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月面着陸から 50年

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 拡大してみると、、、
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Date(日付)           July 24、1969
Fright No.(フライトナンバー)  APOLLO 11
Departure from(搭乗地)     MOON(月)
Arrival at (到着地)        HONOLULU,HAWAII,U.S.A.
CARGO(貨物)          MOON ROCKS AND MOON DUST SAMPLES
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 この書類に書き込まれている内容のスケールの大きさに、
 月面着陸50周年を迎えた今年、海外サイトで、再び盛り上がりをみせています。

 世界初、月から帰還した宇宙飛行士に対する関税手続きは 
 人類初の有人 月着陸ミッションである アポロ計画の時点で既に行われており
 ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ、エドウィン・バズ・オルドリンの3名が
 実際に 関税手続きを行ったという証拠になる書類です。
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 これがジョークで作った書類なのか、実際に必要だったのか アメリカのことですから定かではありませんが、
 アメリカから出国したことは間違いないですものね。😁

 この書類は Space,Galaxy,Solar system,CosmicをテーマにしたSF映画が好きな私の 
 興味のツボに 見事に はまりました。

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by saint-arrow-mam | 2019-08-31 08:28 |   暮らしの手帳 | Comments(4)

本『空白の天気図』


 この時期になると、再読したくなるのが この本です。

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 内容(ノンフィクション作家 稲泉 連氏による紹介)
1945年の9月17日、原爆投下からわずか1ヶ月後の広島を、後に「枕崎台風」と呼ばれる強力な台風が襲った。この台風では 全国で3700人超が犠牲になったが、その中で広島での人的被害は 突出して多い約2500人に上った。被爆して破壊した町には情報の通信手段や防災のためのインフラがなく、ほぼ無防備の状態で台風の襲撃を受けたからだ。
 この本の綿密な取材によって描き出すのは「8月6日」と「9月17日」という二重苦に翻弄されながら、この人災と自然災害に立ち向かった広島気象台の人々の群像である。



 2011年の東日本大震災以降、毎年のように大きな災害が起こっていますが、
 そのたびに 私には著者の柳田氏がこの本の中に書いていた

< 取材中に 絶えず私の意識の中に 蠢いていたのは、
いったい困難な時代と状況の中で 仕事を守り抜くということはどういうことなのであり、
そうした職業意識を支えるものはなんなのだろうか、という問いであった > 

 という一節が 頭に浮かび、自らが被爆者となった無名の気象台員たち(主人公)が 未曾有の自然災害と真摯に向き合い、
 台風の観測を続けたことを思い出し、この本を手にします。

 原爆症に苦しみ、ひとりふたりと気象台員が脱落していく様子は 広島県人である私には 容易に想像ができますし、
 協力し合って台風の観測と「黒い雨」などの調査を続けるプロフェッショナルな姿勢は
 NHKのテレビドラマ「芙蓉の人 ~富士山頂の妻」と重なります。(衝撃的なドラマでしたから)


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 1日でも欠測があれば データの価値は大きく失われるという気象観測。

 人の目に触れることのない、地道な作業を必要とする仕事ですが、
 そのような人々の着実な仕事の積み重ねこそが、今の社会のインフラを支えていることを思うとき、 
 まさに今、災害の現場で自らの職務を全うして 復旧活動に当たっている人々の姿に ダブリます。


by saint-arrow-mam | 2019-08-30 06:00 |   映画・本 | Comments(6)

『京都国立博物館』

 

< 帝国京都博物館 (沿革) >
京都国立博物館が開館したのは、明治30年(1897)。当時は帝国京都博物館という名称だった。明治維新後まもなく政府が東京に設置した博物館は、国内産業の振興を目的の一つとし、自然科学部門や動物園、植物園をも併設していたが、明治19年(1886)に宮内省の施設となり、寺院や神社が伝えてきた絵画、彫刻などの美術工芸品を鑑賞するための美術博物館として再出発することになった。
明治21年には臨時全国宝物取調局が設けられ、帝国博物館総長の九鬼隆一や理事の岡倉天心を中心として、社寺宝物21万点以上の保存と公開を図るために、その歴史的・芸術的評価を行なう大がかりな調査が実施された。




 < 片山 東熊(かたやま とうくま) >
明治期に活躍した建築家で、宮内省で赤坂離宮など宮廷建築に多く関わる。職務として県庁や博物館、宮内省の諸施設など36件の設計に関わったほか、公務の合間に貴族の私邸を中心に14件の設計を行った。 日本人建築家の養成を行うべく来日した、ジョサイア・コンドルの最初の弟子である。「京都国立博物館」のほか、1年早く着工された奈良博物館、京都博物館竣工の翌年から建設された赤坂離宮(現・迎賓館)、明治41年に完成した現東京国立博物館の表慶館は、日本の唯一の宮廷建築家というべき片山の代表的な作品である。

    大学講座 『宮廷建築家 片山東熊』 ブログ →  https://runslowly.exblog.jp/26194316/



 < 帝国京都博物館 (建築) >
 帝国京都博物館の建物は、明治25年6月に着工し、28年10月に竣工。

 煉瓦造りの本館が創立当初の陳列館で、本館の前方にある正門(西門)、
 七条通りに面した南門に続く塀も、その時建設された。

            正門(西門)   ↓
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 京都博物館の建築は、ルーブル宮が造られたフランス17世紀の華麗なバロック様式を取入れながら、
 いかにも日本的な叙情性や繊細な感覚が表現され、東山の自然に調和した 美しい景観を形成している。
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 緩やかに傾斜する庭園を西に下り、正門の前に立って本館正面を眺めると 
 中央部の大屋根を挟むように、もっこりとした二つの山が両翼部の背後に姿を現わす。
 その山と東の空、手前を遮る樹々や生け垣は、季節と時間によってさまざまに変化するが、  
 本館の棟瓦と沢田石の柔らかな色彩、水平線を基調とした平明な構成は、
 そうした自然の変化を映し出す表情を意図したように思われる。
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 広い内部は、著しく高い天井まで漆喰で白く塗り上げ、
 扉口に載せるバロック特有の意匠なども簡素で控えめなものとすることによって、
 清楚で落ち着いた鑑賞空間を創り出している。
 天井中央を採光のために ガラス張りとするといった 当時としては画期的と思える設計も注目される。
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 ちなみに 「レンガ貼り方」には それぞれ特徴があり、

 「函館」の寺院の 小口と長手を交互に見せる レンガ貼りは、「フランス貼り」でしたが、、

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 「京都国立博物館」のレンガ貼りは、小口と長手を交互に重ねる「イギリス貼り(オランダ貼り)」でした。

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 「石垣の積み方」 といい、 「レンガの貼り方」 といい、
 どうも私は 積むということに 興味があるようなので 「賽の河原」で こだわるだろうなあ。(笑)
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by saint-arrow-mam | 2019-08-29 06:00 |    1900年以前 | Comments(4)

『ICOM京都大会開催記念 京博寄託の名宝』


 京都駅周辺、七条通に 見慣れぬロゴの描かれた 垂れ幕がいっぱい下がっていました。

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 ICOMって 何? と ホテルの部屋で 調べると、、

ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、ミュージアムの進歩発展を目的とした世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織です。1946年に創設され、2019年には世界138の国と 地域から44,500人のミュージアム関係者が、加入しています。
そして、ICOM全ての委員会が一堂に会する大会が3年に一度、世界のどこかで開催され、2019年には この大会が京都で開催されることになりました。
大会期間は約1週間。基調講演、パネルディスカッションなど全体会議の他に、国際委員会ごとのセッションや、メイン会場から離れたオフサイトミーティング、見学ツアーなどが実施されます。また 博物館や文化施設、地元行政の協力のもと 様々な市民向けイベントも開催されます


 とのことでした。

 今回は 体調も良くないので 2日目の午前中は 出かけずに体力温存している予定でしたが、
 ムズムズ虫が騒ぐので、朝一番で ホテル(京都駅)から一番近い 京都国立博物館に 歩いて行って見ることにしました。

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 京都国立博物館内には 2つの建築物があり、

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 今回は そのうちの「平成知新館」に展示されています。
   (2015年7月から改修工事でクルーズされていた「明治古都館」の足場が取れていましたので、明日のブログに)

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 展示品の年代が幅広く、作品の形態も多岐にわたることから 的を絞りにくい感じがしましたが
 ICOMのために 国宝展かと思う様な作品が沢山集められているのに 入場料が大人520円というのは安すぎる!!
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 「中世絵画ー江戸絵画の華」の展示室では
 国宝展、、には必ず出品される 日本最大の絵画流派、狩野派の代表作
 建仁寺所蔵の 国宝「風神雷神屏風(俵屋宗達筆)」を始め
 「雪汀水禽図屏風(狩野山雪筆)」 、国宝 「夜色楼台図(与謝蕪村筆)」
 「大和美人図屏風(河鍋暁斎筆 )」など 見ごたえのある作品が並んでいました。

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 「近世絵画ー京都の寺院障壁画」 の展示室では
 重文 「雲龍図(海北松筆)を始め 国宝 「花鳥図襖(狩野永徳筆)」、
 重文 「山水図襖(長谷川等伯筆)」 の 本物を見ることが出来ました。

 解説にも書かれていますが、最近では 複製技術が発達していて 
 寺院では 複製画しか見ることが出来ないことが多くなっています。
 建物の中で その置かれた雰囲気を知るには 複製画でも良いのですが、
 絵画として楽しみたい時には 間近から本物が見たいと思っていましたので 絶好のチャンスでした。

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 「肖像画ー京の古寺と大画面の肖像画」 の展示室では
 中世前期に遡るものの中で、等身大やそれ以上の姿を表した大型の肖像画の代表作である
 神護寺所蔵の、「伝 源頼朝像」 と 「伝 平重盛像」の存在感が光っていました。

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 開館直後の 静けさの中でじっくり見ることが出来たことは とても気持ちが良く
 ふさぎがちだった気持ちが 和みました。

by saint-arrow-mam | 2019-08-28 09:54 |   美術・スケッチ | Comments(8)

京の朝御飯 ナウ

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ホテルの和食レストランのリニューアル工事が終わりましたので、早速トライ。

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by saint-arrow-mam | 2019-08-27 08:09 |   家族 | Comments(0)

京都へ


 今回のパターンは、、、、
 
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 Shinpapaは 広島に帰りますが、私は東京に戻ります。
 現在 厄介なアレルギー症状が出ていて、東京で 検査、治療中なものですから。

 暑さの厳しい時期の京都ですので、動き回ることはせず、
 できるだけ 体力を温存して 
 Shingranmaの様子をみるだけでいい と思っています。

by saint-arrow-mam | 2019-08-26 06:00 |   家族 | Comments(4)

ひと足早く お月見


 日中の日差しは まだ強いですが、

 日が沈むと 涼しい風が吹き

 ビルの谷間に 虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
 
 少しだけ 秋の気配、、、、、


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 今年は 9月13日が中秋の名月、翌日の9月14日が満月ですが

ひと足早く お月見。


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by saint-arrow-mam | 2019-08-25 20:59 |   天体・気象 | Comments(4)

新しいけど 古いパソコンが来たぁー


 パソコンの寿命は 5年、、、と言われていますが
 私のように 毎日長時間使っているので そんなに持つはずもなく せいぜい3年くらいかな? 

 といいつつ
 東京で酷使している「僚艦」は 購入して すでに8年になります。(笑)
 
 さすがに 
 立ち上がりに時間がかかるようになり 動作も遅くなりましたが、
 インスブルックにもワールドクルーズにも 一緒に旅をした ”相棒”のような存在ですので
 買い替える きっかけが見つからず 今日に至っています。

 でも 
 分かっています。
 この”僚艦”が 壊れてしまうと ハードディスクに保存ししているデータが出せなくなり、
 大変なストレスになることは。

 そこで
 Windows7のサポートが終わるのを機に そろそろ 次の僚艦を準備しよう? と思っていた矢先、
 Shinが 新しいPCを買うので 古いPC(といっても2年程度しか使っていない)を くれました。

 でも
 そのPCは 小型のVAIOでした。
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 母艦も 僚艦も タグボートも それまでに使っていたPCも全部 NECのLavieなので
 私には 初VAIOです。


 まずは
 ネットに接続し、「お気に入り」を移し、、、、徐々にデータを移動していますが
 結構、ストレス、、感じてます。

by saint-arrow-mam | 2019-08-24 21:14 |   パソコン・スマホ | Comments(0)

夜中にビックリ!!


 夜中の1時過ぎのことです。

 いきなり 部屋のインターホンが けたたましくなり始めました。

  ウ〜〜〜   ウ〜〜〜   
  火事です。 火事です。 近くで火事が発生しました。 避難してください。

  
ウ〜〜〜   ウ〜〜〜   
  火事です。 火事です。 近くで火事が発生しました。 避難してください。

 何度も 何度も繰り返し 大きな声で インターホンが叫んでいます。

 見ると 普段は 文字の表示のない場所に 「火災」という文字が 真っ赤に点滅しています。

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 すわっ 一大事!!

 がばっと起きて バルコニーで 火事の場所を確認しようと試みましたが、
 とりあえず 近くの部屋には 火事の気配がありません。

 
 すると けたたましいインターホンの音に Shinpapaがキレて
 
 「うるさい、警報は 止まらんのか?」と 
 大声で 文句をいいながら、インターホンのスイッチを あれこれ 押し始めました。


 「あなたの声が うるさいよ」 と言いたいのを我慢して インターホンに近づき
 警報音停止ボタンを ポンとおすと 音は止まり、点滅だけになりました。


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 我が家の警報音が止まっても マンションの部屋という部屋から 聞こえる

  ウ〜〜〜   ウ〜〜〜   
  火事です。 火事です。 近くで火事が発生しました。 避難してください。

 という 警報音が 中庭にエコーして 大さわぎです。


 徐々に マンションのあちこちの部屋に 灯りが付き、
 住人たちがバルコニーや開放廊下に出てきて、中庭を取り囲むように見下ろしています。


 でも 消防車の来る気配はありませんし、きっと誤作動だろう、、と思い、
 一旦、部屋に戻って 待機していると 警報音が全く聞こえなくなりました。


 嫌な時間に 目が覚めてしまいましたが、再び電気を消して 寝る努力を、、、、、

 ウツラウツラして 約1時間たったころ
 再び インターホンから
 
   こちらは防災センターです。
   先ほどの火災警報は 誤作動でした。
   火事は発生しておりません。


 というアナウンスがあり  またまた目が覚めました。

 何も異常がなくて 本当に良かったのですが、、、、
 二度も起こさなくてもいいのになあ。

by saint-arrow-mam | 2019-08-23 19:12 |   日々甘露苦露 | Comments(8)

老齢年金受給に向けて、、、 


 「ねえ、 どうしてバーバは 年寄りなの?」とkoharuに聞かれ 返事に困ってしまいました。(笑)
 koharuの目には 白髪の私は とてつもない年寄りに見えるのでしょう。 

 確かに 実際に 老齢年金をもらうことになってみると、
 koharuに言われるまでもなく 「年寄りになった」という自覚があります。


 厚生労働省の調査によると 40歳以上の人に 「高齢者だと思う年齢は?」 と聞いた結果は
「70歳以上」が一番多いですが、「65歳以上」 が20.1%あるのをみても、
 やはりそうなんだなあ、と思います。

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 60歳になった時に 繰り上げ受給をしませんでしたし、
 また 今後、繰り下げ受給をするつもりはないので、
 この度、所定の手続きをして 夫婦そろって 本年より老齢年金の受給を開始することになりました。


 ついては その手続き等について、亀戸の年金事務所に確認に行き、
 帰りに 亀戸天神近くの「船橋屋本店」で 甘いものをいただきました。
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 老夫婦が 背中を丸め、お茶をすすりながら、甘いものを食べる、、、、、

 年金生活の 始まり始まり。

by saint-arrow-mam | 2019-08-22 19:07 |   自分史 | Comments(4)