カテゴリ:  コンサート( 49 )

新緑のひとときコンサート

d0174983_15420463.jpg


 いつも オカリナを教えてくださっている先生は 現役のフル―ティストで
 太田嘉子先生に 師事されています。

 2016年の12月に 太田先生の同門会のコンサートに伺った時に 
 積み重ねた経験が滲み出た 艶のある演奏をされる太田先生を拝見して
 若い人に この妖艶さは真似出来ないだろう、、、と思いました。

     ブログ → https://runslowly.exblog.jp/23741018/

 サイトによる 太田嘉子先生の略歴。
   東京芸術大学卒業。ウィーン国立音楽大学を教授全員一致の最優秀で卒業。
   帰国後サントリーホール、東京文化会館、津田ホール、カザルスホールなどで
   度々リサイタル、室内楽演奏会を開催。
   オーケストラとの共演、NHK教育番組、NHK-FMなど音楽放送番組にも出演。
   ウィーン、北京、ワシントンDC、デトロイトでの海外公演では各国の新聞、
   雑誌などでいずれも絶賛され国内外で活躍。
   ウィーンフィルのクラリネット奏者A.プリンツ氏やG.マーラー弦楽四重奏団との
   室内楽「ウィーンの風コンサート」公演やCD収録も多数行っている。

   聴衆との一体感を大切にした「ひとときコンサート」なども企画し、
   地域音楽文化活動にも貢献している。

   2008年4月にはクロアチアに招かれ、世界遺産の街ドゥブロヴニクで
   モーツァルトのフルート協奏曲、ヴァラディーン、ザグレヴで公開レッスンや
   演奏会を行い、好評を博す。
   昭和音楽大学、及び短期大学部講師。聖光学院芸術講座講師。
   日本フルート協会理事

 プロとして人前で楽器を演奏するには、「聞かせる」だけでなく 「魅せる」スキルも必要だと思うのですが、
 その点で 太田嘉子先生は 抜群の存在感があるフルーティストです。
d0174983_23473963.gif

 今回のプログラムの中で 特に面白かったのは バッハ『シンフォニア』選集の 「トリオ編曲版」でした。

 「シンフォニア」は バッハが息子のために書いた、両手を工夫して3声(パート)を一人で弾く鍵盤作品で
 ピアノをある程度 習った人なら弾いたことがある「バッハ インヴェンション」と同様の 練習用に作られた作品です。

 今回は そのピアノ用の楽譜を フルート・ファゴット・ピアノ3声、の合計5声に編曲されていたのですが
 編曲者が  綿引浩太郎氏 という 若い青年。
 そして その彼が たまたま私のすぐ前の席に座っていたのです。 

 目立たないように 大人しく座っていらっしゃったのですが、
 関係者と思われる多くの方が 次々にあいさつに来るので、
 彼が 綿引氏であることが すぐにわかりました。

 その彼が ご自分が編曲した「シンフォニア」が演奏され始めると、
 無意識だと思いますが 体を硬直させたり、リズムを細かく刻んだり、肩を上げたり、下げたり、
 演奏に合わせて 全身に力が入っている様子が伝わってきて (失礼ながら)面白かったです。

d0174983_23473963.gif

 また 最後の曲目は メンデルスゾーンのピアノ三重奏(通称 メントリ)。 
 オリジナルは ピアノ と ヴァイオリン と チェロで演奏する曲ですが
 それを ピアノ と フルート と ファゴットで 演奏する??

 実は この曲は演奏時間が30分もかかる メンデルスゾーンの大作ですから、
 フルートを30分も ずっと吹き続けるなんて体力的に無理では? と演奏に半信半疑でした。

 私もカラオケなら 2時間程度 オカリナを吹き続けますが、それは 練習だからお気軽にできるのであって、
 コンサートで緊張をして吹くと たった1曲でも のどがカラカラ ヒーヒーになり、呼吸困難に陥ります。(笑)

 当然、腹筋をずっと使いますし、横隔膜で息をコントロールして 30分も吹き続けるなんて、、、、
「神業」を見せてもらった気がします。
d0174983_23473963.gif

 このところ、Shinpapaは コンサートに同席せず、
 コンサートの間 近くの本屋さんか喫茶店で待ってくれるようになりました。
 
 本人も その方が気が楽と言いますし、私も隣で寝られるよりは、
 ボッチの方が 落ち着いてコンサートを楽しむことが出来ます。

 でも 昨晩、コンサート終了後に 待ち合わせ場所に行くのを忘れそうになり、焦りました。(笑)
by saint-arrow-mam | 2018-05-10 08:17 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

読響とアラベラ・美歩のコンサート

d0174983_22205865.jpg アラベラ・美歩・シュタインバッハ― という ヴァイオリニストの名前を知ったのは
 先輩ブロガーの 2015年のブログ ですから 3年も前の事になります。

 ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた彼女は、
 ゲルギエフ、マゼール、パッパーノ、シャイーといった数多くの巨匠指揮者たち、
 世界を代表するオーケストラとの共演を 次々と成功させ、
 今やドイツ音楽界の新時代を担う地位を確立した
 素晴らしいヴァイオリニストなのですが、
 現在、ミュンヘン在住で、主な活躍の場がヨーロッパなので
 日本での公演は 数えるほどしかありません。



 待ちに待って、2018年の3月に東京でコンサートがあることを知り、
 チケットを購入したのが 昨年の事。

 そして やっと コンサート当日になったのです。

d0174983_22040726.jpg

 ただ、嬉しくて 嬉しくて、、、、早めに 東京芸術劇場へ。
 豊洲からは 地下鉄の有楽町線で乗り換えることなく 20分で行くことができます。
d0174983_22041042.jpg

 Shinpapaは コンサートに行かないというので 今日はボッチですが
 マチネなので 昼間の数時間 お留守番をしてもらうことに、、、。

d0174983_22592219.gif

 読売交響楽団の演奏を聞くのは初めてですが、
 ウェーバーの歌劇「オイリアン」序曲は 迫力があって なかなか良い演奏でした。

 そして いよいよ アラベラが「メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」を 演奏。
 この曲は 比類がないほど旋律が美しくて だれもが良く知っている曲ですが、
 ほとんど休みなく独奏を弾き続け、技巧的なパッセージを必要とするので 聞きどころが多く 私の大好きな曲の一つです。 

 彼女の演奏は レベルが高すぎて 上手く表現する言葉が見つかりませんが、
 ストラディヴァリウスのやさしい音色だけでなく、「癒しの波長」も一緒に出ている、、、そんなイメージを受けました。
 特に高音部の響きが美しく、単純に張りつめただけの音ではなく、心の中にすーーーと消えていく不思議な音でした。

 アンコールでは バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ の第3番「ラルゴ」を演奏してくれましたが
 実力者としての貫録を びんびんと感じる演奏でした。

 もっと聞きたい、また聞きたい、、と思うヴァイオリニストですが、
 今回は 年齢的に、演奏技術に円熟味が増した 彼女のもっとも良い時期の演奏を 
 聞くことができたのではないかと 思っています。

          

 最後に 読売交響楽団の演奏で シューマンの「交響曲 第3番 ”ライン”」を聞きました。
 ”モルダウ”と同様に シューマンが 「父なるライン河」に思いをはせて作曲した傑作で
 親しみやすい旋律なのに 明るい雰囲気で演奏されず 
 もっと生き生きとしたメロディーであるはずなのに、、と 聞きながら ジレてしまいました。

 K=D・アズマ氏のタクトは 温かく元気いっぱいだったのに、、、、残念でした。

 ちなみに コンマスの長原幸太氏は 広島で近所に住んでいたので子供の頃を知っているのですが、
 すっかり 良いおじさんになっていて 時の流れを感じました。(笑)

by saint-arrow-mam | 2018-03-11 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(4)

森田香織 チェロ・リサイタル


 つい先日 行ったばかりの日暮里サニーホールへ 再び 行くことになりました。

 このホールで 不定期にコンサートを開催されている吉田旅人氏の主催で行われる チェロ・リサイタルです。

 強烈な咳止めを飲んで、持参した咳止めシロップを直前に飲み、その後のど飴を食べ、分厚いマスクをする、、、
 これ以上 ないぞというほどの 「咳対策」を講じて、、、。
d0174983_14591790.gif

d0174983_14161523.jpg

 開演すぐに 吉田氏が バッハの「プレリュード」と「コラール」を ピアノ演奏され、
 その後
 バッハの無伴奏チェロ組曲の第1番 を 森田さんがソロ演奏されました。

 組曲最初の「プレリュード」は 有名な曲ですので、 ヨーヨーマ氏の演奏で。

           

 その後、シューベルトの無言歌 「冬の旅」全曲
 吉田氏がピアノ伴奏し、主旋律の歌うべきメロディーを 森田さんがチェロで演奏されました。
 全曲ですから 全部で24曲もあるのです。

 演奏時間は ほぼほぼ2時間。
 森田さんは ずっとチェロを弾きっぱなしでしたが、
 最後まで 音がぶれず安定してチェロを奏でていらっしゃることに 正直 驚きました。

 大変失礼ながら、パンフレットを拝見した時には まだ20代の女性だろうと思っていたのですが、
 実際に拝見した森田さんは 熟年のベテランチェリストでした。
d0174983_14494363.jpg

 それだけに 体力が必要なハードな曲を 吉田氏のピアノに合わせて 2時間も通し演奏するなんて
 日頃の練習量がどれほどのものか、、、プロの演奏家のすごさを 思い知りました。

 一方 吉田氏はピアノの伴奏で頑張っておられましたが 歌うことと違って、
 最後は 少しお疲れになっていたように お見受けしました。
           (そりゃそうだよなあ、、、)

 私には チェロの指使いを、弓の動きを 間近で拝見することができる めったにない貴重な機会でしたし、
 再びクラシックの名曲に触れたことで ますますオカリナで クラシックを吹きたくなってしまいました。

 よし、、、頑張ろう!!

d0174983_14591790.gif
 
  <森田香織さんの プロフィール>
    東京都出身。東京藝術大学音楽学部 弦楽器・チェロ専攻を卒業。
    ヨーロッパ各地における音楽アカデミーにて研鑽を積む。
    第1回全日本ビバホールチェロコンクールにて特別賞受賞。
    クラシックでは自身のリサイタル、オーケストラや室内楽等、年間多くのコンサートに出演する。
    その他、J-POPのCD、映像音楽のレコーディングやライブ等にも多数参加、活動は多岐にわたる



 

by saint-arrow-mam | 2018-02-28 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(4)

柿内美緒オカリナリサイタル

 d0174983_18425791.jpgオカリナはマイナーな楽器なので、コンサートやリサイタルが開催されるのは 「東京」「茨城」「兵庫」「愛知」に集中しています。

特に 東京では オカリナのサイトや雑誌で情報を見る限り、
ほぼほぼ毎週 どこかでオカリナの演奏会があります。

せっかく恵まれた環境にいるので、
「演奏家」「プログラム」「会場へのアクセス」の条件が揃えば 
出来るだけ行きたいと思うのです。

特に 今回は 憧れのトリプルオカリナの演奏者のリサイタルなので、
行って見たくなり 強い咳止めの薬を飲んで 出かけました。



d0174983_19302088.gif

 オカリナという楽器は 出すことができる音域が狭く 
 1台のオカリナでは 下記の13音に を付けた21音しか出すことができません。
d0174983_19103599.jpg


 でも 最近、さらに音域を広げた ダブル、トリプルという特殊なオカリナが 出現し
 柿内美緒さんと弓場さつきさんは トリプルオカリナの先駆者である大沢 聡氏の門下生です。
d0174983_17460910.jpg

 トリプルオカリナならば、クラシックでもポップスでも 演奏できる曲が増え
 楽しさもトリプルになることは確かなのですが、
 オカリナ1本が 10万円〜20万円もするので 今の私には手が出ません。

 宝くじが当たったら、買いたいものの一つです。(笑)
d0174983_19302088.gif

 リサイタルで演奏された曲は 最後の曲以外クラシックの曲で 
 たいていの場合、フルートやホルン、オーケストラで演奏されることが多い曲で
 これをオカリナで吹くなんて 想像することもできません。

  「パンの笛 より パンと羊飼い」(J・ムーケ)・・・フルートの曲
  「アダージョとアレグロ」  (R・シューマン)・・・ホルンの曲
  「後悔と決心」   (G・ショッカー)・・・・・・・ホルンの曲
  「ガイーヌより 剣の舞」  (A・ハチャトゥリアン)・・バレー音楽
  「カルメンより 4曲」   (G・ビゼー)・・・・・・歌劇
  「EARTH」  (村松崇継)・・・・・・・・・フルートの曲

 演奏力が求められるうえに 指使いの難しいこれらの曲を 
 不安定な音しか出せない 粘土で作ったオカリナ1本で演奏するのですから 
 「優れた音感」と「指の動きのテクニック」と トリプル管ならではの「吹き口を変える速さ」のどれが欠けても無理、、、 まるで神業です!!

 時に高く ピッコロの音色のように響き、 時に低く オーボエの音色のように響く
 トリプルオカリナに 私は 新たな目標を見つけ、モチベーションがあがりました。

 アンコール曲は 「トリッチ・トラッチ ポルカ」 (ヨハン・シュトラウス)
 柿本さん本人ではありませんが、 
 この曲をオカリナで演奏している方がいましたので、(この演奏家もすごい、シングル管で吹いてます) 
 アップしておきます。

            
 
 
 会場には 70人くらいのお客さんがぎっしりで、
 小さなコンサートホールなので、物音が結構 大きく響くのに 見事に静まり返っています。

 私は 薬を飲んでいったのに、困った事に 途中、何度も咳が出そうになって、
 我慢しているうちに 息ができず 苦しくなってしまいました。

 演奏途中で 会場の外に出ることもできず、涙目になるほど 辛かったので、
 咳が止まるまで 今後コンサートへ行くことは難しい、、と思いました。

by saint-arrow-mam | 2018-02-25 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

JAF会員コンサート『音楽日和』


 申し込みをして 当選したブログをアップしてから 待つこと2か月半。
 やっと この日がやってきました。

   ブログ → http://runslowly.exblog.jp/26174754/

 指揮をする円光寺雅彦氏は 知人の義弟で、、、、、

d0174983_11210922.jpg

 さらに プログラムは Shinpapaにも馴染みの曲ですので 久しぶりにShinpapaと一緒に。

d0174983_11204979.jpg

d0174983_11301986.gif

 会場のサントリーホールは 六本木の森アークタワーの裏手。

 今日は プレミアムフライデーですから、外国人や若い人が街に溢れている、、、と思いきや、寒いからでしょうか 人影は まばらでした。
d0174983_11205489.jpg

 「サントリーホール」には 初めて来ましたが こじんまりとしたホールで
 大萩氏のギターの演奏には ピッタリの広さです。

 なんといっても 本日のメインは 大萩 康司さんのギターですから、、、。(笑)
d0174983_11205763.jpg


 彼の演奏を聞くのは 2度目ですが、前回はソロ演奏でした。

   ブログ → http://runslowly.exblog.jp/25871599/

 今回のように オーケストラとギターの協奏曲となると 見栄えのしないギターリストであれば
 オーケストラに圧倒されて、埋もれてしまう危険性もあるのですが

 大萩氏の存在は 絶大でした!!
 スター性があり、オーラもあります!!
d0174983_11210623.jpg

 曲目は ギターのための協奏曲として知名度の高い 「アランフェス協奏曲」。

 演奏回数が突出していると思われるこの曲の聞きどころは 第2楽章のカデンツァ。
 大萩氏の演奏テクニックに 酔いしれたいと 早くから待ち構えてしまいました。(笑)

 指揮者の円光寺氏とのトークの後、アンコールのソロ演奏。
 曲目は マヌエル・ポンセ作曲の 「エストレリータ」。
 大萩さんのイメージにぴったりの やさしい曲です。

 やっぱり いいなあ、、、大萩さん。
d0174983_11301986.gif

 
 さて、新日本フィルですが、
 NHK交響楽団に比べると、かなり若い年代の演奏家で構成されたオーケストラだったので、驚きました。

 立石 譲と立ち上げた 「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」が 映画「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などの管弦楽を担当し、
 音楽表現が豊かであることは知っていましたが、生演奏を聴くのは 初めてです。
d0174983_11210260.jpg

 Shinpapaは 1曲目の1楽章から すでに寝ておりましたので、
 集中して 演奏を聞くことができ、良かったような、、、。(笑)

 今回のプログラムは
 ロッシーニの 「歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲
 大萩氏と一緒に ロドリーゴの 「アランフェス協奏曲」
 リムスキー=コルサコの 「スペイン奇想曲」
 ビゼーの 「アルルの女」組曲第2番より
 ラヴェルの 「ボレロ」と 
 各楽器の ソロ演奏が多い曲目です。

 若い演奏家のソロなので 荒々しい演奏? と思っていたのですが、
 熟練した演奏家とは異なり、音色に勢いがあり、ストレートに心地よく響く演奏でした。

 音に力強さがあるというか、輝いているというか、、、
 当然、指揮者の素晴らしさもあると思いますが、新鮮な響きに、すっかりファンになりました。
 
 曲目にもよるのでしょうから、今度は 少しヘビーな曲も聞いてみたい気がします。

 アンコールは お決まりの「威風堂々」。
 寝ていたShinpapaも この時ばかりは手拍子をして 楽しんでいました。 

by saint-arrow-mam | 2018-02-10 14:37 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

パイプオルガン コンサート

 
 以前 築地本願寺の本堂に入った時 に、頭上に巨大なパイプオルガンが設置されているのを発見。
 寺院にパイプオルガン?と思いましたが、これは旧西ドイツ製で、1970年に仏教伝道教会から寄進されたものだそうです。
d0174983_16572691.jpg

 驚くことに、このオルガンは築地本願寺オリジナルの設計・デザインになっているとのこと。
 正面から見て左右両側に並ぶパイプは6つの山をかたどっていて、「南・無・阿・弥・陀・仏」の6つの文字を表しており、
 フロントのパイプは左右それぞれ48本あり「四十八願」(浄土真宗の中心のお経典より)を表しているのだそうです。

 そのほかオルガンの内部に隠れているパイプを合わせると、パイプの数は合計約2000本あるというのですから、
 素晴らしい音色が聞けるに違いありません。
 
 いつかチャンスがあれば、、と思っていたのですが、
 通院している聖路加病院から近いので 診察が終わった帰り道に、
 毎月最終金曜日のライチタイムに開催されているパイプオルガンコンサート(無料)に行ってみることにしました。
d0174983_14164454.jpg

 30分前に 会場に着いたのに、200もの椅子が ほぼほぼ満席でびっくり。
 なんとか椅子を確保しましたが、広い本堂なのに、、、、すごい人気!!

 コンサートが始まる頃になると さらに 50人を超える立ち見の人がいました。
d0174983_14163681.jpg


 この日の演奏は 伊藤由紀子さんのヴァイオリン と 英 貴子さんのオルガンで
 プログラムは
     ♪タイスの瞑想曲    J.マスネ
     ♪ひまわり       葉加瀬太郎
     ♪花は咲く       菅野よう子
     ♪シャコンヌ      T.ヴィタリー
     ♪情熱大陸       葉加瀬太郎

 想像していた 荘厳なパイプオルガンの演奏、、というより どちらかというとヴァオリンがメインでしたが、
 音が遅れがちな重いパイプオルガンを 上手くヴァイオリンに合わせて演奏されていたのはさすがだと思いました。

 ヴァイオリンの曲の中でも、私が好きな「ヴィタリーのシャコンヌ」を 生で聞くことができたのは ラッキーでしたが
 少々表現が難しい曲なので、演奏力の差が出る上に、相手がピアノではなくパイプオルガンですから 
 ヴァイオリニストの伊藤さんは 苦労されたのでは、、、。

 帰宅後 もう一度、じっくり聞いてみたくなり Youtubeで。

                

 今回のヴァイオリニストは 音大を卒業後、音楽教室の先生をされていて、
 プロの演奏家として活躍されている方ではなかったので、
 ミスなく大勢の人前で演奏しなければならない、、という緊張感が ひしひしと伝わってきました。

 そこで 聞いている間ずっと、心の中でメロディーを一緒に奏でて、私なりに応援していましたが、、、、
 正直、ちょっと疲れてしまいました。(笑)

 そして、何より、キリストではなく、仏様を前にして パイプオルガンの荘厳な音色を聞く、、というコンサートは 
 現実感がない アブノーマルなものでしたので、不完全燃焼してしまいました。

 私自身、フレキシブルに対応する能力が 失われている事を自覚し、大いに反省しています。

by saint-arrow-mam | 2018-01-27 09:38 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

2018 ニューイヤー コンサート


 お正月となると 毎年楽しみにしているのが ウィーンフィル管弦楽団のニューイヤーコンサートのライブ放送です。

 今年のマエストロは? プログラムは? と 早くから調べ、万一に備えて 録画できるように予約しています。

d0174983_10102978.jpg

 年末に日本を発ち『ウィンフィル管弦楽団のニューイヤーコンサートを聴く』ツアーがあるのですが、 非常に高額。
 かといって 個人でコンサートチケットを手に入れるのは  非常に高い倍率となり難しい。

 それゆえ、ニューイヤーコンサートを ウィーンで聞くことは、私には 一生叶わない 夢のまた夢ですので
 毎年、テレビのライブ放送を とても楽しみにしています。

d0174983_10103378.jpg

 
 ただ、2011年に 東欧の音楽の祭典である「プラハの春」に合わせて 旅行した時に、
 ウィーン楽友会館の中の まさにこの GroBer・Saalというメインホールで 演奏を聴いたことを思い出し
 ほんのわずかですが 嫉妬心をクールダウンしています。

     ブログ  → 東欧の旅 (ウィーン その3)
d0174983_10413878.jpg


 
 番組の冒頭で 和服姿の女性アナウンサーが インタビュー、、、、


 あれ? あれれ??
 この男性たちは、、、???

d0174983_10103937.jpg

 そうです、
 そうです。

 彼らは 昨年9月のIHIコンサートで 演奏を聴いた「ヘーデンボルク・トリオ Hedenborg Trio」のうちの 
 長男のヴィルフリート・和樹(ヴァイオリン)、次男のベルンハルト・直樹(チェロ)です。

      ブログ  → 2017 IHIアトリウムコンサート
d0174983_10483933.jpg

 「知っとる、俺、こいつら知っとる」と 品の悪い言葉を発しながら騒ぐ Shinpapa。
 つい3か月前のことですから 顔を覚えていて当然ですが、Shinpapaがクラシック番組を見て 喜ぶとは、、、。

 そうでした、彼らはウィーンフィルハーモニー管弦楽団の正団員。
 今年のニューイヤーコンサートは 一段と親近感を感じるではありませんか。


d0174983_10104303.jpg


 楽団の中に 見え隠れする ヘーデンボルク氏。

d0174983_10104895.jpg

 このメンバーの中で 演奏できるなんて、すごいなあ。

d0174983_10105206.jpg

 今年も 彼らが日本でコンサートをしてくれるかどうかわかりませんが、
 もしチャンスがあれば もう一度行きたいと思います。

 毎年のことですが、アンコールは Radetzky-Marschで 締めくくられました。 

d0174983_10112921.jpg

 記録のために 今年の演奏プログラムをブログに残します。

d0174983_11041286.jpg




by saint-arrow-mam | 2018-01-02 11:22 |   コンサート | Trackback | Comments(3)

来年のコンサートチケット

d0174983_15483089.gif 「ブロ友」や「先輩ブロガー」のブログで 
 素晴らしい演奏家やコンサートの情報をいただくと メモメモしています。

 そして 東京公演がないかと 常にアンテナを張って待ち構え、
 運よくコンサートがあるとなれば、そのチケットを手にいれることを 躊躇しないことにしています。

 今、来年開催される予定の2か所のコンサートチケットを手にしていますが、実は2つともが その結果なんです。
d0174983_16274792.jpg

 そのうちの1つが 来年2月に
 ギターリストの大萩 康司氏が サントリーホールで 新日本フィルハーモニー交響楽団と共演するというコンサートです。 


d0174983_16060039.jpg


 大萩氏は 「ブロ友」の紹介で その名前を知ったギタリストですが、
 偶然に江東区のシビックホールでコンサートがあることを知り、行ってその演奏を聞いたところ、
 演奏はもちろんの事 彼のビジュアルの素晴らしさに すっかり惚れこんでしまい、、、

       その時のブログ →  http://runslowly.exblog.jp/25871599/

 是非、もう一度 彼の演奏を聞くチャンスが欲しい、、、と願っていたのです。

 すると 別の日に「先輩ブロガー」が JAFが主催するクラシックの広島公演の紹介をされたので、
 東京は? と調べると なんと大萩康司氏のコンサートではありませんか。

 抽選ですから どうせ無理だろうと思いながらも 迷わずエントリー。
 無料ではありませんが サントリーホールのS席で3,000円というのは 破格のお値段。
 これなら 隣で寝られても惜しくないと Shinpapaの分も申し込んで 2人分。

 すると、なんと 今日、当選通知が届いたのです!!
d0174983_16274792.jpg

 
 と ここまでは 順調だったのですが、、、、

 当選通知が来たのは JAFに登録している広島の住所ですので、受け取ったのは Shinpapa。
 そして ”ローチケ”だというメール。
 
 ということは、、、、そうなんです。
  
 Shinpapaに頼んで ロッピーを操作してもらうことは不可能。

 むむむ、、、当選通知がどのようなものか知らなければ 豊洲で買うために必要な番号を聞き出せません。
 (最近は 申し込み番号や予約番号だけでは手に入れられず 複数の番号を必要とする場合があります)

 でも Shinpapaは 写メができない。

 むむむ、、、そういえば、、、、と思い出して、「先輩ブロガー」のブログを見ると
 ありました、当選通知書の画像が、、、。
                    勝手に Hiro様のブログ画面を利用させていただきました。 すみません  ↓

d0174983_17172847.jpg

 それを見ながら、電話でShinpapaに必要な番号を聞き取り 
 結果、すんなり豊洲でチケットを手に入れることができました。

 お陰で なんとか 一件落着です。
by saint-arrow-mam | 2017-11-26 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(8)

オカリナ ライブ

d0174983_13240082.jpg

 プロのオカリナ奏者の中でも 独特の演奏法と指導法を開発された「みると」さん。

 彼が考案したオカリナ用の消音器を購入したのですが、
 それを使えば 夜でも練習できるようになり、助かっています。

         オカリナ練習の新兵器 (1)
   
 そんな彼のライブが 神奈川県の鶴見サルビアホールで開催されるというので 出かけます。 

 リハーサルルームが会場と聞いて ?????と思いましたが、
 びっくりするほど狭い部屋に 席数は20席程度という アットホームなライブでした。

 今の私の課題である「息つぎの仕方」を 近くで見たかったので、
 それでは、、、と 一番前の真ん中に 陣取ってしまいました。
d0174983_17395599.jpg

 コンサートのポスターはなく Youtubeにその内容がアップされているところが彼らしいです。

      

 彼の演奏は そのアレンジが独特で難しく、とても楽譜通りには吹けないのですが、
 実際に演奏を見ると、彼の指の動く速さは衝撃的に早く、
 穴を押さえているというより、表面をこすっている様な気がするくらいです。
 古い表現ですが、神ってます

 ただ残念だったのは 口元に小型マイクを付け パソコンを利用してエコーや倍音など 
 様々な音響効果を駆使して演奏されるので
 オカリナがオカリナでありながら オカリナの音色ではないのです。

 アルコールを飲みながら聞くには ムードの良いイージーリスニングですが、
 オカリナを習い始めた初心者としては 彼のノーマルな演奏も聞いてみたかった気がします。
d0174983_17543732.jpg

by saint-arrow-mam | 2017-10-28 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(2)

『ディアンズ ナイト』


 白馬から戻り、「豊洲シビックセンター」に行った時
 センターで行われるイベントのパンフレットの中に
 クラシックギターを弾いている男性の画像を見つけました。

d0174983_11203408.jpg

 そして 画像の中に 見たことある顔が、、そして名前が、、、
     私は人の顔と名前を覚えるのが 苦手なのですが、イケメンは 別!!
 ギターを習っていらっしゃるブロ友がアップされたブログで 拝見した「大萩康司」さんです。

 パンフレットの説明によると   DYENS NIGHT(クラシックギターを愛する人のための極上のコンサート)

2016年10月29日、61歳の誕生日を迎えわずか10日をすぎたばかりのマエストロがこの世を去りました。これからさらに多くの作品を世に出すことを期待されていたギタリストであっただけに、その知らせはギターを愛する世界中の人々に深い悲しみを与えました。しかし私たちは今でも、彼が遺した作品を通して、その音楽に触れることができます。
存命であればローラン・ディアンスが 62歳の誕生日を迎えていたこととなる10月19日に 日本を代表する4人のギタリストが豊洲に集結し、亡きマエストロの作編曲作品を集めたメモリアルコンサートを行うことになりました。

 全席指定で 全て同額というので すぐにチケットを購入し、最前列を確保しました。
d0174983_13444267.gif

  << ローラン・ディアンス Roland Dyens >>
現代のクラシックギター・レパートリーにおいて、その作品が世界中でもっとも広く弾かれているギタリストのひとり。〈タンゴ・アン・スカイ〉《リブラ・ソナチネ》《3つのサウダーヂ》といったオリジナル作品はもちろん、ジャズ、ブラジル音楽、シャンソン、タンゴ、そしてクラシックのピアノ作品などを題材にした高度な編曲作品は、世界の名手たちの格好のレパートリーとしてあらゆるステージで演奏されている。
1955年生まれチュニジア出身で、ギターを9歳から開始。パリの名門エコールノルマル音楽院で本格的に学ぶ。アレッサンドリア国際ギター作曲コンクールやACC(アカデミー・シャルル・クロ)ディスク大賞など、さまざまな賞を早くから受賞し、1980年後半には代表曲〈タンゴ・アン・スカイ〉が世界中で大ヒット。ギター演奏家としてだけでなく作曲家としても広く活躍するようになり、現在にいたるまでもっとも作品が演奏されているギタリスト作曲家のひとりとして人気を博している。パリ国立高等音楽院の教授として後進の育成にも積極的に取り組んだ。2016年10月29日、パリにて他界。


公式ウェブサイト(英語)

          


  << 鈴木 大介 Daisuke Suzuki >>
愛の賛歌(モノー)/群衆(カブラル)/ラウンド・ミッドナイト(モンク)/エル・チョクロ(ビジョルド)/1×0(ピキンギーニャ)

1970年、横浜生まれ。作曲家の武満 徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。現代音楽の初演も多く、池辺晋一郎、猿谷紀郎、西村 朗、伊佐治直、林 光ら多くの作曲家による新作を初演している。都立現代美術館、国立新美術館、ブリヂストン美術館など美術館でのコンサートも数多く行っており、展示作品のテーマに即したプログラムはいつも話題となっている。また、斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作はいずれも高い評価を受け、『カタロニア讃歌~鳥の歌/禁じられた遊び~』は2005年度芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞。これまでに映画音楽カヴァーアルバム『キネマ楽園』シリーズを7作品発表、各方面から好評を博している。第10回出光音楽賞、平成17度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

          


   << 大萩 康司 Yasuji Ohagi >>
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)/サウダーヂ第3番/ヴィラ=ロボス賛歌

パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院にて学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞を受賞。2000年にビクターエンタテインメントよりCD『11月のある日』をリリースし鮮烈なデビューを飾った。A.ピアソラの没後20年を記念した『ASTOR PIAZZOLLA』、B.ブリテン生誕100年を記念した『ノクターナル』、ジャンルレスな無国籍小品集『エル・アブラーソ』など、数多くのアルバムが『レコード芸術』誌において特選盤に選ばれている。最新アルバムは『天の三羽の鳥〜ギターで聴く珠玉のフランス音楽〜』。海外でも積極的に演奏活動を展開し、チャイコフスキー・ホール(ロシア)で開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コンペンサール・ギターフェスティバル(コロンビア)、日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして参加している。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

          


   << 松尾 俊介 Shunsuke Matsuo >>
サウダーヂ第1番、第2番/トリアエラ

パリ国立高等音楽院ギター科を審査員満場一致の首席で卒業。帰国後は古楽と現代音楽に焦点を当てたファーストアルバム 『ヴァリエ1』をリリースし、トッパンホールにてデビューリサイタルを開催。その後、ベオグラード国際ギターアートフェスティバル(セルビア)、サラエボの冬(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ヨンジュ国際ギターフェスティバル(韓国)、ギター上海2014(中国)などの海外の音楽祭に招かれるほか、国内でもHAKUJUギターフェスタ、東京オペラシティB→Cシリーズ、東京・ 春・音楽祭などに出演。2015~2016年に開催されたリサイタルシリーズ「Horizon」では、武満徹没後20周年を記念したリサイタル「武満徹へのオマージュ」がNHK-FM「現代の音楽」で放送されるなど注目を集めた。近年リリースしたCD『ギターが奏でるバッハの世界』、『トリアエラ~ローラン・ディアンス作品集』、『エキノクス~武満徹へのオマージュ』はいずれも『レコード芸術誌』特選盤に選ばれている。一般財団法人地域創造公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト。

          


   << 村治 奏一 Soichi Muraji >>
フェリシダーヂ(ジョビン)/ダンゴ・アン・スカイ/リブラ・ソナチネ

クラシカル・ギター・コンクール、スペイン・ギター音楽コンクール、東京国際ギター・コンクールに続けて優勝。その後アメリカへ留学し、マンハッタン音楽院では優秀卒業生に贈られるアンドレス・セゴビア賞を受賞。ビクターエンタテインメントよりリリースしたデビューアルバム『シャコンヌ』がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。メディアへの登場も多く、NHK「スタジオパークからこんにちは」や「トップランナー」をはじめテレビ、ラジオに多数出演しているほか、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」ではテーマ曲〈コダマスケッチ〉の作曲・演奏を担当。「トヨタ・クラシックス・アジアツアー2012」のソリストとして抜擢されたコンサートツアーでは、ウィーン室内管弦楽団と共にアジア5カ国を訪問し、成功させる。コンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』(平成26年度文化庁芸術祭参加作品)をキングレコードよりリリースした翌年にはNHK交響楽団と共演し、好評を博した。2013年S&R財団ワシントン・アワード受賞。

          

 個人演奏の後、大萩康司×松尾俊介のデュオで ハクジュ・パルス
 カルテットで ハムサ(第1,5楽章)の演奏がありました。

 いずれの曲も 作編曲はディアンスによるものです。

 人気、実力ともに絶頂期であることが伝わってくる 4人の素晴らしいギタリスト。
 こんなチャンスは もうないだろうと思うと 2倍も3倍も 感動します。
 今後 私にとって 今回を越えるようなギターのコンサートに行くことは
 もう ないような気がしています。 

 弦楽器といえば 「琵琶(びわ)」と「筝(こと)」と「フォークギター」しか かじったことが無い私には 
 せっかくのコンサートも 馬の耳に念仏だったかもしれず もったいない夜でした。
d0174983_16384845.jpg

d0174983_13491944.gif

 ただ、 フルートのコンサートや ギターのコンサートに行って 気づいたのは
 「素晴らしい演奏には 見た目の美しさも必要である」ということです。
 
 これは 演奏者がハンサムだ とか 服装のセンスが良い とかいうことではなく
 フルートであれば フルートの持ち方、吹く角度、フルートの構え方、指の動かし方、
 ギターであれば、ギターの支え方 顔とギターの距離、ギターの向き、手首の角度などの 
 見た目が 美しいかどうかということです。

 どんなスタイルで演奏しようと きれいな音を出せばよい、、、という考え方もあると思いますが、
 複数の人が 同じ楽器を同時に演奏しているのを見た場合、
 すっくと構えた演奏スタイルが 美しいポジションであると とても心地よく感じます。

 楽器を習い始めたときには 音を出すことに精いっぱいで 
 演奏している時の見た目まで気を配ることはできませんが、
 きちんと意識していないと 後からの修正は難しいと思うので
 オカリナを始めたばかりの私にとっては 楽器は違えど、とても勉強になりました。
by saint-arrow-mam | 2017-10-20 06:00 |   コンサート | Trackback | Comments(6)