例によって 非常に名前の長いツアーに参加します。
女性向けバスで行く! 花鑑賞&アウトレットでお買い物
「茨城県産野菜や石岡ポークのプチコースランチ、フォトジェニックなインテリア・ハーバリウム作り」 とても 覚えられません。
しかも 私が一番楽しみにして、ツアー参加の動機となった「牛久シャトー」が
ネーミングに入っていないというのは 正直ショックです。(笑)
私にとって それ以外の立ち寄り先は オマケ、、、みたいなものなのですが。
はてさて、まずは 初デビューの「女性向けバス」というものですが、
名前は 「fufufu ボヌール号」というそうです。(なんじゃそりゃ)
デザインは 「かわいい」というか 幼稚園バスみたいというか、、、、(笑)
ネスレコーヒーを サービスしてくれるカフェスペースがあり、
WiFi完備、USBコンセント、レンタル傘、アメニティーの用意された化粧台トイレ付です。
旅行会社のバスの宣伝をしても 仕方ないのですが
通常48席程度ある大型バスに 32席しか無く 椅子の横幅もゆったり、
また 前の座席との間が広いので、リクライニングが許可されていて 楽でした。
しかも 今回は 30人の参加で 運よく私は 1人席に、、、。
平日出発のツアーなので、いつものように高齢者が多いだろう、、と思っていましたら、
20代から60代くらいまで、特に40代の女性が中心と思われる 女性ツアーでした。
以下 訪問順に、、、、、
<< 牛久シャトー >> 私にとっては 1番の関心事である 建物自体については 明日、別ブログにまとめます。
オリジナルワインの試飲をしましたが、なんだか とても
薬臭いように感じて、、、
残念ながら、私の口には合いませんでした。
<< 茨城県フラワーパーク >> 場所は茨城県。
車窓から見えるのは 「畑」「畑」「畑」。
道を歩いている人の姿も 見かけません。
もし 知らない人に こんなところに連れてこられたら 怖いだろうなあ、、、
と思うほど 民家の数もまばらな中を バスは走ります。
そこへ 突然現れる フラワーパークにビックリ!!
併設のレストラン
「Yasiro de トレタ」で昼食。
驚くほど 立派で大きな温室があり、入ってみると 熱帯植物などは一切なく、
たくさんの「カトレア」の鉢が 所狭しと並べられているのみ。
でも 新品種の鉢が多かったので、見たことが無い色合いの「カトレアは」
それなりに見ごたえがありました。
「ダリア」の花期には 辛うじて間に合いましたが
メインの「薔薇」は 先の台風の影響で 見る影もなくなっていました。
<< こもれびの森 >> またまた アパートらしきものすらない田園風景の中に ポツンと存在する 遊園地。
正直、このギャップに驚かされるのが 茨城県なのかもしれません。
koharuが大好きな シルバニア・ファミリーのテーマパークです。
平日というのに 多くの子供連れが来園していたことに またまたビックリ!!
最近 人気のある「ハーバリウム」づくりの体験をします。
「
ハーバリウム」とは もともとは押し花などを含めた植物標本の事を指す言葉ですが、
最近では ドライフラワーを 透明なシリコンの液体とともに瓶詰し 長期保存をさせた
人気のインテリアグッズです。
美的センスが無いことを 瓶が小さいことを言い訳にして 上手く作れませんでしたが、
帰宅後 我が家のささやかな「秋飾り」の場所に 仲間入りさせました。
<< あみアウトレット >> 皆さんお待ちかねの アウトレット。
買い物に夢中になりすぎて 集合時間を守らない人 多数。
でも 遅れた人たちが誰一人として みんなを待たせたことに対して謝らなかったのは 立派でした。(笑)
添乗員さんが その都度 必死で謝っていました。
帰りの高速道路で 渋滞に巻き込まれ、予定より1時間遅れで新宿に戻りました。
家に着いたら 8時半、いくらバスの乗り心地が良くても 疲れました。
本日の歩数は 15115歩