富岡八幡宮 (二の宮神輿渡御)


 江戸三大祭りのひとつ、富岡八幡宮例祭(深川八幡祭り)が 行われています。

 昨年が本祭りでしたので、今年は 2018年は重量2トンにおよぶ 巨大な“二ノ宮神輿”を
 各町の担ぎ手が担いで歩く「二ノ宮神輿渡御」が 実施されます。

 そのルートと時間は あらかじめ発表されているので 
 枝川〜豊洲を通る時間に合わせて、出かけました。

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 お江戸の祭りの魅力は なんといっても 地域の一体感。

 豊洲の高層マンション と 江戸時代から続く祭りの神輿という 取合わせであっても
 全く違和感を感じないのは 担いでいるのが 地元、豊洲の人達だからでしょう。
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 わっしょい、わっしょいという 威勢の良い掛け声を聞くと
 地域の神社と地域の人々が 守り続けている絆を ひしひしと感じ、
 江戸っ子ではない私でも 熱いものがこみ上げてきます。
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 特に 今年の「二の宮神輿」は 富岡八幡の所有する神輿で、
 大きくて とても立派なので、迫力があります。
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 ところが そんな立派な神輿であっても、じゃんじゃん「水」をかけるのです。(笑)

 雨が降ったら、神輿に「ビニールカバーをする広島では 考えられないことです。
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 担ぎ手の気迫が 大地を揺らすほどの迫力で 沿道の観客を魅了する深川八幡祭りは

 お江戸の夏には 不可欠の風物詩です。

by saint-arrow-mam | 2018-08-12 20:37 |   祭り・イベント | Trackback | Comments(4)
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Commented by okadatoshi at 2018-08-13 08:41
地方では神輿の担ぎ手が減少して廃れているケースが多いですが
人口集中と観光客の増加で、地方の衰退と反比例しているように思います。

音楽の分野でも、異楽器共演などの試みでも興味関心のある方が
周辺に点在している密度が濃いのでしょうね。

ずっとその地に住んでいる人には当たり前のことでも、
長期間エトランゼのshinmamaさまのレポートは新鮮な切り口を感じます。
Commented by よし坊 at 2018-08-13 10:09 x
豊洲の人達だけで担ぐ事が出来るとは 凄い事です。妻の実家だった新富町界隈は雇われ人ばかりで江戸の気っ風が伝わってこなくなりました。
異色のコンサートとは言い当ててますね。気楽に聞けて良いんじゃないでしょうか。
11日には川崎に逆転負けしてサンフレッチェの役にたたなかったエスパルスで、申し訳無い、、、
Commented by shinmama at 2018-08-13 19:53 x
okadatoshi様

>地方の衰退と反比例
本当にそうだと思います。
広島では 町内の役員が強制的に駆り出され、嫌がる子供も、、、。
ところが お江戸で 祭りをみると 入れ墨をした初老の老人が全体をしきり、若い衆がそれに従い、
少し大きな子供は 大人からできる仕事を与えられて 集団に加わり、
小さな子供やお母さんも 町内お揃いの法被に足袋で参加しています。
祭りを次の世代に伝えていく という意識が強いのでしょうね。
見たことはありませんが、大阪のだんじり、博多どんたくなども 同じような感じではないかと思います。

多くの美術展、多くのコンサートが開催される東京に人が集まり、逆に人が集まるから開催できる、、、
というプラスのスパイラルのような気がします。

私の周囲をみても 地方出身者が多い東京ですが、
みなさん、文字通り「住めば都」になっています。
Commented by shinmama at 2018-08-13 19:59 x
よし坊様

この時期に広島に帰らず、東京にいると、祭りのブログが多くなります。
そろいの法被に足袋、頭の鉢巻をいなせに結び、男性は「ふんどし」、、、
いくつになっても 広島県人でも 血が湧き、心が躍ります。

はい、広島でもジャズ好きな知人が演奏するコンサートに行っていましたが、レベルが違いすぎました。
さすがに基礎が出来ている プロ集団なんだと思いました。

サンフレも 追いつかれてしまったと焦りましたが、
また少し、差ができホッとしています。
このまま 行ってくれたらなあ。


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