2018年 08月 11日 ( 1 )

異色のコンサート


 オカリナを教えていただいている みなみ先生のコンサートです。
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 東京や千葉の音楽教室で サックス、クラリネット、ギターなどを 教えていらっしゃる
 講師の先生が集まってライブコンサートを開く、、と聞くと、
 クラシック? いや ライブだから せいぜい映画音楽や軽音楽? と思っていきました。

 ところが 「ボサノバ」あり 「ジャズ」あり こてこてのライブで
 夏らしく全員浴衣姿でしたが 演奏曲とのギャップが、、、、。(笑)
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 手前でサックスを吹いているのは 男性なんですよ。(笑)

 巧みな話術で 笑いもあり 一見、おちゃらけのようですが
 音大出身の皆さんだけに 個々の演奏力は さすが。

 みなみ先生が フルートの演奏で クラシックではない曲を演奏されるのを 聞いたのは 初めてでしたが 
 決して 軽々しく雑に演奏されることなく、
 どんな曲であっても 曲想に似合う様な 美しい音色を出そうとされていることが
 ひしひしと伝わってきて 感動しました。
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 普段のレッスンで 私にしてみれば クラシックの楽器ではなく たかが素焼きのオカリナを吹いているのに
 ひとつひとつの音の出し方に こだわるように 事細かに指導され、
 さらに 曲としてまとめ、どんな曲であっても美しく響かせる演奏技術を求められる みなみ先生に
 なんだか申し訳ない気持ちがしていました。

 でも、今日、先生の演奏を聞いて どんな楽器でも どんな曲でも 絶対に軽く見てはいけない、
 楽器を演奏するうえで一番大切なのは 曲と正面から向き合い、
 ベストな演奏をしようと努力することなのだ と 教えてもらった気がします。

 それは ギターを演奏された マサト先生も同じで、
 素晴らしい演奏を 聞かせていただき、感動しました。

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 類は類を呼び 同じような考えの方が 集まって演奏される少人数のコンサートは 
 楽器を習っている者には ただ聞くだけはなく、その姿勢がとても勉強になる 貴重なコンサートでした。

 ここ数日、体調がすぐれませんでしたが、思い切って出かけてよかったと思います。
by saint-arrow-mam | 2018-08-11 20:01 |   コンサート | Trackback | Comments(2)