ラウンジで軽めの朝食。
青い空に 青い海、、、今日も暑そうです。 今回 利用したデルタバケーションのツアーに無料でついているオプショナルツアーで 「マニャガハ島」に行きます。 ホテルのすぐ近くの港から 船で15分。 日本人はほとんどいなくて、ほとんどが隣国の若い方たちです。 紺碧の海を 座礁しないようにゆっくりと進む船、、、 住民のいない 小さなマニャガハ島。 サイパン本島から観光客がこぞってやってくる マリンスポーツのための島です。 2時、3時、4時の好きな時間の船で 本島に戻ればよいので 気が楽です。 なんと Shinpapaは 木陰に寝転がって本を読んでいたい、、というので 私だけが 海に飛び込むことに、、、。 日本を出るときには 60歳を過ぎてシュノーケリングをすることはないだろう と思っていたのですが 右手に水中カメラを持ち、マイ シュノーケリングセットを装備すると 俄然やる気になり、 泳いだり、潜ったり、写したり、、、。 水の透明度が高く 魚を写す要領も慣れているとはいえ、 魚の泳ぎが早くて ついていくのに必死です。 沖に出ると 大きな魚が多く、近付いてくるとちょっと怖い、、、(笑) 熱帯魚らしいカラフルな魚を見つけると 潜って追いかけます。 サンゴが岩のようにあちこちにありますが イソギンチャクがありません。 疲れたら休み、日焼け止めを塗って また潜る、、の繰り返し。 それでも 背中 と 足の後ろ と 手の後ろが 真っ赤。 片面だけ焼いた ひっくり返す前のハンバーグのような状態です。(笑) ヒリヒリ痛くて 泣きそうです、、、いえ、泣いています。 ホテルに戻り、日没後に プールでクロール。 なんで 私は こんなに泳ぐことが好きなんだろう。 #
by saint-arrow-mam
| 2016-06-14 04:44
| サイパン 2016
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9時半に 出発ゲートへ。
今日の機長さんは ずいぶんお年なので ちょっと 不安。(笑) ビジネスクラスのラウンジが使えないデルタ航空ですが、 手荷物検査場では 優先レーンがあり、並ぶことなく ささっと中に入ることができます。 機内は狭く ビジネスといっても 通常のシートより少し幅が広い程度。 ひゃーーーー、テレビ画面がない。 なんとまあ、2回めのガッカリ。 でも WiFiがある? でも 有料なんです。 機内清掃が遅くなったそうで 定刻より30分遅れで テイクオフ。 九十九里浜が見えます。 今日は 低気圧の影響で揺れるそうです。 食事が来る前に 必要書類を2人分 記入。 ESTA免除なので 書き込む書類が多いのです。 シャンペンを飲んで、ワインを飲んで、食事を食べていると ワイングラスが倒れそうになるくらい 飛行機が揺れます。 海の色が変わって サイパンに着きました。 サンゴ礁の海の色は 本当に美しいなあ。 3時間はあっという間です。 ホテルの部屋は 最上階の8階。 (ホテルについては 後日 まとめます) ラウンジで軽食を食べ、4年ぶりにホテル周辺を歩き、プールでひと泳ぎしていると 太陽が沈んでいきます。 本日の最高気温は 30度越えです。 #
by saint-arrow-mam
| 2016-06-13 16:31
| サイパン 2016
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前回のサイパン旅行は「旅のアウトレット」という
朝食もついていない JTBの中でも非常にリーズナブルな企画を利用しましたが 今回は ちょっとリッチな「デルタバケーションの企画」を JTBを通して申し込みました。 飛行機は ゆったりとした時間帯のビジネスクラス。 ホテルは 高層階のエグゼクティブフロアで 専用のフロアラウンジがあり ラウンジでは 飲食が自由にできるようです。 ところが、出発時からガックリ!! デルタ航空のビジネスクラスでミクロネシア便を利用する場合 ラウンジが使えないのです。 デルタのマイルを貯めているので シルバーメダリオンというクラスなのですが それでもラウンジは使えず、もし使うのなら 一人59ドルというのですから 話になりません。 仕方がないので カードで利用できるラウンジに来ています。 さえない、、、、でも パソコンデスクがあるだけ 良しとするかな。 #
by saint-arrow-mam
| 2016-06-12 08:33
| サイパン 2016
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暑い時期に 暑いところへ わざわざ行かなくても良いと思うのですが、
Shinpapaの希望で 明日(12日)から サイパンへ行くことにしました。 前回サイパンに行ったのが 2012年ですから 4年ぶりということになります。 今回の目的も 「ゴルフ」なので またゴルフバッグを持って行くことに、、、。 でも せっかくですので ゴルフ以外に 泳ぎたいし、もぐりたいし、食べたいし、呑みたいし、、、、、 あ~~ 相変わらず強欲な私。 東京から わずか3時間でサイパン。 新幹線で帰広するより 早いです。(笑) Dropboxに 必要な画像やイラストなどを入れましたし、 タグボートを お供させますので 現地からブログアップできるかと思います。 #
by saint-arrow-mam
| 2016-06-11 12:38
| サイパン 2016
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今までに お江戸では 「堀切菖蒲園」 「小石川後楽園」 「小岩菖蒲園」で 花菖蒲を見ました。 どこも 花菖蒲の名所なので それぞれに素晴らしかったのですが、 今年は 「明治神宮御苑」へ。 「明治神宮御苑」は 熊本藩主加藤家下屋敷の庭園が 彦根藩主井伊家に移り、 明治維新で皇室の御料地となったもので、 広さは約83,000㎡あります。 小径が熊笹の間を縫い、武蔵野の里山の面影をとどめる中を歩くと あまりに静かで ここが都心であることを忘れてしまいます。 「うつせみの代々木の里はしづかにて 都のほかのここちこそすれ」 と詠まれた明治天皇のお気持ちが よくわかる空間です。 自然の古池である南池(なんち)には コイやフナがたくさん泳いでいて カワセミやヤマガラ、オシドリなどの野鳥も たくさんいるそうです。 季節ごとに カタクリ、ヤマブキ、ヤマツツジなどいろんな花を楽しむことができるようですが、 今の季節は 「スイレン」の花が、、、。 そして 目的の 「花菖蒲田」へ。 深い森に包まれた16枚の花菖蒲田が優しい曲線を描いていますが 1本1本の花菖蒲は 茎葉が剛直で花茎が葉より高いので 立ち姿が凛としています。 ここで咲いている花菖蒲は 江戸中期以降から改良された江戸系の原種なので 学術的に貴重な品種もあるようです。 加藤清正が自分で堀ったと言われている「清正井」。 木立の中に清水が いまなお滾々と湧き出し、この水が 花菖蒲田を潤しています。 せっかくなので 帰りに 明治神宮へ立ち寄りましたが 梅雨の晴れ間にしては 非常に暑い日でした。 #
by saint-arrow-mam
| 2016-06-10 21:18
| 庭園に行こう
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