広島→京都→東京

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   オカリナや英語のレッスンも始まりますし、
   週末にはkoharuのお泊り臨託もあるので
   そろそろ 東京へ戻ることにします。

   ということで 
   Shingranma宛の年賀状を 配達かたがた 
   朝8時に 家を出て、京都で途中下車。


 Shingranmaは 年明けの精密検査のため 入院中。
 通院しても良いのですが、行き帰りが寒いので 風邪をひいてはいけないと
 入院させてくれることになったそうです。

 その変わり 入院中は 午前中と午後に 2回も
 厳しいウォーキングトレーニングがあるそうで、
 本人は「病院にいるのに 家より疲れることを させられる」とブーブー言ってます。

 トレーニングの待ち時間に 部屋から外を見ると 夕焼けがきれいでした。
 でも窓を開けると ビックリするくらいの寒さ!!
 京都は 底冷えがするので 体力が落ちている高齢者が 通院するのは確かに大変です。
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 京都駅から 最終の新幹線で 東京に。
 病院以外 どこにも寄らず、何も見ず。

 東京に戻り、布団に入った時には すでに日付が変わっていました。

by saint-arrow-mam | 2019-01-09 18:53 |   家族 | Comments(2)
Commented by よし坊 at 2019-01-10 09:06 x
中学生の時盲腸で入院した以外経験がないのですが、入院患者を見ていると入院したくないとつくずく思いますね。時に食べ物、、、あれは食えない、、、

精密検査・・・悪い所が出ないことをお祈りします。
Commented by shinmama at 2019-01-10 19:36 x
よし坊様

病院に行き 甲斐甲斐しく働く看護師さんを見るにつけ
家族より親切に良く世話をしてくださるお姿に 頭が下がります。
専門の医学スキルを持ち、強い意志を持って 奉仕する精神に 改めて感動しました。

それに比べて 食事を作る人は病院の気持ちが今ひとつわかっていない気がします。
プラスチックの容器で 出されるだけで ショックを感じますものね。
最近はグルメな高齢者も多くいるのですから、
もうちょっと 食べたくなるような工夫ができないものかと思いました。

Shingranmaは 食事を拒否していて 病院食は全く食べないと言っていましたので、
「食べないと点滴されるよ」と脅かしておきました。(笑)


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