と日本人ゲストにも挨拶をして

11:00 イベント参加
 シャッフルボードの大会に参加しようと9階デッキに行って見ると 誰もいなくて この船のイベントディレクターがいるだけでした。
 「金メダル」は私で「銀メダル」をShinpapaが 取ったということにして シャッフルボードは行わず しばらく彼と話していました。
 彼は チャリティのウォーキングの時にもお世話をしていましたし、スター性があるユニークなアメリカ人で 人気があります。

 彼は クルーズ船には無くてはならない職場の中心で活躍しているので
 カナダと日本を何往復もしていても なかなかお休みが取れないそうですが
 何度も来るうちに 日本が好きになったので 次回は日本で下船して 
 しばらく日本旅行をしてからアメリカに帰るつもりだと言ってました。


12:00 昼食
 
 昼食は 混み合うビィッフェを避けて ダイニングルームでゆっくりと撮ることにしました。
 普段は お昼の営業はないのですが、終日航海日にだけ オープンしているレストランです。

 今日は 2人席ですが、 アメリカ人ご夫婦と隣同士になり、楽しく食事をしました。
 彼らは いずれも親日家で 学生時代に日本に来た経験があったり、仕事で日本に来た経験があったり
 SUSHIは もちろん すき焼もしゃぶしゃぶも天麩羅もウナギも大好きだと言います。
d0174983_12581803.jpg
 
 プールサイドで 本を読んでいると 
 ツアーでご一緒した外国人のゲストや、石垣でご一緒したゲストが 明日下船することを知っていて 声をかけてくれてます。
 このころになるとShinpapaの 耳も慣れて、話せなくても 相手が言う英語を すんなり理解できるようになっています。
 「スピードラーニング」って 効果ありそうだと思う瞬間です。

 完全にパッキングを済ませ、最後の晩餐も 「カナレット」へ。

 19:00 夕食

 明日 スタッフ全員で 見送るよ、、、と言ってくれてます。
d0174983_12581835.jpg

 アイスクリームも お腹が冷えたけど、いっぱいありがとう、、、。
d0174983_12594163.jpg

 区間クルーズ最後の日のショー、特に2回あるうちの遅い回は ダンサーもシンガーも 力が入っているので 必見です。
 夜の10時を過ぎたというのに ノリノリ。
 カメラで 写すのも忘れて 感激しきり でした。
d0174983_12581943.jpg


by saint-arrow-mam | 2017-04-25 00:00 |   (V)日・韓 島巡り | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://runslowly.exblog.jp/tb/24123689
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by okadatoshi at 2017-04-26 17:05
海外旅行やクルージングによく行かれるのは、
shinpapaさまにとって、これ以上ない添乗員が密着しているからだと納得がいきました。

クルージングでの食事や外国の方とのコミュニケーションの取り方など、我々夫婦にとってはかなりハードルが高い。

船は場所の移動のためのもので、船内の生活自体を楽しむという観点が全く今までの生活になかったので、今回のレポートも面白かったです。
日本人を見る視点もツーリスト評論家として通じるものでした。

今回は、タグボート持参で怒濤のアップも手早く済、やってこれから一休みですね。
ご苦労さまでした。
Commented by saint-arrow-mam at 2017-04-26 17:51
okadatoshi様

頼りない添乗員ですが その日の気分で自分の好きなところへ行けるので 
ガマンして採用してくれています。(笑)

亡父から聞いていた話もあって、
クルーズとは もっと紳士淑女の社交の場だと思っていたのですが、
それは大昔の話で クルーズ船によっては すごく安価な旅行の手段になったようです。

別にすべて欧米のマネをするのが良いとは思いませんが、
服装でも 今日は「フォーマル」今日は「カジュアル」など毎日 指定があるくらいですから
クルーズは 徹底してマナー重視の旅行スタイルだと思います。

厄介なことに 間違っていても 誰も教えてくれませんから、自分で気を付けるしかなく
上品そうな外国人を見ては 英語の美しい表現方法やマナーを盗み見しています。

でも okadatoshi様のようにハードルが高い、、と思っていらっしゃる方の方が
クルーズでも 失敗なさらず大丈夫だと思いますが
思い通りになると思って 気軽に外国船に乗るのはちょっと、無理があると思います。

船の中で話をしていると 
英語が不得意なので、船内も観光も日本語で、食事も日本語メニューで選びたい、
そして服装も関係なく 気楽に船旅をしたい、とおっしゃる方が多いのですが 
その方には 「日本船」に乗られることをお勧めしています。


<< 横浜に着きました クルーズ13日目 細島 >>