外国で暮らす人、外国から来た人(以下 外国人)と話す時には、
私の未発達な「英語脳」に 無理やり スイッチを切り替えて
フル活動させています。
ただ、知る限りの ”英単語” に レバレッジをかけて
話すことだけに 集中しすぎるために
最近、会話内容のカルチャー・ギャップが心配になり、
「これは まずかったかな?」と思うことがあります。
そんなときには sort of〜、 kind of〜、 in a way〜、 probably〜、 a little bit〜、などをつけたり、
最後に ,I think. や ,may be. とつけたりして 誤魔化していますが
うまく かわせたかどうかは 疑問です。
また 時代と共に、会話の内容自体が変わってきているのに
私が その表現方法をよく知らないことも ハードルのひとつになっています。
例えば This apptication occupies(takes up) too memory.
I can't get on the Internet.
などという表現は 私の学生時代には 存在しませんでしたので
英会話のテキストなどを見ると 目からうろこがポロポロ。
これではいかん。
40年前に習った 化石のような英文法や表現方法に しがみつくのをやめて
現在のシチュエーションで もう一度やり直そうと考えて、本屋さんへ。
そして 偶然 手に取ったのが この本です。
アマゾンの評価では 「良い」と「悪い」の両極端の評価になっていましたが、
実際に 勉強してみると 文法が端的にまとめられていて 設問も難しくないので
私の 低レベルなら これでいいだろうと思います。
ただ、ぐうたらな私ゆえ、「いつかやろう、明日やろう」と 延期してしまうので
来年の3月末までに この1冊をやり切れるように 計画を立て、
それぞれの週に やるべきページの頭に 付箋を付けましたが
どうなることやら、、、。
シメの言葉は 一昨日と同じ。
、、、、、、と 平素、勉強してない人間に限って 偉そうに吹聴するものです。(笑)