吉水園 その1

 梅雨の最中とは思えないほど 良いお天気に恵まれたので、いそいそと朝からお弁当を作り、車で出かけました。
 
 広島市内を流れる 「太田川」を上流に向かって 北上します。

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 アユ釣りが解禁になりましたので、あちこちに太公望の姿が見えます。

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 河原の木陰にシートを広げて、(まるで遠足のように)お弁当タイム。  自然の中で食べると なんでも美味しく感じます。

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 車で走ること、1時間半。 県の名勝 「吉水園」 に着きました。

 「吉水園」は、1年のうち わずかに春に4日、秋に2日しか一般公開されないので、今年は、最優先でスケジュールに入れていました。

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 小さい回遊式の庭園ですが、紅葉の時期が特に美しく、東山魁夷、岸田劉生など多くの画家や俳人が来園したそうです。

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 でも、私の今回の目的は、紅葉ではなく、「カエル」です。

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 池の上に張り出した 木の枝を見ると、あちこちに真白い泡状の塊がついています。

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 これは 広島県の天然記念物に指定されている 「モリアオガエル」の卵です。

 モリアオガエルは水辺の樹上に産卵するという奇妙な習性を持つ青ガエルの一種です。
 
 5月上旬から6月下旬にかけてが産卵期で、直径10~15㎝の泡の塊の中に、約300個の卵を産み付けます。

 約一週間でふ化したオタマジャクシは、泡とともに次々に池に流れ落ちますが、2か月後に森に入っていく幼蛙は、イモリなどの捕食を免れた少数のようです。

 木の枝に オスのモリアオガエルを2匹見つけ、三脚を立てて目いっぱいの望遠で撮影しました。
 
 彼らは夜行性なので、とても眠そうな目をししていました。

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 マンホールの蓋のデザインも カエル でした。

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# by saint-arrow-mam | 2011-06-05 07:12 |   広島県内 | Trackback | Comments(8)

梅雨の晴れ間は ウォーキング

 ウォーキングを兼ねて「広島市植物公園」に行きました。

 バラは連日の雨に打たれて散り落ち、アジサイが僅かに色づき始めた程度という 冴えない時期でしたが、
 園内の山道をせっせ、せっせと歩くと、木々の間から心地よい風が吹き、眺めもよく爽快でした。

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 帰宅後 ひと休みしていたら急用ができ Mデパートまで、またウォーキングすることになりました。

 今日は 繁華街に人が多いなあ、、、、と思っていたら、
 「とうかさん」という 市内の稲荷大明神のお祭りが始まる日でした。
 
 用事を済ませた後、ちょっと 回り道をしました。

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 「とうかさん」は、広島にとっては初夏の風物詩。 広島では 「この日から浴衣を着る」という風習があります。

 屋台もたくさん並び、「イカ焼き」「焼き鳥」「ベビーカステラ」などの いい匂いがする中を、せっせ、せっせと帰りました。

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 ちなみに、ウォーキングの歩数は、両方とも ほぼ8,500歩。
 2か所合わせて 目標をクリアーいたしました。
# by saint-arrow-mam | 2011-06-04 06:50 |   植物 | Trackback | Comments(2)

画像「屋根付き橋」

 海外旅行がドタキャンになって、行き当たりばったりの 四国の旅をしたのは2月の初めのことでした。

 愛媛県、内子の山間の小さな郵便局で 風景印をいただいたときに、教えていただいた「屋根付き橋」。

 帰宅後 その写真を、とある旅行雑誌にデータのまま投稿したところ、6月号に掲載していただけることになり、
 今日その雑誌が手元に届きました。
 (タイトルは、雑誌の編集者の方がつけてくださったようです)

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 旅行をしたのも、投稿をしたのもずっと前のことなので、ちょっと恥ずかしい気もしますが、
 自分自身の励みとなる出来事なので、ブログに残しておくことにしました。

 この写真を見ると、
 旅先で何も調べる手段のない私が、Hiro様やokadatoshi様に アドバイスをいただきながら行く先を決めたこと、
 四国の雪山をチェーンがないので びくびくしながら越えたこと、
 郵便局を見るたびに車を停めて風景印をいただき、局員さんと世間話をしたことなどを思い出します。

 これからも、ニューコンデジを使って 思い出をいっぱい記録に残そうと思います。

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# by saint-arrow-mam | 2011-06-03 07:42 |   応募・抽選 | Trackback | Comments(6)

お江戸 花めぐり その2

 宿泊するホテルでは、余震が怖いので、最近は低層階にしていただいているのですが、
 今回はすっかり忘れていて、高層階に。(地震がなくて幸いでした)

 お部屋から、迎賓館の近くの きれいなお庭をパチリ。 
 おそれ多くも <やんごとないお方の庭園>

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 <小石川後楽園>

 国の「特別史跡」「特別名勝」の二重の指定を受けているのは、全国でも 金閣寺や浜離宮恩賜庭園など、ごく限られています。

 「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という中国の書籍から名づけられたそうです。

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 お目当ての菖蒲の花は咲き始めたばかりでしたが、ハスの花が池に眩しく輝いていました。

 ヤマアジサイは、楚々として日本情緒を醸し出し、濃紫のカキツバタが庭園を引き締めています。

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 この時期、青もみじの薄い緑、高木の濃い緑が風にそよぎ 中国の趣を感じる「回遊式築山泉水庭」は どこから見ても 一幅の絵になります。
 
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 この庭園のすぐ隣が ジャイアンツの本拠地である「東京ドーム」です。 
 
 郵便局も、ドームシティーの中にありました。

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 23時過ぎに広島に着く新幹線で帰広しました。

 お留守番をしていた我が家の鯉たちは元気でしたが、カープの調子は良くありません。

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# by saint-arrow-mam | 2011-06-02 08:20 |   関東地方 | Trackback | Comments(6)

お江戸 花めぐり  その1

 
 「日本の美しい庭園」 と 「季節の花」 を 楽しむ、、、というミッション。
  台風の影響で、すっきりとしないお天気なれど、足取り軽く、、、、。

 <旧古河庭園>

 明治の元勲、陸奥宗光の別邸だったお屋敷です。

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 鹿鳴館や旧岩崎邸庭園洋館などを手掛けた 英国人建築家のジョサイア・コンドルの設計。
 外壁が雨に濡れて落ち着いた色調を醸し出しています。

 広い敷地に 洋風庭園と日本庭園の両方があり、洋風庭園のバラの花は洋館の風情と相まって異国情緒を満喫させてくれます。

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 日本庭園の作庭者は 京都の庭師、植治こと 小川治兵衛です。
 優雅な曲線を描く「心字池」を中心に雪見灯篭が周囲の緑に映えて風情があります。
 (パノラマ加工)

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 <堀切菖蒲園>

 入園料が無料という 羨ましい公園です。
 菖蒲の数よりも、その種類の多さに驚きます。

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 もう10日もすると見頃になるのですが、その時には、写真を写すことなど出来ないくらいの来場者だそうです。

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 郵子は、さらに 歩きます。
 
 「堀切菖蒲園」がデザインされた風景印をいただいて ミッション完了です。

 「菖蒲」「かきつばた」「あやめ」の違いを勉強しなければ、、と思いながら
 次の庭園に向かいました。 





 明日は 特別史跡、特別名勝の大名庭園をご紹介します。
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# by saint-arrow-mam | 2011-06-01 19:26 |   関東地方 | Trackback | Comments(4)