クルーズ11日目 コルサコフ


 コルサコフには 着岸できる埠頭が無いので 船は沖留めされ、
 テンダーボート(救命ボート)で 行き来します。

 朝早く ゲストたちが眠っている間に 船に港湾関係者がやってきて 上陸の許可を出します。
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 そして テンダーボートが次々に降ろされます。
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 この様子を見ていると 2017年にダイアモンドプリンセスで コルサコフに来たときのことを
 思い出しました。

   北海道周遊クルーズ 5日目 (サハリン) ブログ → https://runslowly.exblog.jp/25618358/

 
 今回は下船しないので 終日航海と同様に ジムとスパで過ごします。
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 夕食後 オランダの国の色「オレンジ」にちなんだ「オレンジパーティー」があるというので
 参加しました。
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 カクテルを飲んで、、、
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 美味しいお菓子をいただき、、、、ラインダンスをします。
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 すでに仲良くなっている アメリカ人ゲストたちの輪に入れてもらい 
 夜遅くまで あれこれ話をしました。

 アルコールが入ると 英語脳がマヒするのですが、
感情表現がオーバーになり、ジェスチャーは 上手になります。(笑)

# by saint-arrow-mam | 2019-08-17 23:01 |   (MD)ロシア・日本周遊(’19) | Comments(5)

クルーズ10日目 終日航海日


 船が北上するにつれて 涼しく デッキに出ても過ごしやすくなりました。

 また また ジムとスパの読書で過ごす終日航海日で、参加したイベントは2つだけ。



 < 10:00 >

 「キャプテンに質問!! 操舵室とエンジンルームのバーチャルツアー」という 
 セミナー形式の イベントです。
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 興味のある私に対して 興味のないShinpapaが付き合ってくれました。
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 < 11:30 >

 「スノーボール ジャックポットビンゴ大会」には Shinpapaの希望に私が付き合います。
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 9時半にカジノで 30ドルでチケットを購入して、参加するのですが
 日本船と異なり、ギャンブル性が高い 大人のビンゴです。
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 4ゲームあるうち
 3ゲーム目に 私たちが ビンゴ!!
 
 大喜びしていたところ 

 4ゲーム目も また 私たちが ビンゴ!! してしまったのです。

 あり得ないことが起こってしまいました。

 外国船ですから きちんと その場で キャッシュで支払われます。
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 部屋に戻って 記念撮影。
 なんと 354㌦ ありました。
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 なんだか きつねにつままれたような 1日になりました。
# by saint-arrow-mam | 2019-08-17 22:37 |   (MD)ロシア・日本周遊(’19) | Comments(2)

クルーズ9日目 ウラジオストク


 終日航海の間に1時間時計を進め 時差調整をしました。

 鳥取県の境港から ウラジオストクまで韓国経由の定期便が 週1便あるので
 近いはず と思っていましたが、思っていたより 遠い位置にありました。

 ロシア語で 発音してもらうと「ウラジオストク」と聞こえ 日本語と似ています。
 でも 英語では 「ヴラジヴォストク」と 言うらしく 
 英語圏の人と会話をする際に 「ウラジオストク」と言っても 通じませんでした。

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 私には 2度目のロシアの都市であるウラジオストクですが
 12:30に入港し、19:00に出港します。

 ロシアに入国するには ビザが必要ですが、
 クルーズの場合は、船会社が主催するエクスカーションに参加すれば ビザは不要です。

 選択肢としては、、、
 1. 個人であるいは旅行社を通して ロシアのビザを取り、個人で観光する。
 2. 船の主催するエクスカーション(英語)を利用して 観光する。
 3. 日本の代理店の主催するエクスカーション(日本語)を利用して 観光する。
 4. 下船しない。(観光しない)

 ということで 前回観光したコルサコフでは下船せず、ウラジオストクだけ JTBを通して
 日本語ツアーに申し込むことにしました。

 ただ、日本語ツアーは 3時間のウォーキングツアー1種類のみで 選択の余地はありません。

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 昨日までは 好天続きで 暑かったのですが、この日は あいにくの雨。
 でも 涼しいわけではなく、ムシムシしています。
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 船が着岸したのは 近代的な 国際客船ターミナル 「海の家」です。
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 目の前に見える「金角湾大橋」の美しさが印象的な グッドロケーションです。
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 晴れていたら こんな感じに見えるはずでした。
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 エクスカーションに参加する場合、事前に船会社を通して書類を提出し、ロシアへの入港審査は完了していますので、
 下船口では 厳しい目つきのロシアの入国審査官に パスポートを見せるだけですみました。

 8人程度の日本人グループが 5つで それぞれのグループに ガイドが2人付きます。

 ガイドさんは いずれも 日本語を勉強しているロシア人大学生たちで
 とても 流暢な日本語を 話してくれます。

 ただ、彼女は英語が話せないので、日本語が通じないときには 会話のしようがありませんでした。(笑)
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 港のすぐ裏手に シベリア鉄道の始点である 「ウラジオストク駅」があります。

 駅舎は 1912年にモスクワのシベリア鉄道終着駅を模して建てられたもので
 古代ロシアのテレモーク(伝統木造住宅)をイメージさせる外観です。
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 私には なにより見たかった シベリア鉄道の終点をあらわす キロポストでしたが
 同じグループの日本人は 誰一人として興味を感じなかったようです。

 モスクワ駅からの距離を聞くと 9288kmと ガイドさんから即座に答えが返ってきました。
 よく勉強してます。(笑)
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 レーニン像の周辺には 驚くほど 沢山の 隣国人の観光客グループがいて
 正直 ガッカリしました。 
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 アレウーツカヤ通りを 東に行ったところで 階段を上がると そこに立っていたのは
 王様と私の舞台衣装を着た 「ユル・ブリンナー」でした。
 
 へえ、彼はウラジオストクの出身だったんだ。
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 「アルセーニエフ記念沿海地方博物館」
 ロシア極東地方の探検家、人類学者として知られるウラジーミル・アルセーニエフの名前を冠した博物館ですが
 黒澤明監督作品「デルス・ウザーラ」の主人公 が この人です。
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 館内は1,2階が常設展示で、石器時代から満州族が築いた金王朝、ロマノフ王朝時代までの展示が収められていて
 英語の説明文もあり、多くの民族が往来した沿海地方のユニークな歴史を 容易に学べるようになっています。

 でも、日本人のおじさんのひとりが 全く関係のないバルチック艦隊の事を 
 聞きもしないのに 誰かれなしに 得意げに話すのです。

 必ず、いますよね、、、こういう 迷惑なおじさん。
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 アムール湾に抜ける通りを歩いたあと、、、
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 アドミラーラ・フォーキナ通りを 引き返して 噴水通りを通って 中央公園に
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 「沿海地方のホワイトハウス」と言われる 沿海地方政府本庁舎は 遠くから見るだけ。

 内部を見たかったなあ。
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 革命戦士広場には ソビエト政権樹立のために活躍した戦士の像が立っています。
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 最後に お約束の お土産物屋さんへ行ってから、船に戻ります。
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 実は 下調べの時に、日本とウラジオストクを繋ぐ活動をしている「モルグン・ゾーヤ」さんのことを知り
 彼女が どのような活動をしているのか などが書かれた 資料を持って行きました。

 すると ガイドをしてくれた ロシア人学生が その資料を見て
 「大学で 彼女から日本について 教えてもらっている。
  今回も 事前に特別講習を受けてきた」と 興奮して話しかけてきました。

 私が 彼女について書かれていることを 簡単に説明すると 目を輝かせて聞いていましたが
 お互いに 身近に感じ合う 良いきっかけになった気がします。
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 定刻に出港、、、、
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 いつか ロシアのモスクワには 陸路で 行きたいものです。
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# by saint-arrow-mam | 2019-08-17 22:09 |   (MD)ロシア・日本周遊(’19) | Comments(0)

クルーズ8日目 終日航海日


 終日航海日には それなりにイベントがありますが
 私は ほぼほぼ「ジム」か「スパ」で過ごします。

 この日に 参加したのは 3つのイベントです。


 < 12:00 >

 リピーターを招待してくださる「船長主催の マリナーランチ」に夫婦で参加。
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 美味しいシャンペンが飲み放題とありまして、昼からShinpapaの分もいただいて いい調子です。
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 < 14:00 >

 1人19.95㌦の 「ソムリエのワイン・テイスティング」に 1人で参加。

 夕食時にテーブルを担当しているソムリエには お客さんをワイン・テイスティングに勧誘するノルマがあることを知っているので
 クルーズ中、よほどでない限り 必ず1回は 付き合います。

 実は、このイベントで 同じテーブルになったアメリカ人の奥様と気が合い、
 この日以降 ずっと仲良く話をすることになり、
 最後の下船の日には、アドレスを交換し、ハグをして別れました。

 たまたまですが、良い出会いに感謝です。
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 < 15:00 >

 久々に「ラインダンスの教室」に1人で参加。 
   (Shinpapaはカメラマンとして付き合ってくれました)

 昼から ずっと飲み続けているので、ゴロンと横になりたい気分。

 でも 船内でお知り合いになった日本人のご主人から
 「家内が ラインダンスの教室に行きたいけど、英語が不安なので つきあってやってくれませんか?」
 と 今朝、お誘いを受けたので、奥様と待ち合わせて ご一緒に。

 QM2に乗っていた 3カ月の間に ラインダンスを かなり経験しましたので
 足がステップを 覚えてくれていました。
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# by saint-arrow-mam | 2019-08-17 12:32 |   (MD)ロシア・日本周遊(’19) | Comments(0)

クルーズ7日目 金沢


 朝早く 日の出の時間に目が覚めました。

 今日も お天気が良さそう、、、イコール 暑そうです。
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 金沢には 10時入港して 出港は夜の11時という 長時間の停泊です。
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 レンタカーを借りて 能登の観光を、、とも考えたのですが、
 もし、何かのトラブルがあった場合、次の寄港地がロシアであることを考えると リスクが高いので 次の機会に、、、、。

 また 連日の暑さに 体調を崩した高齢者が、
 ロシアへ行く前に 一時 下船し 日本に滞在することを決心した、、という話も、、、。

 そういう意味で 通常のツアーに比べると クルーズは 自分で状況判断し、
 自己責任で行動する(しなければならない)旅 であると思います。
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 今年の4月に 金沢に来た時に 兼六園や金沢城址には 行きましたので、
    ブログ QE5日目 金沢  → https://runslowly.exblog.jp/27578827/

 今回は 建築物として興味がある 「鈴木大拙館」へ。
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 金沢出身で 世界的な仏教哲学者である鈴木大拙ですが 
 その記念館は、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の新館や GINZA SIX(ギンザシックス)、葛西臨海水族園を設計した 
 谷口吉生氏の作品です。

 建築は 「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結んでいます。
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 「水鏡の庭」は 浅く水をたたえ、「思索空間棟」は その中に浮かぶように建っています。
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 その中で 外国人が独り ずうっと 座っていました。
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 緑や青空が 上手く水に映り込むように計算されており、吹く風も爽やかで
 しばし 夏の暑さを忘れさせてくれます。
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 時折、底から水が噴出する仕掛けにより 水面に輪が広がっていく様子に 日本らしい静かな趣きを感じます。
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 建物の外の小路は 「松風閣庭園」に続いています。
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 松風閣庭園は 沼地と背景の森の自然地形をいかして 
 江戸時代初期に作庭された 池泉回遊式の庭園です。
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 お昼を食べるために 近江市場にいくと、ガイドブックに載っているようなお寿司屋さんには 
 11時過ぎというのに すでに長蛇の列ができていました。
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 へそ曲がりな老夫婦は それを横目に
 ちょっと奥まった目立たない場所にある 地元の人が利用するお店へ。
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 2階に上がると 和室があり 靴を脱いで上がるようになっています。
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 お世辞にも 広いとは言えない 狭くて古い建物です。
 でも ここには かの有名人も来ています。
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 仲居さんに、お勧めの料理を 並べてもらいました。

 そっけない盛り付けながら どれも安くて美味しくて、
 次も 金沢に来たら このお店に来ることになると思います。
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      近江町食堂  
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 シャトルバスで 船に戻り、スパで休んだ後、夕食。
 そして 夕食後に 船内で 出国審査があり、パスポートを預けました。

 今夜のショーは 「和太鼓ショー」です。
 地元のプロの女性和太鼓チームでしたが 迫力満点で、素晴らしい演奏でした。

 外国人だけでなく 日本人にも大好評!!
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# by saint-arrow-mam | 2019-08-16 23:14 |   (MD)ロシア・日本周遊(’19) | Comments(3)