オリンピックの足音


 昨年12月1日のブログ を見ると、、、
 オリンピックまで 967日、 パラリンピックまで 999日。
 
 その頃は オリンピックは まだ ずいぶん先の事だと感じていたのに、、、
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 今日 見上げると、、、、
 オリンピックまで 585日、パラリンピックまで 617日。

 不思議なことに 
 今日は オリンピックは すぐそこまできている、、、という気がしました。

  江東区住んでいると、区内のあちこちで オリンピック関連の工事が行われているため、
 なんとなく どこへいっても 埃っぽいのですが、それも あと585日の辛抱、、という事です。
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 実は 開会式や閉会式が行われる メイン会場の新国立競技場には
 構造上の問題から 聖火台を常設することができない と聞いていたので、
 どこに設置するのかなあ、、と 個人的に 強い関心を持っていました。

 すると 本日、東京都や組織委員会などが
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台を 「2つ」つくり、
 そのうち1つを 東京・江東区の「夢の大橋」の付近に設置する案をまとめたと 発表がありました。

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 「夢の大橋」と 国立競技場は ずいぶん離れていますが
 豊洲からは 近くなりますので 設置後に取材できると思います。

by saint-arrow-mam | 2018-12-17 20:02 |   祭り・イベント | Comments(2)
Commented by okadatoshi at 2018-12-19 07:17
ブラタモリをみた影響で、お台場の語源やハンマー型に伸びた豊洲の地形にも関心が行くようになりました。
街歩きのときに、その地の歴史を残している痕跡を探るのは楽しさが増しますね。
神戸や倉敷の地形でもブラタモリからの指摘が参考になります。
タモリのディレッタントぶりには感心します。
Commented by shinmama at 2018-12-19 09:35 x
okadatoshi様

「ブラタモリ」は全国区なので その影響は大きいと思います。
なるほど、、それで ここはY字になっているのだ と納得したところもあり、勉強になりました。

関東地方だけだと思いますが、「アド街ック」という番組があり、
同じように地域の成り立ちや美味しいお店などを紹介する番組ですが
豊洲が紹介されるたびに いきつけの「お寿司屋さん」に長い行列ができて 大変なことになります。

テレビのブームは 熱しやすく冷めやすいので、
常連客にとっては迷惑なこともありますね。


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