カテゴリ:  庭園に行こう( 35 )

『春のバラフェスティバル』


 バラの花の美しさで有名な「旧古河庭園」で『春のバラフェスティバル』が始まりました。

 早咲きのバラあり、遅咲きのバラあり 旧古河庭園は バラの花を長く楽しむことができるのですが、
 今年は 全てが早く一斉に咲いたために、バラの花数が記録的に多い、、とニュースでみて、
 いてもたってもいられず、、。

 途中 地下鉄の乗換駅で 券売機の前で悩んでいた外国人カップルを見かけ、声をかけると、
 ”Suicaのカードを買いたい”と いうのです。
でも、それはJRの駅でしか買えないことを説明し、
 最寄りのJRの駅までの道順を案内しました。

 別れる時に メモ用紙に 日本語で「Suicaのカードを買いたい」と書き
 駅で購入方法が わからなかったら、これを駅員に見せるように、、と 文章の意味を説明。
 クルーズで覚えた この方法、、、なかなか好評です。(笑)
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 「旧古河庭園」に着くと、園内に入るチケットを購入するのに 塀に沿ってぐるっと長い列が、、、
 なんとまあ、20分待ちです。
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 園内も 花の数に負けないほどの 人の数。
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 ここは じっくりと構えることにして、、、、
 
 人の少ない日本庭園エリアを 先に散策します。
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 有名な京都の造園家・七代目小川治兵衛(通称 植治)の作である 滝を見ながら、、、
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 早速、甘いものを、、、。

 今日は混雑しているので お茶席でお抹茶をいただくことは無理だろうと予想して、
 途中のコンビニで 調達しました。
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 ベンチに座って ネパールから来たというご夫婦と 雑談。

 彼らは 「日本人が バラの花を前にして その美しい姿をながめたり、香りを楽しむより先に、
 スマホやカメラで 一生懸命 写しまわることが面白い」と言ってました。

 たしかに、、、、。
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 さあ、バラ園に戻ります。
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 今までに 何度も旧古河庭園に来ていますが、今日ほど 花が咲きそろっていたことはありません。
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 咲いているうちに 色が変わるという 酔芙蓉のようなバラ。
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 人の顔を写さないようにするのが精いっぱいで、名札までは写せませんでした。
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 大輪のバラばかりではなく 小さなノイバラも満開でした。
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 たまたま 前日のニュースの記事で 「プリンセス・ミチコ」の名前を目にしていたので、、

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 何枚も 写しました。
 「プリンセス・ミチコ」という名前のバラです。
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 同じように 「プリンス・オブ・ウェールズ」(ダイアナ元妃)と
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 クイーン エリザベス です。
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 3時から 東京芸大の大学生による クラシックのミニコンサートがありました。

 吹く風が バラの香りを運んでくる園内の 手入れの行き届いた芝生の広場に 無造作に足を延ばす。
 
 ただ、それだけでも十分にリラックスできるのに、若い音楽家が真剣に演奏する 張りのある弦楽四重奏を
 40分も聞かせてもらえるなんて 東京の文化レベルの高さを つくづく感じます。
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 5月の連休を東京で過ごしたのは 初めてですが、
 彼らのお陰で 素晴らしい締めくくりになった 気がします。

 ちなみに演奏してくれたのは、、
    エルガー   愛の挨拶
    モーツァルト ディヴェルティメントK138 
    ドビィッシー 弦楽四重奏曲より 第2楽章
    星に願いを
    見上げてごらん夜の星を
    アンコール:ドビィッシー 亜麻色の髪の乙女

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by saint-arrow-mam | 2018-05-08 06:00 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(8)

5月の清澄庭園

 
 お天気が良く、爽やかな風が吹くと Shinpapaの ”お出かけ虫”が 騒ぎだすようで
 さっき買い物から帰って、さっきお昼ご飯を食べたばかりなのに
 「どこかへ行かないか?」と 急な suggestion。

 連休の間 銀座線が 渋谷駅工事のために一部運休となっているので 
 混雑した地下鉄を 利用したくないし、、、
 手近なところで いつもの「清澄庭園」へ行くことにしました。
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 豊洲シビックセンターを見上げると オリンピックまで あと811日との表示。

 行きは 休日だけ運行している 急行バスで行きます。
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 いつもに比べると 園内には かなりの人数がいますが
 マイナーな公園なので、混雑しているというほどではありません。
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 でも 木陰で休みたくても、さすがにベンチは 空いていませんので
 あっという間に ぐるっと一周。
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 加齢のため、何度も同じことを口にしてしまいますが
 ほんとうに 今年の「緑」は 美しい。
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 この時期、清澄庭園に花は咲いていませんが 水があるので 生き物が集まってきます。
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 鶴と亀 ならぬ サギと亀
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 ざくろの赤い花が 健気に咲いていますが、 木が目立たないところにあるので 誰も気づかないようです。
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 帰りは 森下町から 豊洲まで歩き、、、
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 今日の歩数は 12,400歩でした。

by saint-arrow-mam | 2018-05-07 06:00 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(4)

新緑の六義園へ


 クルーズから戻ったばかりですので、山のような洗濯物があり、冷蔵庫は空っぽ。

 主婦は あれもこれも しなければならないことが 山積みですが、
 何もすることが無い Shinpapaは 退屈で退屈で どこかに出掛けたくて仕方ありません。

 では、、、ツツジでも見に行こうか、、、と 午後から「六義園」へ。

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 新緑が、、、何ときれいなこと。

 昨日の雨に洗われて 生き生きとしています。
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 でも 肝心のツツジはどうか? といえば、 今年は時すでに遅し。
 桜と同様に、今年は1週間程度 早いようです。
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 お抹茶をいただいていると、若い外国人カップルが、どうしようかと見ています。
 クルーズは終わったのに、おせっかいにも、声をかけてしまいました。

 抹茶は 船内で外国人のブームになっていて 何度も聞かれましたから、、、 
 Please try it !!
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 歩数は 約1万歩。
 
 木陰を歩くには 良い季節になりました。
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by saint-arrow-mam | 2018-04-27 00:00 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(2)

清澄庭園 2018春


 「日曜日」→「お天気がいい」→「ウォーキング」→「清澄庭園」ということが 多いので、
 年間パスを買ったほうが お得かな、、と思っています。

 日曜日限定で走るノンストップの都営バスに乗れば 豊洲から清澄庭園まで 15分程度で行ける 
 という利便性の良さも 魅力です。
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 暖かく麗らかな早春の清澄庭園の池には 多くの鳥達が集まっています。
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 常連のキンクロハジロたちは 大人しく泳いでいますが、、、
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 ホシハジロたちは バタバタ羽を広げて 大さわぎしていて、、、
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 カルガモは 仲良く日向ぼっこしています。
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 早咲きの梅は 満開でしたが、、、
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 遅咲きの梅は まだ、数輪しか咲いていません。
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 昨年のこの時期には 開花していた寒緋桜も 今年は まだ蕾の状態。
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 ソメイヨシノも 頑張れ!!
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by saint-arrow-mam | 2018-03-05 10:56 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(8)

皇居 東御苑 2018

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 2月にしては お天気が良くて「暖かい」
       ↓
  「暖かい」と「梅」が咲く
       ↓
  「東御苑」の「梅」が 咲いているかも、、。



私の連想および行動パターンは マンネリしているようで、
東御苑に行った前回のブログをみると 2016年の2月でした。(笑) 

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 今の季節は 桜には早く、咲いているのは「梅」だけなのですが
 外国人は 「梅」には あまり興味が無いようで、さっさと素通りして行きます。

 芳香性の強い香水をつける彼らには かすかな梅の香を感じ取ることは 難しいかな?

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 お天気が良いと 梅の色が鮮やかで、、、
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 眩しい青空をバックに 何枚も写真を写したくなります。
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 寒さが厳しかった先月、水面に氷が張ったというお堀ですが、
 うらやかな今日は 白鳥やハシビロガモが のんびりとエサを食んでいます。
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 そして 今年も 梅に、、ウグイスならぬ 「メジロ」でした。
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 今日の歩数は 14,724歩。

by saint-arrow-mam | 2018-02-12 19:55 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(8)

清澄庭園の『花菖蒲祭り』


 梅雨空ですが、体力維持とダイエットのために 豊洲から清澄庭園までウォーキングします。
 お昼ご飯を食べてから出かけますので 今日はお弁当はありません。
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 清澄庭園の花菖蒲園は 広くはありませんが、手入れが行き届いています。
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 種類が多いので 近くからひとつひとつ写したいのですが、柵があって近寄れません、、残念。
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 『庭園の守護神』とでも言いたげな 凜とした立ち姿。
 この庭園のアオサギは いずれも人間になれているので 近寄っても逃げません。
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 若いアオサギは灰色ではなく 名前の通り美しい青い色をしています。
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 アオサギとカメは 着かず離れず とても仲が良いようです。
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 今年初めてであった シオカラトンボ、、、、もうそんな季節なんだ。
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 ここで帰ればエライのですが、意志が弱いのでミスドの前を素通りできないのです。
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by saint-arrow-mam | 2017-06-14 09:17 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(4)

浜離宮恩賜庭園


 関東地方が 梅雨入りしました。
 これで 雨が降っても「私のせいじゃないよー」、、と言っても良いでしょうか?(笑)
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 曇り空でしたが、お昼前になって 突然「お弁当を作って公園にいこう」というShinpapa。

 お弁当の調理時間は わずかに15分。
 お粗末なものを 自虐的アップです。
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 雨が降ったら 屋根がある場所でお弁当を食べることを考えて 「浜離宮恩賜庭園」に行くことにします。
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 ちょうどハナショウブが見頃でしたが 浜離宮は花の数が少ないんです。
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 写生を楽しんでいらっしゃるグループがいらっしゃったので
 近づいて ハナショウブの写真を写すことができません。
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 仕方がないので 遠くから デジイチの望遠で、、
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 アジサイの花も 美しい季節になりました。
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 お茶席でいただいた生菓子も、名前が「アジサイ」。
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 珍しい ヤマアジサイ、、これほど赤い色のアジサイを 初めて見ました。
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 そのほか、「ハナザクロ」と「シモツケ」も ひっそりと咲いています。
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 暑くもなく、寒くもなし。
 心地よい風に吹かれて 池のほとりのベンチで休んでいると、、、
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 コサギとアオサギが それぞれ飛んできます。

 浜離宮の池は「潮入りの池」といって 海水を引き入れ潮の干満によって池の趣を変える様式です。
 それゆえ、池にはボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、ウナなどの海水魚がいるようです。

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 豊洲に戻ってすぐに オカリナの練習をするために カラオケに。

 今月は オカリナのアンサンブルイベントに参加する予定なので 練習をさぼれません。
by saint-arrow-mam | 2017-06-08 08:06 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(4)

旧古河庭園 (大谷美術館)


 旧古河邸は 陸奥宗光の住まいだった場所に 古河財閥が居宅を建てたものですが
 設計士は 鹿鳴館などを設計した「日本の近代建築の父」といわれるジョサイア・コンドルです。

 外壁は真鶴の新小松石(安山岩)の野面石積み、切妻屋根は天然スレート葺き、
 出窓や玄関ポーチ屋根は 銅板瓦棒葺きです。

 素朴で重厚な外観は スコットランドの建築や英国の別荘建築に近いイメージです。
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 当時の洋館は 居宅といいながらも いずこも主として社交場として使われ、
 実際の居住部分は 洋館に隣接した木造の在来工法で建てられた住宅でした。

 でも この旧古河邸は洋館でありながら、二階の居住空間に和室が組み込まれており
 実際に ご家族はこの洋館で暮らしていたそうです。
 
 これは 当時の設計の考え方としては 画期的で
 旧古河邸が ジョサイア・コンドルによる「近代建築の集大成」と言われるゆえんでもあります。

 旧古河邸の 本館は 延床面積が 414坪  2階建地下1階建てで
 主構造は 煉瓦造、小屋組と床梁は木造、一部鉄骨梁を使用しています。

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 バラ園とは 反対側の「北」に玄関がありますが
 自由に内部を見学することは出来ず、ガイドさんの案内に従って移動します。

 「大谷美術館」によって管理されている文化財ですので 一般公開に際しては 厳しい制限があり、
 各回30人ですので、予約をしていなければ 当日 入場できないことがあります。

 
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 古河家の家紋の入った ステンドグラスの下をくぐり、玄関ホールに入ります

①外から
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②中から (内部は撮影不可のため 以下の画像は すべて資料よりお借りしました)
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 広い玄関ホールを取り囲むように いくつかの部屋があり 廊下がない間取りは
 ゲストを招くことが多い家には 非常に有効です。


 ③サンルーム 
 旧岩崎邸と床のタイルの貼り方が同じでしたので コンドル氏好みの模様なのでしょう。

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 ④応接間
 戦後、連合軍によって使用されていた時に 壁紙も家具も 全てペンキで塗られてしまっていたので
 現在の壁紙は複製ですが 貼り方は当時と同じように 湿度を調整するために 和紙の下地の上に貼っています。 

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 この部屋は 天井の廻縁やインテリアに「薔薇」がモチーフとして使われていますが
 直彫りの非常に高等な技術が見られます。
 
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 シャンデリアも オリジナルの物が残っています。
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 ⑤ディナールーム
 部屋のインテリアには 果物のデザインが彫刻されており、
 腰壁を高くして 楽器の生演奏などの音響効果を上げています。

 暖炉は ではなく 石炭を燃やすタイプで、周囲は大理石です。
 当時の建築には 壁に断熱材が入れられていないので 寒かったでしょうね。

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 ⑥階段
 天井高が高いので 段数が多くなりますが 蹴上は低くゆるやかです。

 画像はありませんが 2階のホールにトップライトを設けていて 明るい空間になっています。
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 ⑦仏間
 神社建築でよく見られる花頭窓を 部屋の壁に埋め込んでいるあたりが
 日本人ではなく 西洋人の設計だと感じさせられます。

 天井高も柱の芯々の幅も 「尺」単位ではないでしょうから
 当時、これを作った建具職人が どれほど苦労したか 想像しただけで楽しくなります。
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 ⑧居間
 画像はありませんが 和室と2階のホールの間には 戸襖と木製のドアが二重になっています。

 和室から見たら戸襖ですが、ホールからはドアですから あたかも洋室のように見え違和感がありません。
 そのこだわりが 今の日本建築にもあればなあ。
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 あっという間の1時間、
 外から見るのと 中を見るのは大違いの 旧古河邸でした。

 東京都の所有ながら、大谷美術館が維持管理していることが 幸いしているのかもしれません。

by saint-arrow-mam | 2017-05-12 06:00 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(4)

旧古河庭園 (薔薇と庭)


 この前、旧古河庭園に行ったのは? と自分のブログを検索してみると
 2013年の10月 ????  え??? そんなに前だったっけ?

 今回は 早めに春の薔薇の見頃の時期に行く計画を立て、
 薔薇だけでなく 大谷美術館(旧古河邸)の見学も葉書で予約しています。
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 美術館の予約は 13時からなので 先に薔薇の花を堪能します。
 「藤」は 時期を逸しましたが、「薔薇」は 運よくベストタイミングに間に合ったようです。 
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 旧古河庭園は 日本庭園も有名で 庭園のベンチでいただくと
 粗末な手作り弁当でも 美味しく感じます。
      、、、、ということは ありえませんね(笑)
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 お口直しに 庭園内のお茶席で 一保堂の美味しい おうすを一服。
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 庭師は かの有名な 小川治兵衛

 石と石が噛みあって 崩れそうで崩れない姿が美しいとされる 「崩石積(くずれいしづみ)」。
 旧古河庭園は 京都で発達した伝統的なこの石積み工法を見ることができる 貴重な庭園です。
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by saint-arrow-mam | 2017-05-11 09:39 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(6)

清澄庭園 2017春


 今週末は お天気が良く気温も上がる、、という天気予報が当たり 朝から ぽッかぽか。

 上京してきたばかりの Shinpapaが 
 「散歩がてら 清澄庭園に行って見ようか?」というので 確定申告の作業を ほっぽり投げて出かけます。
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 毎年この時期になると 清澄庭園には多くの鳥がいますが 今日は特に多くてビックリ。
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 重たいデジイチを わざわざ持ってきたのですが
 ほとんどの鳥たちが 心地よさそうに寝ているので 絵になりません。

 しかも 遠くにいる鳥を写すには コンデジの方が適していました。
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     左:カルガモ(コンデジ)       右:ホシハジロ(コンデジ)
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     左:キンクロハジロ(コンデジ)    右:ユリカモメ(コンデジ)
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     左:アオサギ(コンデジ)       右:カワウ(デジイチ)
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     左:ヒヨドリ(コンデジ)       右:シジュウカラ(デジイチ)
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 遅咲きの梅が 咲き、、、、(コンデジ)
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 寒緋桜も 咲き始め、、、、(コンデジ)
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 福寿草も 満開です。(デジイチ)
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 春は もう そこまで、、、 
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by saint-arrow-mam | 2017-02-26 08:46 |   庭園に行こう | Trackback | Comments(6)